【ランキング】注目度UP! 3/16~3/22までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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大ニュースです!3月11日からスタートした東京都のキャンペーン「暮らしを応援! TOKYO元気キャンペーン」が3月23日に前倒しで終了することが発表されました。本日がキャンペーンの最終日です。

「TOKYO元気キャンペーン」では、au PAY、d払い、PayPay、楽天ペイが対象でそれぞれ3万円までのお買い物に10%分のポイント還元があります。

当店店頭でのお支払いになるものすべてに適用されますので、店頭展示品の他、修理代やサービスパーツのお取り寄せなどにも利用が可能です。

さらにスプリングフェア特典で「いつものお得な買い方」ができるのと、AV商品1万円以上のお買い物で店頭ガラガラ抽選会でその場で使えるテックスタッフお買い物券もプレゼント中。現在、確変モードに入っていて3等以上が必ず当たります!ぜひお気軽にご来店ください。

なお、本日は「春のシマリス撮影会」を開催しており、10時にJR宇都宮線・土呂駅へ集合し12時30分頃まで撮影体験を予定しています。店員佐藤に御用の方は14時ごろを目安にご来店いただくとスムーズにご案内できると思います。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
大谷翔平選手のヘッドホンが。。。

第7位は「大谷翔平選手のヘッドホンが。。。」となりました。

世界中が注目する大谷翔平選手の活躍。グラウンドの中だけではなく私生活も注目されていて、直近では結婚報告が話題になっていました。結婚されたお相手の方がどんな方なのかわからなかったんですが、ドジャース公式Xにて写真公開があり、素敵な奥さまとのツーショットが世に出ました。

3月20日から韓国にてパドレスとの開幕戦があり、それに向かう航空機での記念ショットだと思われます。大谷翔平選手自身のXでも投稿されており、自分の妻だという紹介がされています。

山本選手も一緒にいらっしゃるのですが、注目はヘッドホンです。昨年はWBCのロッカールームでのショットにヘッドホンが映り込んでいて、これがソニーの「WH-1000XM5」じゃないか!ということで大きな話題になりました。

独特の形状からソニーの「WH-1000XM5」というモデルだと特定され、昨年は夏くらいまで品薄が続いていました。約6万円の高額ヘッドホンですが、この人気っぷりは大谷翔平選手の影響が大きいのでは!?と、勘ぐってしまうほどの注目度。

それが今回は…ヘッドホンが変わっており、ソニー製ではなく、どうやら「Beats Studio Pro」というモデルになっている模様です。ノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載されるなどWH-1000XM5と同程度の機能をもったワイヤレスヘッドホンなんですが、そうですか、ソニーから乗り換えてしまわれましたか。

当店では大谷翔平選手に敬意を払って、WH-1000XM5の展示のそばにエンジェルスのキャップを置いていたりしていて、移籍後はドジャースのキャップも用意をしているんですが、残念です。

WBCの時はロッカーでのオフショットの他、ワイドショーではアメリカ行きの飛行機に乗る空港のシーンでもWH-1000XM5の装着シーンを見かけました。これから韓国への移動シーンなどで、ソニーのWH-1000XM5が再び登場することを祈っています。

☆当店blog 2024.3.15「大谷翔平選手のヘッドホンが。。。」

 

 

■第6位■
【納期情報】『原神』×『ソニーストア』コラボモデルが続々と納期延長へ!
本日『Xperia 1 V 原神モデル』が入荷次第出荷ステータスに!

第6位は「【納期情報】『原神』×『ソニーストア』コラボモデルが続々と納期延長へ! 本日『Xperia 1 V 原神モデル』が入荷次第出荷ステータスに!」がランクインです。

2月21日より先行予約がスタートした、「原神」×「ソニーストア」コラボモデルですが、人気のため、続々と納期が延び始めています。

ワイヤレスイヤホン『WF-C500』、ゲーミングモニター『INZONE M9』、『Xperia 1 V』純正カバーは2月26日の時点で入荷次第出荷となっており、今回新たにSIMフリースマートフォン『Xperia 1 V』が入荷次第出荷になりました。これからどんどん納期が延びていく可能性もあります。

3月21日の段階では唯一納期がはっきりしていた『Xperia 5 V』純正カバーも入荷次第出荷になっています。

「Xperia 1 V」は内蔵スピーカーの音質の良さもそうですが、従来モデルと比較してディスプレイ輝度が1.5倍の明るさでプレイ出来ることや、Snapdragon 8 Gen 2 Mobile PlatformのハイスペックCPUでプレイ出来ること、5000mAhの大容量バッテリーでプレイ出来ること、そして、発熱しにくいボディ、と、原神をプレイする上でのメリットが多数あります。

CPUの電力効率を40%も改善していること、それと本体の熱拡散シートの体積を60%拡大していることなどで対策しており、いろいろなことの積み重ねで発熱しにくいボディを実現した、という説明を聞いています。

XperiaはAV10%OFFクーポンの利用ができませんが、その代わりXperia SIMフリーモデルの限定キャンペーン『シン・エクスペリア割』が利用できます。

このキャンペーンではXperia 1 V・Xperia 5 V購入で5,000円のキャッシュバックになり、さらに今までXperia SIMフリーモデルを利用していた場合は追加で+1万円、さらに30歳以下なら+5,000円のキャッシュバックが受けられます。最大で2万円お得になる計算です。

また、「WF-C500」の原神コラボモデルは当店ではもっともオーダーの多い一番人気の製品になります。

コラボモデルではワイヤレスイヤホン「WF-C500」のブラックモデルをベースに、イヤホン部分には「金魚」をあしらったオリジナルデザインを、付属の充電ケースの上蓋には「宵宮」のイラストを刻印しています。こちらも「春ロト」や「ラッキー抽選会」の利用が出来るので1万円を切る価格でお買い求めいただけます。

現在納期はほとんどのコラボ製品が入荷次第出荷になっていますが、今後キャンセル分などが出てきたときに、多少早まる可能性もあります。なるべく早く手に入れたいという方は早めのオーダーがおすすめです。

☆当店blog 2024.3.15「【納期情報】『原神』×『ソニーストア』コラボモデルが続々と納期延長へ! 本日『Xperia 1 V 原神モデル』が入荷次第出荷ステータスに!

 

 

■第5位■
Qrioサービスがソニーネットワークコミュニケーションズへ事業承継

第5位は「Qrioサービスがソニーネットワークコミュニケーションズへ事業承継」です。

ソニーストアの取り扱い製品ではありませんが、ソニー製の「QRIO」サービスについて、QRIO株式会社からソニーネットワークコミュニケーションズへ事業継承されることが発表になりました。

「Qrio」サービスというのは、ベンチャー企業と組んでソニーが製品販売を行う「スマートロック」です。自宅のカギに取り付けて、スマートフォンなどで操作をする製品で、個人的にも自宅で使っています。

3年前に2つ購入して自宅の玄関ドアのダブルロックにしているのですが、久しぶりにamazonの販売ページを見てみたら、新色としてブラウンカラーのモデルが増えていました。

ちなみに「QRIO」と聞いて、こちらを思い出す方はかなりのソニー通。2006年までは商品化開発が進められていたのですがAIBOと一緒に事業終了して、その姿を消しています。ブランドとしての「Qrio」はその後、スマートロックのブランドとして「Qrio Lock」として展開をしていました。

Qrio Lockの設定をしてみると、よく考えられていて、解錠の位置、施錠の位置などを細かく設定でき、どんなドアにでも対応ができるように工夫されています。家は90度でロックするサムターンですが、180度とかそれ以外の角度のものでも対応できるようになっています。

スマートフォン画面から解錠、施錠するだけではなく「ハンズフリー解錠」と言って、スマートフォンがドアに近づくだけで解錠させる設定があったり、ドアを閉めたら自動で施錠されるようにすることも可能です。

おそらく設定時はスマートフォンのGPS機能を使い、GPSで自宅に近づいたところでBluetoothがQrio Lockを探しに行き、解錠する、という動作をしているんだと思います。

一度だけ、まだ慣れていないときに家族がスマートフォンもカギも持たずに玄関の外に出てしまい、オートロックがかかり、セコムさんを呼んだことがあるのですが、それ以外は今のところ一度も事故はありません。

日常のメンテナンスも特に必要なく、半年~1年に一度、電池交換を促されるので、赤くなって電池切れになったものだけ交換をしています。

自宅で一番身近にあるソニー製品かもしれません。

スマートフォンがあれば、どなたでも設定ができます。この機会にお試しになってみてはいかがでしょうか?

☆当店blog 2024.3.19「Qrioサービスがソニーネットワークコミュニケーションズへ事業承継

 

 

■第4位■
【Tips】Xperia 1 VのGPS精度は歴代最高レベル!? XperiaのGPS精度を上げる方法

第4位は「【Tips】Xperia 1 VのGPS精度は歴代最高レベル!? XperiaのGPS精度を上げる方法」となりました。

移動はLCCのPeachを使って成田から新千歳まで飛行機を使った際に、帰り道でちょっとだけガッカリしたことがありました。飛行機の中で、位置情報が捕捉できなかったんです。

メインの通信デバイスとして「Xperia 1 V」を使っているんですが、予備のスマートフォンとして「Xperia PRO-I」も持っていっています。往路は問題なかったんですが帰りの便で、ほとんどGPS信号を取得することができず、窓の下を見ながら「今、○○の上空だ」と、景色を楽しむことができませんでした。

念のために言っておくと、これはPeachさんのせいではありません。最近、GPSの測位情報の精度が下がっているという話も耳にしていないので、端末の問題みたいです。

そういえば、位置情報の精度を上げる方法ってあって、昔はそれを設定していたのに、最近のXperiaでは設定するのを忘れていました。

GPS精度をあげる設定ですが、Android OSの「設定」から「位置情報」をタップして、ここにある「位置情報サービス」を選択します。

ここで「Wi-Fiスキャン」と「Bluetoothのスキャン」をそれぞれオンにします。今は位置情報はGPSだけに頼っているわけではなく、モバイル通信の基地局やWi-Fi、Bluetoothまで使って短時間での正確な測位を実現しています。これらの機能をすべてオンにしていきます。

「Google 位置情報の精度」についても「位置情報の精度を改善」にチェックをします。

そしてGoogle Playから「GPS Status & Toolbox」というアプリをインストールし、「位置情報のソース」はデフォルトでは「GPS(デバイスのみ)」になっているので「Fused(Google)」に変更します。GPSのみだと室内で位置情報が出ないのですが「Fused」に切り替えるとすぐに位置が確定します。

「コンパスの較正」はスマートフォンのジャイロセンサーの調整で縦横と回転軸と3Dにスマートフォンを回転させて調整を行います。グラフが赤から黄色、緑に変化していくので緑になったら調整終了でOKボタンです。

これらの設定を行うことで、Android OSのGPS機能がより正確に働くようになります。

「Pokemon Go!」や「ドラゴンクエスト ウォーク」などでGPSを使われる方もいらっしゃると思いますが、これをやっておくとより正確でつかみやすい位置情報を得られるようになります。詳細は記事にてご覧ください。

☆当店blog 202.7.22「【Tips】Xperia 1 VのGPS精度は歴代最高レベル!? XperiaのGPS精度を上げる方法

 

 

■第3位■
【レビュー】1台のXperiaから複数のイヤホンと同時接続
『ブロードキャスト』設定の話

3位は「【レビュー】1台のXperiaから複数のイヤホンと同時接続『ブロードキャスト』設定の話」がランクインです。

いつからできるようになっていたのか分からないのですが、Xperia 1 Vに実装されていたLE Audioのブロードキャスト送信ができるようになっていました。手元のXperia 1 Vと、WF-1000XM5、Linkbuds Sで試したところ、2つのイヤホンに同時送信できました。

LE Audio時代が急にやってきた感があります!

「ブロードキャスト」というのは1台のスマートフォンから複数のワイヤレスイヤホンに音声信号を伝送する方法で、Bluetoothの新規格である「LE Audio」の新機能のひとつとなっています。

新規格となってはいるのですが、ソフトウェアの開発が進んでいなくて、いまのところは一部製品でLE Audioでの接続はできるものの、超低遅延以外の恩恵は特になかったのですが、ブロードキャストができるようになると話は別。

対象のワイヤレスイヤホンをお持ちであれば、一緒に外出先でYouTubeを見て音声を共有したり、音楽データを一緒に聞いたりすることができます。

従来のBluetooth通信では1対1が基本ですが、LE Audioを使うと1対複数というのができるわけです。

設定の方法ですが、まず、対象になる製品ですが本日時点ではソニーのワイヤレスイヤホンで対応しているモデルは「WF-1000XM5」と「LinkBuds S」それと「INZONE Buds」の3製品のみです。その他のワイヤレスイヤホンではまだLE Audioには対応をしていません。

ブロードキャスト接続をするために、まずは対応ワイヤレスイヤホンをLE AudioでXperia 1 V、もしくはXperia 5 Vとペアリングするところから始めます。接続したいワイヤレスイヤホンすべてをLE Audioモードでペアリングしたら、次に進みます。

LE Audioモードにすると、いろいろ制約があり、マルチ接続(PCとスマホの同時接続)が出来なかったり、LDAC接続などができなくなったり、音声アシスタントが利用できなくなったりするのですが、それと引き換えにほぼ遅延のない接続ができるようになります。音楽ゲームなども遅延をほとんど気にせずプレイが可能です。

接続して音楽がイヤホンから聞こえたら、ボリュームを操作してボリューム操作ウインドウを開きます。ボリュームの下に三点リーダーがあるので、これをタップし、「音設定」から「メディアの音量」の右にあるアンテナマークをタップします。するとブロードキャストのウインドウが開くのでここに違うイヤホンを追加します。

記事ではセットアップの詳細をご案内していますので、ぜひご参照下さい。

 

 

■第2位■
『Xperia 1 IV』本体ソフトウェアアップデートでAndroid OS 14へ

第2位は「『Xperia 1 IV』本体ソフトウェアアップデートでAndroid OS 14へ」となりました。

2022年モデルのSIMフリーモデル「Xperia 1 IV」の本体ソフトウェアアップデートがあり、Android OSが13→14になりました。早速、当店店頭展示機もアップデートしてみたので、その様子をレポートします。

昨年夏に発売された「Xperia 1 V」は当店では歴史的な大ヒットモデルになっています。その1年前に発売された「Xperia 1 IV」も専用のクーリングファンを別売りするなどゲームマシンとしても魅力的であったのと、Xperia 1 IIからの乗り換えをされる方が多いのか、そこそこユーザーさんが多いようです。

発売時はAndroid OS 12だったものが 2023年1月20日にOS 13へアップグレードされ、今回で2度目のOSアップグレードになります。今のところ、ソニーのXperiaはOSアップデートが2年、セキュリティパッチが発売から3年までサポートされていますので、Xperia 1 IVのOSアップグレードについては、今回が最後になるものと思われます。

アップデートは本体だけで行うことができます。正確に時間を計っていたわけではないのですが、スクリーンショットのタイムスタンプを見ると更新開始から再起動まで30分かからずにアップデートされたようです。

Android OS 14へのアップデートですが「点滅による通知」という機能がOSレベルで新搭載されています。次世代モデルのXperia 1 Vは通知ランプが廃止されていて、この「点滅による通知」で、着信などの通知を行うことになっています。

通知ランプを搭載しているXperia 1 IVでは必要はないものと思えますが、設定をすることができるようになっていました。

Xperia 1 Vで先にこの機能を試していますが、なかなかわかりやすい機能になっています。通知LEDランプが搭載されているXperia 1 IVでも設定されると良いと思います。

☆当店blog 2024.3.15「『Xperia 1 IV』本体ソフトウェアアップデートでAndroid OS 14へ

 

 

■第1位■
続々と完売するSIMフリーモデル「Xperia」シリーズの
今、一番お買い得なモデルは?

今週の第1位は「続々と完売するSIMフリーモデル「Xperia」シリーズの今、一番お買い得なモデルは?」がランクインとなりました。

ソニーストアでは「Xperia 10 IV」(53,900円)が2月下旬に販売が終了になり、続いて「Xperia 10V」(67,100円)が3月上旬に販売終了、そして「Xperia 5 III」(49,500円)が先週末~今週頭ぐらいに販売終了となっています。

安価な10万円を下回るモデルが軒並み販売終了しているので、なにかあったのかと確認をしたのですが、予定生産数を販売したとのことで、特に生産にトラブルがあるとかではないようです。

まもなく4月の新生活シーズンを迎えるのですが、ここで心機一転、スマートフォンを買い換えられる方というのが多いのかもしれませんね。

ソニーストアのSIMフリーモデル「Xperia」シリーズはキャリアに縛られていないモデルで使用できる周波数はほぼ全てのキャリアをカバー。内蔵メモリ(ROM)も倍増しているうえ、キャリア謹製のプリインストールアプリがないなどのメリットがあります。

キャリアが推し進めている5Gのミリ波には対応していないという面もありますが、まだほとんど普及していないミリ波に対応しているよりは内蔵メモリの倍増仕様の方がはるかにメリットが大きいと思います。

今までキャリアモデルしか使ったことがない方はスマートフォンの引越作業を不安に思われるかもしれませんが、今時のAndroid端末はデータの引越はほぼオートで、QR決済やLINEの引き継ぎを手動でするくらい。SIMの入れ替えもSIMトレーからSIMを取り出して入れ替えるだけで使えます。

一度SIMフリーモデルを使えば、そのあとはもうずっとフリーなスマートフォンライフが送れます。

記事では「PCMark for Android Benchmark」というアプリを使って測定したベンチマークテストの結果を掲載していますが、さすが5000mAhのバッテリーを搭載しているモデルはスタミナ性能が抜群!

特にハイエンドコンパクトモデルの最新機種「Xperia 5 V」などはミドルレンジモデル並みの超絶スタミナ性能を発揮しています。89,100円と、現行モデルでは最安値になる「Xperia 5 IV」も現行モデルの中では2番目に健闘している機種になります。

記事では各Xperiaの特徴をご案内していますので、ぜひXperiaをご検討になってみてください。

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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