4GBメモリ内蔵サイバーショット「DSC-T700」発表
4GBメモリ内蔵の新型サイバーショット「DSC-T700」が発表になりました。
同時発表の「DSC-T77」と同機能を搭載しつつ、上位モデルとしてのT700の特徴は２つ。4GBメモリ内蔵と、92.1万画素タッチパネルの搭載です。
92.1万画素液晶っていうと、デジタル一眼レフα700に搭載されているあの超高精細液晶と同じ解像度ですよ。これがサイバーショットで利用できるとなると、もうそれだけでダントツ、DSC-T700が欲しくなってしまいまくるんですけど！！
さらに、4GBメモリ内蔵は昨年の秋モデル「DSC-T2」と同じになるんですが、そのアルバム機能がパワーアップ。「PCシンク」機能を搭載し、オートでリサイズをしてくれるんだそうです。どういうことかというと、従来であれば最大解像度の10Mサイズで撮影すると4GBで約1000枚の写真が撮影できて、それをアルバム表示するにとどまっていたんですが「PCシンク」機能を使うと、いったんPCに10Mサイズ写真を保存。同時に自動で容量が約3%になるVGAサイズ（640×480ドット）にリサイズしてカメラ本体に戻す、ということまでしてくれるんだそうです。
これにより、10Mサイズでは約1000枚だったアルバム写真が、VGAサイズで約40000枚保存することができるようになる計算。す、すごすぎです。。。これはもう、超猛烈に欲しい！！ ボディカラーもピンクがあるし、これは私もDSC-T2から乗り換えだな。うん。
ソニースタイル価格は44,800円でソニーポイント2,000beatのプレゼント特典付きです。また、期間限定特典として「logpaper」がついてくるとのこと。「logpaper」というのはインターネット経由で注文ができるポストカード。昨年、私もDSC-T2を購入しているのでそのときの特典を使ってこんな風にして注文して、こんな風に妻にプレゼントしてあげたんですが、思いの外、喜んでくれました。ちょっと素敵なプレゼントが作れます。やった、これがまたもらえるのか。
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