4K超短焦点プロジェクターを3月19日から日本初公開
こちらも銀座ソニービルショールームの話題です。先ほど発表になりましたが3月19日から8F OPUSにて「Life Space UX Exhibition」というイベントが開催されるんですが、そのときにInternational CESで話題になっていた4K超短焦点プロジェクターが日本初公開されるそうです。
そういえば、今日は8Fに行ったらOPUSはしまっていました。PS4のカウントダウンイベントが終わって、展示を入れ替え中なんでしょうね。
International CESで発表になった超単焦点プロジェクターというのはあれです。壁際に置いてあるローボードにプロジェクターが仕込まれていて、壁までのわずかな距離で、そこに4K映像を映し出す、というもの。
今夏、アメリカにて発売される予定で価格は3万~4万ドルを予定している、というアレ。4K映像を堪能するのなら大画面が必要になり、かといって、そんな巨大サイズのテレビを買っても置くスペースがないし。。。というところなんですが、これはそういう問題を一気に片付けてくれるなんとも都合の良い製品。
価格だけどうにかならないと我が家の導入は難しいんですが、まぁ、これは製品の第一撃目。こういうスタイルで4Kプロジェクターが売れていくと、すぐに手の届く価格になるような気もします。
4K超短焦点の他にもテーブルトップスクリーンなど、未来の生活を感じさせてくれるイベントになっているとのこと。
開催は来週3月19日(水)からです。実機でどんな4K映像が見られるのか楽しみです。
☆ソニービルOPUSイベント情報「Life Space UX Exhibition」のご案内はこちらから
☆ソニー報道資料「空間を活用した新たな映像体験を提案する 4K超短焦点プロジェクターを開発」