【締切間近】『Xperia 1 III』1万円キャッシュバックキャンペーンは5月10日まで!
延長になっていた『Xperia 1 III』の1万円キャッシュバックですが、ついに5月10日で終了となります。
こんにちは、店員よねっちです。
「Xperia 1 III」キャッシュバックキャンペーンの締め切りが迫って来ました。
「Xperia 1 III」は今年2月に9,900円の値下げになっていますので、そこからさらに1万円のキャッシュバックとなると、発売当初の価格より2万円も安くなる計算。お得に購入出来る大チャンスになっています。
キャンペーンへの応募は製品登録後、応募期間中にご購入端末で「Xperia Lounge Japanアプリ」 より、キャンペーンページにアクセスし、応募フォームにて必要情報を入力すればOKです。
■『PRO-I』か『1 III』か?!ハイスペックを極めた、特別なSIMフリー『Xperia』
SIMフリースマートフォン「Xperia 1 III」は「Xperia PRO-I」と同時に発表になったこともあり、どちらにするか悩まれていた方が非常に多かったと記憶しています。
ソニーストアのSIMフリーXperiaは、キャリア版が自社電波回線でしか使えないように対応周波数を減らしているのに対して、ほぼ全部の周波数に対応していたり、デュアルSIMに対応していたりなどストアならではのメリットが多数あります。
「Xperia 1 III」は16mm、24mm、70mm、105mmの3つのカメラで4つのレンズが使えるXperia 1 IIIはかなり魅力的なモデルで、ディスプレイが120Hz駆動するのと、なんと言ってもリアルタイムトラッキングAFが使える様になり、飛躍的にカメラ性能がパワーアップ。
楽天モバイルの5G通信にも対応したデュアルSIM、SIMフリーモデルなので、これでしばらくは通信環境が変わっていっても使い続けることができるスマートフォンが買える!と思っていたんですよね。
ところが同時発表になった「Xperia PRO-I」もこれまた魅力的なモデルで、以前発売された「Xperia PRO」が249,800円(税込)だったことから、当初はそのぐらいの価格帯で来るんだろうなと思っていたものの、蓋を開けてみれば198,000円(税込)と思ったよりXperia 1 IIIとの価格差が無かったことから比較検討モデルとして急上昇してきました。
Xperia PRO-I (XQ-BE42) |
Xperia 1 III (XQ-BC42) |
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ストア価格(税込) | 198,000 円 | 149,500 円 |
24回分割価格 | 月8,200円(税込)~ 手数料0円 |
月6,200円(税込)~ 手数料0円 |
CPU | Snapdragon 888 | Snapdragon 888 |
5G Sub6対応 | 〇 | 〇 |
5G ミリ波対応 | × | × |
楽天モバイル5G | 確認中 | 〇 |
RAM/ROM | 12GB/512GB | 12GB/512GB |
カメラ | 16㎜超広角 50㎜標準 24㎜広角 1.0型イメージセンサー |
16㎜超広角 24㎜広角 70㎜-105㎜望遠 可変式望遠レンズ |
ディスプレイ | ||
バッテリー | 4500mAh | 4500mAh |
SIM | SIMフリー/デュアルSIM | SIMフリー/デュアルSIM |
オーディオジャック | 〇 | 〇 |
ワイヤレス充電 |
× | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 |
ストラップホール | 〇 | × |
Videographyアプリ | 〇 | × |
4K 120Pハイフレーム 撮影&再生 |
〇 | × |
センターマイク搭載 | 〇 | × |
Vlogモニター対応 | 〇 | 〇 |
Xperia View 対応 | × | 〇 |
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上記の表は簡単に2モデルを比較した表です。基本性能はほぼ同じでカメラが違うだけかと思がちですが、詳細を見ていくと違いは多数あります。
因みに、ソニーストアのSIMフリースマートフォン「Xperia 1 III」のキャリア版との違いですが、SIMカードスロットが違っています。
通常のキャリア版はSIMカードとマイクロSDカードのトレーになっていますが、ソニーストアのSIMフリーモデルではSIMカードとマイクロSDの排他スロットがひとつついていて、SIMカード2枚か、SIMカード+マイクロSDカードの搭載ができます。
SIMカードを2枚差しておくと、通話とSMSは2回線で待ち受けを行い、データ通信については自分で切り替えをして利用することになります。
例えばメインを楽天モバイルにしておき、通信エリアが使い物にならないときだけサブ回線のpovoをトッピングして使うとか、サブ回線に月額980円の「LINEMO」を使うとかいった使い方が可能になります。
2モデルで特に大きな違いとなるカメラについてですが、「Xperia PRO-I」のカメラは24mm画角で1インチセンサーが採用されています。16mmの超広角カメラレンズはXperia 1 IIIと同じものを搭載しており、望遠レンズの70-105mmの代わりに標準レンズの50mmとなっています。
「Xperia 1 III」のセンサーサイズは1/1.7インチです。ピクセルピッチは1.8μmになります。「Xperia PRO-I」のピクセルピッチは2.4μmになるので1ピクセル当たりの面積は1.7倍ほどになります。暗所でのノイズ耐性などがあがっていることが期待できます。
ただ「Xperia 1 III」の望遠カメラも捨てがたいところ。
こちらが70mm望遠です。
「Xperia PRO-I」だと、これが50mmになります。そういえば最初のXperia 1では52mmでした。極端に望遠にするよりもポートレート撮影を主眼にしているんでしょうね。
そして望遠レンズを切り替えて105mmです。スマートフォンに望遠レンズって、夢のようです。散歩途中に珍しい野鳥を見つけたときに「あー、カメラ持ってきてない!」と悔しがらず、スマホで撮れますからね。
デジタルズームですが300mm相当画角です。これは楽しいですね。
そして、「Xperia PRO-I」だからこその1型センサーの高画質さを味わいたくて、パネルに新聞紙を貼ってレンズの解像度などを試してみました。
1枚目がXperia 1 IIIで、2枚目がXperia PRO-Iです。メインカメラの24mmを絞り開放(って言ってもPRO-IはF2とF4しか選べないんですが)で撮影しています。
プラスチックレンズとガラスレンズの違い、というよりは精度の違いなんだと思いますが、これくらいの差があるわけです。ちなみにXperia 1 IIIは片ボケしているんじゃないかと思ってXperia 5 IIでも試しているんですけど、ほぼ同様でした。個体差もあるとは思います。
Xperia PRO-IはRAWでの撮影もできるので、RAWで撮影したものをXperiaにインストールしたAdobe Lightroomアプリで現像してみました。画面で現像したものがそのまま見られる感じですね。
こちらはJPEGで撮影したもの、そのままです。設定はアスペクト比「3:2」設定にしています。RAWだと4:3のデータが残るので、RAW+JPEGとかで撮っておくと良いかも。
内蔵メモリーは512GBもあるので、12Mサイズくらいの写真では製品寿命までに満杯になることはなさそうです。
現地で撮影しているときにモニターがやや暗めにしているのかな?と、思っていたら、ほぼそのまま撮れているんですね。
こちらもJPEG撮影のものなんですが、これをRAWであとから持ち上げてみました。
同じ写真ですがガラッと雰囲気がかわり、しかもノイズもあまり浮いていません。
撮影にはZIP SHOTという超軽量三脚と付属のホルダーを使っています。
こういう時にリモコンの「RMT-P1BT」をもってくれば良かったんですが、本体にセルフタイマー機能がついているので、それを使って撮影してきています。
これだけ撮れるんだったらαはともかく、サイバーショットは使わないかも!? いつも撮影の時にはαの予備機というか万一の事態用にRX100M7を持ち歩いているんですが、それをXperia PRO-Iに引き継げそうです。
なお、現在ソニーストアでは分割金利手数料無料の回数対象が36回までと大幅に延長されています。3年の分割払いでも、金利手数料0%でオーダーできます。
従来は24回分割払いまでが金利手数料0%になっていたのですが、SIMフリー「Xperia 5 III」発表と同時に36回分割払いの案内が始まりました。「Xperia 1 III」は月々4,100円での支払いとなっています。
スマートフォンのバッテリーが3年も保つの? かなり酷使するけど、という方もご安心を。Xperia 1 III以降のモデルでは「2年使っても劣化しにくいバッテリー」だったものが「3年使っても劣化しにくいバッテリー」にパワーアップしています。
バッテリー容量が増えているというのもありますが「Xperia 1」の頃と比べると「いたわり充電」の方法が変わっていて、VAIOのいたわり充電の様に満タンの80%に制限する、ということも出来るようになっています。
通勤に使っているだけで、毎日のバッテリー仕様はそう多くない、ということであればいたわり充電を「常時」にして制限容量80%などで運用。休日などで長時間の使用を予定しているときはいたわり充電をオフにして100%充電にすることで、バッテリーの負担を減らすことができるんです。
また、ソニーストアでは「スマホオンライン買取増額キャンペーン」が行われており、対象のXperia購入後、オンラインで買い取りをお申し込みいただくと、ご不用のスマホを最終査定額に【最大10,000円】増額して買い取ってもらえます。
●iPhone全シリーズ+10,000円増額
●その他のスマホ(Xperiaシリーズ含む)+3,000円増額
「Xperia 1 III」ももちろんキャンペーン対象です。スマートフォンは生活の一部として長らく使うものですので、ぜひこの機会にじっくりご検討下さいませ♪
☆ソニーストア「Xperia 1 III キャッシュバックキャンペーン」のご案内はこちらから
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia 1 III XQ-BC42 |
ソニーストア価格: 149,500 円税込 |
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発売日 | 2021年11月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン 10,000円キャッシュバック(~4/20) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル Xperia PRO-I |
ソニーストア価格: 198,000 円税込 |
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発売日 | 2021年12月15日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回分割払手数料0%キャンペーン 10,000円キャッシュバック(~4/20) |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品プレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
急速充電対応ACアダプター XQZ-UC1 |
ソニーストア価格: 5,480 円税込 |
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発売日 | 2021年4月23日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ | |||
テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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