【プライスダウン】ハイレゾ対応プレミアムヘッドホン『MDR-1AM2』が1,100円の値下がりへ!
ソニーストアにてハイレゾ対応プレミアムヘッドホン『MDR-1AM2』が1,100円の値下がりとなりました。これによりストア価格35,200 円(税込)→34,100 円(税込)でお買い求めいただけます。
こんにちは、店員よねっちです。
「MDR-1AM2」が1,100円の値下がりになり、ストア価格34,100 円(税込)で購入できるようになりました。
「MDR-1AM2」はMDR-1R、MDR-1Aと進化してきた、ソニーのハイレゾ対応ヘッドホンの主力モデルになります。
MDR-1シリーズの特徴は振動板にLCP(液晶ポリマー)という研究所レベルでしか取り扱われていなかった稀少な材料を使っていること。これによりヘッドフォンっぽい音ではなくスピーカーから聞いた音のような印象に性格がガラッと変わります。
その特定の周波数で共鳴をしないという理想的な特性をもつLCP振動板にアルミニウムコートを施し、今回はさらにドーム部の剛性を高める形状に改良をしているそうです。
さらにグリル部分に、ソニーのヘッドホンシリーズ最上位モデル「MDR-Z1R」で採用されたフィボナッチパターングリルを採用。フィボナッチ数列を参考にした曲線で開口部が均等化され、振動板からの空気の伝搬が阻害されずに耳に届く構造となっています。
こちらが同梱品です。MDR-1AM2本体の他にキャリングポーチと取説、そしてケーブルが2種入っています。
3.5mmステレオミニプラグの4極端子はスマートフォンとの接続用です。コードの途中にリモコンとマイクが搭載されており、ここでヘッドホンを装着したままで通話を可能にしています。
写真右のやや太めの端子が、4.4mmバランス標準プラグです。5極端子になっており、左右の音声信号を完全に分離して伝送することができます。
ソニーのウォークマン最上位モデルでは4.4mmバランス標準プラグと3.5mmステレオミニプラグの両方を搭載しています。それぞれ別々のアンプを搭載しているのですが同時接続はできず4.4mmバランス標準プラグの方の出力が優先されます。プレミアムオーディオにはこれがないと!という位置づけ。
センダイモデルの「MDR-1A」からは約17%軽量化されており、重量は右側のMDR-1Aが225gで、左側のMDR-1AM2が187gになっています。
ハウジングサイズも比較して見ると微妙に小さくなっています。MDR-1Aが66mm径のところがMDR-1AM2が59mm径。
イヤーパッドの形状、素材も改良されています。
写真左がMDR-1AM2で、写真右がMDR-1Aになります。イヤーパッドの外周部分に縫い目がなく、頭に縫い目があたらない縫製方法を採用。またイヤーパッド表面の合皮も吸放湿性に優れた素材を採用しているそうで、頭に装着したときの感触が今までと違います。ペタっとした感触ではなくサラッという感触に感じます。
小型、軽量化と合わせて装着感の向上を狙っているモデルとなっています。
プレミアムサウンドの実現を目指して、新開発の40mmドライバーユニットを採用。特定の周波数の共鳴が少ない液晶ポリマーフィルムをアルミコートしたものが振動板に採用されているのはMDR-1Aと一緒ですが、ドーム形状を見直して高域の音をさらに向上させているとのこと。
ドライバー手前のグリルもソニーヘッドホンの最上位モデル「MDR-Z1R」で採用された「フィボナッチパターングリル」を使っています。振動板にダメージがないように塞ぐグリルは本来は音の邪魔になるのでない方が良いのですが、その影響をなるべく少なくし、強度をあげるデザインとしてこうしたデザインも開発するものなんですね。
ステレオヘッドホン MDR-1AM2 |
ソニーストア価格: 34,100 円税込 |
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発売日 | 2018年3月10日 | 商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:3,000円 3年ワイド/5年ベーシック:2,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
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