【ランキング】注目度UP! 11/9~11/15までの1週間で人気を集めた記事TOP7

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本日、店員佐藤は今シーズンで活動を終了するという「ソニー仙台FC」が、武蔵野陸上競技場にて試合を行うそうで、急遽お休みをいただき、お客様と一緒に応援&撮影ツアーに行っています。

店舗のほうは店員よねっちがお店番をしており、センサークリーニング、ソニー製品のお買い物対応など通常通り営業していますのでお気軽にご来店ください。

また、12月7日(土)に開催されるソニーフェア「プレミアム体験イベント in 池袋」のご招待状も店頭にてお渡ししています。今回もまちゃー氏の「冬の撮影スポット」セミナーが開催されます。ご家族写真撮影会なども開催されますのでご家族でのご来場をお待ちしています。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
『”α”ウインターキャッシュバックキャンペーン 2024』発表
全対象製品をレビュー記事で紹介

第7位は「『”α”ウインターキャッシュバックキャンペーン 2024』発表 全対象製品をレビュー記事で紹介」となりました。

今年最後の“α”キャッシュバックキャンペーンがスタートしました。思い起こせば昨年のウインターキャッシュバックキャンペーンでは高画素機“α7R V”が初の対象モデルになり、“α7R V”が大ブレイクしたのを覚えています。

今回はその”α7R V”がキャッシュバックキャンペーン額を6万円に増額! 8月1日に価格改定があったんですが、当時は4万円キャッシュバックだったので、これで価格改定前とほぼ同じ459,750円相当での購入が可能になります。(AV商品10%オフクーポン使用時)

“α7 IV”も3万円→4万円にパワーアップ。8月1日の価格改定前のキャンペーンでは2万円キャッシュバックだったんですが、計算すると今回のキャンペーンの方が1万円安く手に入る計算になります。

新スタンダードコンパクト“α7C II”も1万円→2万円に増額。さらにコンパクトフルサイズ“α7C”と、もっとも安価な“α”ボディ「ZV-E10」もキャッシュバックモデルに加わり、かなり豪華なキャッシュバックキャンペーンになっています。

レンズキャッシュバックキャンペーンでは今回、新たに2023年4月発売の単焦点G Masterレンズ「SEL50F14GM」が対象になっています。そしてAPS-Cの望遠ズームレンズ「SEL70350G」が8千円→1万円の増額になっています。

マイク製品もキャッシュバック対象になっていて6製品でキャッシュバックされます。動画撮影をされる方にかなり利用されていると思いますが、今回もチャンスです。

また、キャッシュバック対象の”α”ボディ以外のモデルを購入する際も「同時購入キャンペーン」があり、対象ボディ+対象レンズの組み合わせで購入すれば1万円のキャッシュバックが受けられます。

たまたま購入するボディとレンズの組み合わせがここにあればラッキーです。

”α”ボディはそのほとんどが対象で、レンズは上記7本だけになるんですけど、予算重視で購入される方はわりとハマるかも。

特に野生動物の撮影に”α9 III”や“α7R V”を使われる方だと「SEL100400GM」とか「SEL200600G」は鉄板の組み合わせになるかと思います。ボディと同時購入で追加で1万円のキャッシュバックがもらえます。

是非、ご検討になってみてください♪

☆当店blog 2024.11.12「『”α”ウインターキャッシュバックキャンペーン 2024』発表 全対象製品をレビュー記事で紹介」

 

 

■第6位■
【納期情報】SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』のハイスペックモデル
「RAM 16GB/ROM 512GB」が即日出荷へ!

第6位は「【納期情報】SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』のハイスペックモデル「RAM 16GB/ROM 512GB」が即日出荷へ!」がランクインです。

SIMフリースマートフォン「Xperia 1 VI」のハイスペックモデル「RAM 16GB/ROM 512GB」がソニーストアで即納表記に切り替わりました。

以前は11月30日出荷になっていましたが、供給が安定したのか納期が早まった模様です。現在オーダーされている分も早まって出荷されるのではないかと思われます。

「Xperia 1 VI」の購入時に悩ましいのが搭載されているRAM/ROMの容量かと思います。

これはVAIOの時によく例えて説明していたのですが、RAMというのはテーブルや机、ROMというのは本棚という考え方をします。

テーブル(RAM)が大きいとどういうメリットがあるかというと一度に開ける本(アプリ)の数が増やせます。複数のアプリを同時に起動しても快適に使えるのが大容量RAMのモデル。テーブルが狭い(RAMが少ない)と、一度に開ける本の数が減る(アプリが少なくなる)というデメリットがあります。

本棚(ROM)は収納しておける本の数(データ量)になります。インストールしているアプリの数や、動画、音楽ファイルなどのデータを収納できる量が増えます。

ものすごいたくさんの動画ファイルを取り込んでいるけど、動画視聴しかしないんだ、というのであればRAMは少なくても良くてROMが大きい方が使いやすくなります。

逆に動画ファイルや写真、音楽ファイルなどは全部ストリーミングで使うからスマートフォンにデータは保存しない代わりに、動画を見たりゲームをしたり読書をしたり頻繁にアプリを切り替えて使うというのであればRAM容量が大きい方が快適に使えると思います。

これを踏まえて、RAMはスタミナ性能を重視して、同時起動させるアプリの数を抑えて使っている方は12GB、多数のアプリを同時使用するような使い方をする人は16GBといった選び方が出来ると思います。

多数のアプリを同時に開いた時にPCの場合はメモリーをストレージにスワップして開いたアプリを閉じないようにして動作しますが、スマートフォンの場合はRAMメモリーを使い切ると、アプリをどんどん閉じていきます。

ちなみに当店の展示モデルはRAM 12GB/ROM 256GBですが、マルチウィンドウを使ってオープンワールドの比較的重いスマホアプリ「原神」とアクションRPG「崩壊スターレイル」の同時起動をすることが出来ました。

今までは納期がかかっていたので、ハイスペックモデルが選びにくかったかもしれませんが、ようやく納期を気にせず好きなモデルを選べるようになりました。ぜひこの機会にご検討をどうぞ♪

☆当店blog 2024.11.13「【納期情報】SIMフリースマートフォン『Xperia 1 VI』のハイスペックモデル「RAM 16GB/ROM 512GB」が即日出荷へ!」

 

 

■第5位■
新発売の『PS5 Pro』セットアップガイドが公開!
使い始めるために知っておくべきこと

第5位は「新発売の『PS5 Pro』セットアップガイドが公開! 使い始めるために知っておくべきこと」となりました。

PlayStation 5 Proが全世界で発売になりました。

予約の段階で大人気となった「PS5 Pro」ですが、発売日当日には電気ショップの店頭などにも入荷されていたようですね。

この在庫状況をみていると、もしかしてソニーストアオンラインでもそう遠くないうちに復活するのかも?という希望を抱いてしまいます。

Playstation Blogでは早速、PS5 Proのセットアップガイドが公開になっていましたので、一部ご案内したいと思います。

PS5 Proは、GPUのアップグレード、進化したレイトレーシング、PlayStation スペクトルスーパーレゾリューション(PSSR)などの主要なパフォーマンス機能を搭載した、最先端の革新的ハードウェアです。

当店でもソニーストアで店頭展示用モデルがなんとか予約でき、さっそく遊んでみました。箱は以外にも初代PS5(スリムモデルではないもの)より小さくなっています。

PS4、PS4 Pro、またはPS5をお持ちの方は、新しい本体にデータを移行できます。データ移行を開始する前に、元の本体が最新のシステムソフトウェアにアップデートされており、トロフィー情報が同期されていることを確認してください。

また、元の本体とPS5 Proの両方で、PlayStation Networkアカウントにサインインし、両方の本体を同じネットワークに接続することで、ユーザー情報、本体のハードドライブまたはSSDにダウンロードしたゲーム、セーブデータ、および一部の本体設定などのデータを移行できます。

その他の移行方法としてPlayStation Plus加入者であれば、クラウドストレージからセーブデータをダウンロードできます。

クラウドストレージは、セーブデータをコピーできるネットワーク上のストレージです。他のPS5またはPS4からセーブデータをアップロードし、それをお使いの本体にダウンロードできます。

なお、今ソニーストアでもディスクドライブが完売状態になっていますが、これを見るとPlayStation 5(CFI-2000A01)model group – slimのディスクドライブ搭載モデルを購入している方ならPS5 Proにそのままディスクドライブを使い回せることになります。

残念ながら初代モデルのディスクドライブは非対応のようです。記事では初期設定で気になる点をご案内しています。

☆当店blog 2024.11.11「新発売の『PS5 Pro』セットアップガイドが公開! 使い始めるために知っておくべきこと」

 

 

■第4位■
【Tips】“α9 III”に新搭載の「プリ撮影」の設定についての細かい話

第4位は「【Tips】“α9 III”に新搭載の「プリ撮影」の設定についての細かい話」となりました。

“α9 III”のプリ撮影について、まだ当店blogエントリーで紹介していない記事がありました。来週開催される“α1 II”のプリ撮影機能の試用でひっかかる方もいらっしゃるかと思うので、ここで改めてプリ撮影の設定について紹介したいと思います。

思い通りの設定ができず、設定に迷っていたのですがなんとか解決しました。

「プリ撮影」はシャッターを押す前の時間をさかのぼって記録することができる機能で、あらかじめ設定しておいた時間を先にバッファとして撮影してくれていて、シャッターを切った瞬間に指定した時間分を巻き戻して連写記録してくれる、というものになります。

これが“α9 III”の秒120コマ連写と組み合わせられると、ほとんど神様のカメラみたいになります。

使い方は「プリ撮影」機能をオンにして撮影記録時間を設定するのですが、“α9 III”の秒120コマで利用すると連写可能な時間は約1.6秒しかありません。なのでプリ撮影の記録時間を1秒とかに設定してしまうとシャッターを切ってから0.6秒の記録しかできないので、できるだけ短い時間に設定するのがコツです。

そして、今回のテーマが「プリ撮影スタートトリガー」という項目です。

プリ撮影をスタートするのが「シャッター半押し」だけなのか、背面にあるAF-ONボタンを押す「AF動作アサインボタン」だけなのか、それとも両方なのか、というのを選択できます。

普通に考えたら「AF動作アサインボタン」に設定しておけば、シャッター半押しのときは「プリ撮影」を使わずに、AF-ONのときだけ「プリ撮影」ができるようになると思うじゃないですか? なので、この設定で撮影をするんですが、どうもシャッター半押しのときもプリ撮影が行われているみたいで、全然切り替えられていないみたいなんです。

なにか不具合なんじゃないかと聞いてみたら、これは仕様だとのこと。

実は「シャッター半押し」のスタートトリガーですが、これは厳密には「シャッター半押しAF設定」にかかっているとのこと。

設定項目を見ると、別途「シャッター半押しAF」という機能があり、これを切りにすることで、イメージ通りの使い方ができるようになるんだとか。

多分、来週のイベントで公開されるであろう“α1 II”にも、この便利な「プリ撮影」機能は搭載されているでしょうから、その設定を試すときにはこれらの設定を理解しておくと良いかも。

もしくはスタートトリガーは「両方有効」にしておいて、プリ撮影前提で試すと良いと思います。触れる時間はごく短時間になると思うので、ここで時間を使ってしまうのはもったいないです。

☆当店blog 2024.11.13「【Tips】“α9 III”に新搭載の「プリ撮影」の設定についての細かい話」

 

 

■第3位■
ワイヤレス映像モニタリング『Monitor & Control』アプリを使ってみた

3位は「ワイヤレス映像モニタリング『Monitor & Control』アプリを使ってみた」がランクインです。

『Monitor & Control』アプリって使われたこと、ありますか? 2023年7月にリリースされたアプリで、現在、ソニー“α”シリーズのカメラのアップデートにより続々と対応するモデルが増えています。

Xperia側に「外部モニター」アプリが搭載されていてUVC変換するアダプターを使って、HDMI出力をXperiaで表示したり、USB接続でモニター表示したりする方法があるので、それで充分とか思われている方も多いと思いますが『Monitor & Control』アプリを使うと、ワイヤレスで“α”カメラのモニターにすることができます。

さらに、それに加えてフォーカスの操作を別の人に任せてフレーミングに撮影者が集中出来るという環境を作ることができます。

先日、ソニーさんのプロフェッショナル向けの窓口で”映像のモニタリング、リモートコントロールで撮影が変わる。「Monitor & Control」活用事例” というオンラインセミナーに参加して「Monitor & Control」アプリの撮影事例を拝見させてもらって、目からウロコが落ちる思いを味わいました。

このアプリ、使い勝手がすごい!

映画撮影の現場では「フォーカスマン」と言うようなカメラのフォーカス調整だけをする人がついて、カメラマンと一緒に行動して撮影している、という事を聞いたことがあるんですが、まさにソニー“α”で二人がかりの撮影ができるんです。

そのすごい機能のうちのひとつがPadを使った時の「マルチカメラモニタリング」です。

この機能は残念ながらXperiaやiPhoneでは利用ができなくてiPadでしか利用ができません。なにができるのかというと4台のカメラをマルチ接続して1画面で管理できるんです。

無線LANルーターが必要になるのですが、4台のカメラを接続すると4分割のマルチカメラ状態で4画面の映像を確認できるのと、横並びで表示した時はカメラ設定を一覧で観ることまでできます。

設定まで横並びで一覧を表示出来るので、設定があっていないカメラなども一目瞭然。設定のずれているカメラがあったら、その設定値をiPadのこの画面から操作して設定変更することができます。

画面下には「REC START」というボタンがありますが、これをタップすると4台のカメラが同時に撮影を開始します。

記事ではその機能を紹介していますのでぜひご参照ください。

当店blog 2024.11.8「【ワイヤレス映像モニタリング『Monitor & Control』アプリを使ってみた」

 

 

■第2位■
VAIO(株)が家電量販店「ノジマ」のグループ会社へ
法人ルート強化で家電量販店での販売はない模様

第2位は「VAIO(株)が家電量販店「ノジマ」のグループ会社へ 法人ルート強化で家電量販店での販売はない模様」となりました。

VAIO(株)から株主に関するお知らせが発表され、VAIOはノジマグループのグループ会社になることが明らかになりました。

2014年にソニーから独立し、今後はノジマの支援を受けて経営されていくことになります。

従来は製品製造をして販売店に卸すという流れでしたが、販売店がメーカーを取り込むという図式になり驚いてしまいます。

ですが発表によると会社名、ブランド名、代表取締役、経営執行陣、事業運営方針などもそのままでVAIOの独立制は尊重されるとのことです。当面、VAIOの製品についての変更はないものと思われます。

より詳しい情報は日経ビジネスに掲載されているようです。ノジマの店頭でVAIOが大々的に販売されるかと思いきや、家電量販店では販売せず、法人向けに強化した戦略となっています。

なので「ノジマ」と「VAIO」のダブルネームブランドになるとかはなさそうですね。Edyが楽天に譲渡されたときは「楽天Edy」となっていましたが、今回はその可能性は低そう。

ソニーも5%の株式を継続して取得するとのことです。

そして、法人向けのビジネスの強化の一環として相乗効果を狙うとなっているので、おそらく、VAIOが成功してきた法人向けの販売ルートをノジマも利用するし、ノジマの法人販売ルートも使って行こう、ということなんですかね。

なお、まだ発表されたばかりですが、ソニーストア経由で販売店向けには、まだなんのアナウンスもありません。当面はソニーストアでの販売も継続されると思われます。

ただ、法人向け強化となると思い切りパーソナル向けになる「VAIO P」シリーズなどのユニークなモデルの登場はやや遠のく感じになりますかね。

当店は今後もVAIO(株)さんを応援していきます。新生VAIOの発展を楽しみにしています。

販売店向けに新しい情報が入ってきましたら、またお知らせいたします。

☆当店blog 2024.11.12「VAIO(株)が家電量販店「ノジマ」のグループ会社へ 法人ルート強化で家電量販店での販売はない模様」

 

 

■第1位■
【速報】SONYにてミラーレス一眼『α1 II』のティザー広告が公開!
11月19日23時のライブ配信で正式発表か?!

今週の第1位は「【速報】SONYにてミラーレス一眼『α1 II』のティザー広告が公開! 11月19日23時のライブ配信で正式発表か?!」がランクインとなりました。

なんと突如ソニーよりティザー広告が公開され、「α1 II」のライブ配信が11月19日23時に行われることが分かりました。

11月20日(水)~11月21日(木)に『α SPECIAL EVENT 2024』が行われることは先日ご案内した通りですが、このイベントは「α1 II」のために行われるとみて間違いはなさそうです!

2023年のイベントで“α9 III”が発表になったときはすべてが謎のままだったので、今回はややオープンになっているとも言えるかも。

イベント会場は東京ビッグサイト南3ホールということも発表されています。国際展示場駅からすぐのところですので、助かりますね。

南ホールというのは東京ビッグサイトでは一番新しいホールで海側の奥に行ったところにあります。直近の東京マラソンの受付なども南ホールで行われていて、一番綺麗なところになりそう。

タイムスケジュールを見るとセミナーは30分おきに開催され、撮影体験コーナーは3つ、そして特別展示コーナーの用意もあるようです。

セミナーは20時まで行われていますので、撮影体験をしてからセミナーに向かうのが良さそうですね。

今回も先着順での受付になります。初日の20日を中心にドンドン埋まっていくと思います。

受付は前日まで行うそうですが、その前に枠はいっぱいになるでしょうね。

なお、撮影データの持ち帰りが可能とのこと。メモリーカードをもって来場するようにしましょう。

“α1 II”の購入予定がないという方も、コレはソニー“α”のファンイベントです。一番新しい“α”の性能を見させてもらうのと、特別展示などで楽しめると思います。

お時間の都合がつく方は是非、お申し込みをどうぞ。

☆当店blog 2024.11.13「【速報】SONYにてミラーレス一眼『α1 II』のティザー広告が公開! 11月19日23時のライブ配信で正式発表か?!

☆当店blog 2024.11.13「『α SPECIAL EVENT 2024』予約受付開始 申込は先着順で場所は東京ビッグサイト

 

以上、今週の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

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