広い視野角の液晶を採用した、空間光学手ブレ補正搭載4Kハンディカム『FDR-AX45A』発表!6月24日(金)10時より先行予約開始
ソニーのプレスリリースにて「従来モデル比で広い視野角の液晶を採用。空間光学手ブレ補正搭載4Kハンディカム『FDR-AX45A』発売」と発表がありました。
ソニーストアでは6月24日(金)10時より先行予約開始となります。
■「空間光学手ブレ補正」と「4K高画質センサー」でブレずにキレイ!『FDR-AX45A』
こんにちは、店員よねっちです。
先日ソニーストアにて販売が終了した4Kハンディカム「FDR-AX45」ですが、本日マイナーチェンジモデルの「FDR-AX45A」が発表になりました。このままハンディカムのカテゴリは縮小してしまうのかなと思っていただけにこれは嬉しいニュースです。
「AX45A」では約92.1万ドットのエクストラファイン液晶を採用しており、先代モデルと比較して広い視野角でのモニター確認が可能になっています。
■4Kハンディカム『FDR-AX45A』詳細
「AX45A」は、高感度センサー、高速画質処理エンジン、「ZEISS バリオ・ゾナーT*」レンズを搭載。卓越した高画質技術の組み合わせにより、4Kならではの高精細映像を実現しましたかけがえのない素敵な思い出を、フルハイビジョンの4倍もの画素数を持つ、4K撮影で残せます。
レンズで取り込んだ光を電気信号に変える重要な役割を担うのがCMOSセンサーですが、より高画質な映像を実現するために、4K記録にも対応する16:9の動画専用センサーを専用開発。
専用設計により、動画記録に使用する受光面積が従来機種(FDR-AXP35/AX30)に比べ1.6倍にアップ。また、従来のイメージセンサー(1/5.8型 CMOSセンサー)に対しても5.3倍の面積を有し、高解像度化はもちろん、低照度環境下でもノイズの少ない映像を実現しています。
■手持ち撮影でも、ズームしてもブレない「空間光学手ブレ補正」
イメージセンサーを含めた光学系全体を、まるで空間に浮いているかのように姿勢維持するソニー独自の「空間光学手ブレ補正」を搭載。
旅行や運動会で、歩き撮りやお子様を追いかけながら撮影する時など、さまざまなシチュエーションで安定した滑らかな映像を簡単に撮影できます。さらにHD撮影時には「インテリジェントアクティブモード」に対応し、ワイド撮影時は約15倍ブレない定した映像を実現します。
専用開発のZEISSバリオゾナーT*レンズにより、ワイド端26.8mmの広角撮影を実現。狭い室内などで被写体との距離がとれない時でも、レンズが広い範囲を一度に捉えられるため、みんながちゃんと画面内に入ります。また、運動会や発表会などで横に広い全景を撮りたい時にも活躍します。
■4K撮影時30倍、HD撮影時40倍の全画素超解像ズーム機能
20倍の光学ズームに加えて、4K記録時は30倍、HD記録時は40倍での撮影が可能。しかも、全画素超解像ズームはひとつひとつの画素に対して周辺画素を含めたパターン分類を行い、高精細な映像を作り出すために最適処理します。ズーム時に遠くの風景や人物の画質を保ったまま美しく撮影できます。
■動く被写体にピントを合わせ続ける「ロックオンAF」&「おまかせオート」
狙った被写体の顔だけでなく、身体全体を認識しピントを合わせ続ける「ロックオンAF」機能を搭載。自由に動きまわる子どももピンボケにならずくっきり撮影できます。
また、「おまかせオート」では「顔」「シーン」「揺れ」「屋内・屋外」の4つの要素に加えて、カメラが自動で風のノイズを検知する「風ノイズ」の5つの要素から撮影シーンを認識。180通りの組み合わせの中から、撮影状況に合わせた最適な映像が取れるように自動設定。いつでもだれでも、美しい映像が残せます。
■臨場感あふれるサラウンド記録「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」
5方向からの集音が可能なマイク構造を採用、集音性向上とノイズ低減を実現し、原音に近くクリアでステレオ感の高い高音質録音が可能です。また、ズームに連動して音声レベルも変化。ドルビーデジタル5.1chのサラウンド記録ができるので、対応する機器で再生すれば、臨場感あふれる音声が甦ります。
撮影者の声が抑えられる「マイボイスキャンセリング」も搭載。被写体の声や周辺の音はそのままに、撮影者の声を大幅に低減して録音できます。たとえば、運動会でわが子を大声で応援をしながら撮影しても、自分の声ばかりが目立つという心配はありません。
内蔵メモリーは64GBとなっており、最長で約15時間50分の撮影が行なえます。また別売りの記録メディア「SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上推奨)」などを利用することで、4Kでも長時間の記録が可能になっています。
撮影した映像は、4K映像の取りこみに対応したソニー製ブルーレイディスクレコーダーに4K画質のまま保存でき、簡単にブルーレイディスクへのダビングが行なえます。
4Kテレビで美しい映像がお楽しみいただけるのはもちろん、フルHDテレビにカメラ本体を接続した場合は4K映像を通常のフルHD動画よりも情報量が多い画質に自動で変換して再生が可能です。フルHDモードで撮影した映像よりも高画質で楽しめるなど、視聴・保存環境に応じて柔軟に撮影映像を活用できます。
希望小売価格はオープン価格となっており、詳細は分かりませんがおそらく10万円前後となる見込みです。発売日は9月30日、ソニーストアでの先行予約は6月24日(金)10時からとなります。ぜひリニューアルした4Kハンディカムをご検討下さいませ♪
デジタル4K ビデオカメラレコーダー FDR-AX45A |
ソニーストア価格: 99,000 円税込 |
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発売日 | 2022年9月30日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:9,900円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:9,900円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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