抽選で10名にソニーポイント1万円分が当たる! 「あなたはどっち派?」 9月のMy Sonyキャンペーン開始! 今月はゲームプレイスタイルがテーマ!
ソニーストアにて「あなたはどっち派?」My Sonyキャンペーンがスタートしました。
簡単なアンケートに答えることで、抽選で10名にソニーポイント1万円分がプレゼントされます。9月のテーマは<ゲームプレイスタイルはどっち派?>です。
こんにちは、店員よねっちです。
ソニーストアにて「あなたはどっち派?My Sonyキャンペーン」がスタートしました。
簡単なアンケートに答えて応募することで、抽選で50名にソニーポイント1万円分が当たります。
9月のテーマは<ゲームプレイスタイルはどっち派?>というもので、「A.友達と一緒に画面を囲んで盛り上がる派」、「B.ひとりでじっくりゲームに没入する派」、「C.その他」から選択できます。
その他は何があてはまるのでしょうね。配信しながらリスナーと楽しむとかそういったところでしょうか。
My Sonyに登録済みの方ならどなたでもアンケートに回答して応募できますのでぜひ参加してみてください。
■『INZONE』にヘッドホン、マウス、キーボード、有線イヤホンなど6製品が新登場!
ソニー発のゲーミングブランド「INZONE」で新製品が一気に発表になりました。
ゲーミングヘッドホンやイヤホンをはじめ、新たにゲーミングマウスやマウスパッド、ゲーミングキーボードが登場し、ゲーム周辺機器を「INZONE」で揃えられるようになっています。
ワイヤレスヘッドホン『INZONE H9 II』は、フラッグシップモデルのワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM6」と同じドライバーユニットを採用。
長時間使用の際にハウジング内が蒸れないように合皮レザーからナイロン素材に変更したり、マイクの音声品質の向上などをした、ユーザーの声を採り入れて進化したモデルになっています。
こちらが同梱品の一覧になります。キャリングポーチと本体とマイク、USBケーブルとステレオミニの音声ケーブル、USBドングル、そしてINZONEのステッカーが入っていました。
USBケーブルは本体の充電用に使います。バッテリーは最大30時間のスタミナ性能と、5分の充電で60分使用可能な急速充電に対応。充電しながらの本体使用も可能です。
3.5mmヘッドホンケーブルによるマイク使用可ができる有線接続に対応。もちろん有線接続時でもノイズキャンセリングモードを利用できます。
USBドングル(USB Type-Cトランシーバー)が同梱されており、これを使用した低遅延2.4GHzワイヤレス接続に対応。2.4GHzワイヤレス接続で繋いだPCやコンソール機器でゲーム音を聞きながら、同時にBluetooth接続で繋いだスマートフォンで通話が可能です。
またBluetooth接続については低遅延を実現する次世代Bluetoothオーディオ「LE Audio」にも対応しています。
ドングルは初代INZONE H9のときはType A端子になっていましたがH9 IIではType Cに変更されています。
伺った話によると「H9」はノイキャンや音質に満足されている方が多かったそうですが、重さとマイク品質にやや不満を持たれる方もいたそうです。「H9 II」ではそこを大幅に改善。
マイクには高品質なブームマイクを搭載。長く柔軟で位置決めしやすい素材のため、これまで以上に口元に近い位置に調整できます。
また単一指向性のマイク構造が周囲のノイズを最小限に抑え、プレイヤーの音声のみをクリアにキャッチします。
先代モデルでは取り外しができず跳ね上げ式だったところも改善され取り外しができるようになっています。
「INZONE E9」はワイヤレスヘッドホン全盛のこの時代にあえての有線イヤホンになっています。
SONYではハイレゾ向けの有線イヤホンが多数登場していましたが、ゲーミングイヤホンとして開発&発売されるとは驚きです。
しかも外気に繋がる経路を遮断したソニー初の完全密閉構造により優れた遮音性を実現したモデルになっています。
イヤーピースは一般的なハイブリッドイヤーピースと、ワイヤレスイヤホンの最上位機種「WF-1000XM5」で採用されているノイズアイソレーションイヤーピースの2種類が付属します。
付属ケースのジッパーをひらくとケースの中にイヤホン本体とUSBアダプターが入っています。
アダプターは「オーディオボックス」と呼ばれていて、PCのType C端子に接続することでステレオミニの音声出力ができるのと、このオーディオボックスを介することで、専用アプリ「INZONE Hub」で音声設定をすることができます。
PlayStation 5で利用する際はコントローラにあるイヤホンジャックにつないで使うことができます。質量は約4.7g(ケーブル含まず)、ケーブルは1.8mのロングケーブルになっています。
『INZONE KBD-H75』はソニー初のゲーミングキーボードです。
デバイスへの情報送信頻度を示すポーリングレートは通常150Hz程度のところが最大8,000Hzと、高い信号伝送速度で瞬時にキータッチを認識可能。
磁気センサーを使って反応するボタンの深さを変えることができる、ラピッドトリガーやアクチュエーションポイントのON/OFFタイミングを最小限の遅延でキャラクターの動きに反映させ、より正確なキャラクターコントロールを実現するキーボードとなっています。
パッケージに入っているのはキーボード本体と専用USBケーブル、そしてINZONEステッカー(小)などなど。
ワイヤレスキーボードをお使いの方も多いと思いますが「INZONE KBD-H75」は有線接続で使うワイヤードキーボードでした。遅延などを嫌って無線にはしていないのかもしれません。
テンキーがついているフルキーボードを「100%」と呼び、テンキーをなくしたものが「80%」、さらに矢印キーなどもなくした物が「60%」キーボードと呼ぶらしいのですが、INZONEのキーボードは75%にしていて、矢印キーなども装備しています。
キーを押し込んだときにスイッチオンを判定する「アクチュエーションポイント」も自分で設定できます。
0.1mmから3.4mmの範囲で設定ができて、少し触れたくらいの沈み込みだけでキー入力判定させたり、深く押し込んだときに判定させたり、ということが可能です。
さらに「ラピッドトリガー」も搭載しています。これは押し込んだキーを離すときにどれくらいキーが移動したときにONとOFFの切替をするのかを設定できるというもの。
Tactical FPS(VALORANTなど)のゲームタイトルでは移動しながら射撃をすると弾がまっすぐ飛ばないようになっているため、射撃の瞬間だけ止まること(ストッピング)が必要でその際に瞬間的に止まれるようにするのに必要なんだとか。移動方向とは丹内のキーを押したり移動キーを離すことでストッピングを行うのですが、それを正確に行うのに必要な機能なんだそうです。
その設定画面がこちらです。
全部のキーを揃えて設定するのかと思ったら違っていて、なんと、ひとつひとつのキーの押し込み具合とかが設定を変えることができるんです。
ゲーミング製品でお馴染みのバックライトは、初期設定ではINZONEのイメージカラーであるパープルカラーが少しずつ色味を変えて点灯しています。
このイルミネーション機能は専用アプリの「INZONE Hub」から変更が可能で13種類のプリセットが用意されています。
ボリュームダイヤルも搭載されていて、これでゲームサウンドの大小を調整できます。
このダイヤルに別の機能を割り当てることも可能で、音量操作(OS)、音量操作(INZONE ヘッドセット)、ゲーム/チャットバランス(INZONE ヘッドセット)のいずれかが選択できます。
ヘッドセットのボリュームボタンを指で探すよりも目の前のキーボードのダイヤルの方が操作はしやすいですよね。
今回のINZONE新カテゴリー製品の中でもっとも興味があったのが「INZONE Mouse-A」です。
光学式スイッチを使うなど、耐久性がかなり高そうなのと、プロゲーマーが使いやすいマウスというのは、私たち一般人でも使いやすいはず。
こちらが同梱品のすべてです。USBとケーブル、ドングルの他に、予備のソールとINZONEステッカー(小)が入っていました。
最大90時間の利用が可能なのと、急速充電により5分の充電で60分の使用ができます。
それにしても軽いマウスで実際に計測してみると、カタログ数値通りですが48gという軽量さです。
ちなみに、こちらはVAIO(株)で販売しているVAIOマウスは単3重電池を1本入れて86gありました。
USBドングルで接続すると専用アプリ「INZONE Hub」でマウスの設定操作が可能。
こちらがパフォーマンス設定です。「ポーリングレート」「リフトオフディスタンス」「モーションシンク」「直線補正」「DPI」などの単語が並びますが「?」マークをクリックすると、どういう設定なのか教えてくれるので、それを参考に調整します。
ポーリングレートというのは移動を検知させるときのタイミングで8000Hzだと1秒間に8000回の動き検知をしているとのこと。
これと「モーションシンク」という滑らかな動きにしてくれるスイッチを入れると、マウス操作がすごい気持ち良くなります。マウスの動きにPC画面のカーソルがぴたーっと付いてくる感じ。
当初、自分のマウスでプレイしていたときは、遠い敵をヘッドショットで撃つように言われても、マウスでジリジリと照準を合わせる感じで、こんなに遅かったら、こちらが撃たれるんだろうなとか思っていましたが「INZONE Mouse-A」を使うと、すっと照準が合わせられます。
そして今回は2種類のゲーミングマウスパッドも発売になっています。
違いを簡単にまとめると下記の様になります。やや厚めのブレーキがかかりやすいマウスパッドが「INZONE Mat-F」で、ツルツルの滑りやすいマウスパッドが「INZONE Mat-D」になります。
INZONE Mat-F | INZONE Mat-D | |
ソニーストア価格 | 8,250円 | 4,950円 |
ゲームタイトル | コントロール系 タクティカル系Shooting VALORANT/CS2 マップ:狭い 移動頻度:少ない |
スピード系 バトロワ系Shooting Apex/OW/Fortnite マップ:広い 移動頻度:多い |
メリット | マウスを止めやすい フリックエイムが安定する |
素早くマウスを動かせる 微細なマウスの動きを行える |
デメリット | 細かいコントロールが苦手 抵抗感が強く、力が必要 |
ストップが効きにくい 少しの力でマウスが動く |
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今回試したのはツルツルと滑りやすい、初動にチカラが必要ない「INZONE Mat-D」です。
生地表面は確かにサラサラですぺりやすくなっている印象。「INZONE Mouse-A」のために特別にチューニングしたマウスパッドというわけではなく、どんなマウスででも使えます、という製品になっています。
裏はゴム素材となっていて、ペタペタするわけではありませんがテーブルにピタッと張り付いてくれる感じ。
サイズは48cm×40cmという巨大サイズで、モバイルノートのVAIO SX14を載せても余裕があります。
エイムで止めるのは「INZONE Mat-F」の方が上、ということにはなっていますが、INZONE Mat-D でも思い通りに動きます。
動きがゲームだけではなく普通に使っても気持ち良く動作するので、普段の仕事使いに利用しても良いかも。価格が価格だけに、少し考えてしまいそうですが、物理スイッチではなく赤外線を使った光学スイッチらしいので耐久性も高いでしょうからね。
INZONE新製品はどれも考え抜かれたゲーミングギアになっており、見どころ満載ですよ!
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ワイヤレス ノイズキャンセリング ゲーミングヘッドセット INZONE H9 II |
ソニーストア価格: 39,600 円 税込 |
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発売日 | 2025年9月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:4,400円 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
5年ベーシック半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
レビュー】ゲーミングヘッドセット『INZONE H9 II』実機レポート
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ゲーミングイヤホン INZONE E9 |
ソニーストア価格: 17,600 円 税込 |
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発売日 | 2025年9月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:2,200円 3年ワイド/5年ベーシック:1,100円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
5年ベーシック半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
【レビュー】ゲーミング有線イヤホン『INZONE E9』実機レポート
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ゲーミングキーボード INZONE KBD-H75 |
ソニーストア価格: 39,600 円 税込 |
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発売日 | 2025年9月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:4,400円 3年ワイド/5年ベーシック:2,200円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
5年ベーシック半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
【レビュー】ゲーミングキーボード『INZONE KBD-H75』実機レポート
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ワイヤレス ゲーミングマウス INZONE Mouse-A |
ソニーストア価格: 22,000 円 税込 |
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発売日 | 2025年9月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:2,200円 3年ワイド/5年ベーシック:1,100円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
5年ベーシック半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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ゲーミングマウスパッド INZONE Mat-F |
ソニーストア価格: 8,250 円 税込 |
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発売日 | 2025年9月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
5年ベーシック半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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ゲーミングマウスパッド INZONE Mat-D |
ソニーストア価格: 4,950 円 税込 |
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発売日 | 2025年9月5日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
5年ベーシック半額クーポンプレゼント テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
【レビュー】ワイヤレスゲーミングマウス『INZONE Mouse-A』ゲーミングマウスパッド『INZONE Mat-D』実機レポート
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