【締切間近】ZHIYUN製ジンバル『WEEBILL 3』やソニーポイント2万円分が当たる! 『αcafe動画投稿キャンペーン』は11月30日まで
αユーザーのコミュニティサイト「αcafe」で行われている「αcafe動画投稿キャンペーン」が11月30日で終了となります。このキャンペーンでは期間中、動画投稿を募集しており、投稿者の中から抽選で、ZHIYUN製ジンバル「WEEBILL 3」やソニーポイント2万円分が当たる特典も用意されています。ぜひ奮ってご参加ください。
こんにちは、店員よねっちです。
αユーザーの作品ギャラリー&コミュニティサイト「αcafe」で動画投稿キャンペーンの締め切りが11月30日までとなっています。このキャンペーンでは投稿者の中から抽選で1名にZHIYUN製ジンバル「WEEBILL 3」が、そして抽選で5名にソニーポイント2万円分が当たります。
また、動画を2作品投稿すると当選確率2倍、3作品投稿すると当選確率3倍(最大)になるそうです。
こだわりの動画作品はもちろん、写真撮影のついでに撮ってみた動画などでもOKとのこと。投稿者全員には期間内に動画撮影で得たbravo!数と同数のbeanも付与されます。
「αcafe」というとミラーレス一眼で撮影した動画しかだめなのかと思われるかもしれませんが、使用機器にはVLOGCAM「ZV-1」や「ZV-E10」、さらには「Xperia PRO-I」も選択できるようになっています。
動画撮影のファーストステップとしてぜひこの機会に参加されてみて下さいね。
☆α cafe「αcafe動画投稿キャンペーン」のご案内はこちらから
■機能をわかりやすくした初心者にもおすすめの動画向けカメラ「ZV-1F」
初心者向けにシンプルな機能を搭載したVlogカメラ「ZV-1F」が今年10月28日に発売になりました。
「ZV-1F」はじめてカメラを使用する方も使いやすいVLOGCAMシリーズ新商品で、広い画角と大きなぼけによる映像表現力を備え、主役が引き立つ映像を手軽に撮影することができます。
メニュー画面はBIONZ XR非搭載モデルでは初の新UIメニュー搭載モデルになっています。α7S3で初採用になった新メニューは8倍高速化されたというBIONZ XR搭載モデルでないと利用ができないものと思っていたのですが、BIONZ XRでなくてもこうして新メニューが使えます。
しかもこれ、タッチ操作で設定が変更できます。2020年発売の「ZV-1」ではこれはできません。
そして、こちらは撮影時の画面です。画面の隅にアイコンが並びますが、これがすべてタッチ操作できるようになっていて、タッチしたところで設定操作ができるようになります。
動画のセルフタイマー機能も初搭載。撮影画面のメニューアイコンにあるので試してみると、3秒の指定と「1回のみ」という選択ができます。
自撮りするのは1回だけで、次のショットは普通に撮るよ、というときは「1回のみ」を選んでおくと、次の時はセルフタイマーは起動せずシャッターを切ることが出来ます。
自撮りに嬉しい「美肌効果」も搭載。
こちらは美肌効果機能をオフにしているところ。かなりリアルな店員佐藤の顔が写っています。これで美肌効果をオンにしてみると。。。
ずいぶんと若返った感じがします。これなら30代くらいでいけるかも!? 美肌効果には3段階の効果が入れられて、これは「Hi」モードです。一番効果のきついモノにしています。
肌の表面をスッキリつるつるにしてくれます。
この美肌効果ですが、静止画の写真でも、動画撮影時でも使えます。USBストリーミングでも使えるので、TeamsやZOOMといったビデオ会議アプリをPCで使われる際もZV-1FをWebカメラにすることで美肌効果が利用できます。
レンズは自撮りに適した、超広角20mm開放F値2.0の単焦点レンズを搭載。分や背景をより広く写すことや、複数人を同時に画角に収めることが可能です。また、背景を美しくぼかすことで、主役を引き立てた本格的な映像や写真を撮影できます。
背景をぼかしたいときは、「背景ぼけ切り換えボタン」を押すだけ。主役の人物が際立った印象的な映像が撮影できます。周囲の街並みや風景をクリアに見せたいときも、ボタンひとつで切り換えられます。
また、商品レビュー系YouTuberさんなどにもおすすめの機能として「商品レビュー用設定ボタン」が搭載されており、ひと押しすれば、顔から商品へ、商品から顔へのピント合わせがスムーズに行えます。
ZV-1 |
ZV-1F |
ZV-E10 |
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価格 | 99,901円 | 83,000円 | 88,000円(ボディ) 99,000円(レンズキット) |
発売日 | 2020年6月19日 | 2022年10月28日 | 2021年9月17日 |
センサータイプ | 1.0型Exmor RS CMOS センサー | 1.0型Exmor RS CMOS センサー | APS-C Exmor CMOS センサー |
有効画素数(約) | 有効約2010万画素 | 有効約2010万画素 | 有効約2420万画素 |
焦点距離 *35mm 判換算値 |
24-70 mm (9.4-25.4mm) | 20 mm (7.6mm) | 装着しているEマウントレンズにより変化 |
F値(開放) | F1.8-F2.8 | F2.0 | |
光学ズーム | 2.7x | × | |
レンズ内手ブレ補正 (光学式) |
● | × | |
ISO感度(静止画) | ISO 125 –12 800 (拡張ISO 80 –25 600) |
ISO 125 –12 800 (拡張ISO80-12800) |
ISO 100 –32 000 (拡張ISO 50 –51 200) |
ISO感度(動画) | ISO 125 –12 800 | ISO 125 –12 800 | ISO 100 –32 000 |
フォーカス検出方式 | ファストハイブリッドAF | コントラストAF | ファストハイブリッドAF |
測距点数 | 315 (位相差) / 425 (コントラスト) | 425 (コントラスト) | 425 (位相差) / 425 (コントラスト) |
瞳AF | リアルタイム瞳AF | 瞳AF | リアルタイム瞳AF |
瞳AF人物/動物 | ●/ ●(静止画時のみ) | ●/ ●(静止画時のみ) | ●/ ● |
リアルタイム トラッキング |
● | × | ● |
手ブレ補正 | 静止画時: 光学式 動画時:光学+電子併用(アクティブモード) |
静止画時:無し 動画時: 電子式(アクティブモード) |
静止画時:交換レンズ側対応 動画時: 電子式(アクティブモード) |
液晶モニター 形式/ドット数 |
3.0-型/921 600ドット | 3.0-型/921 600ドット | 3.0-型/921 600ドット |
タッチパネル | ●(タッチフォーカス/ タッチトラッキング/ タッチシャッター) | ●(タッチフォーカス/ タッチトラッキング/ タッチシャッター) | ●(タッチフォーカス/ タッチトラッキング/ タッチシャッター) |
連続撮影速度(Hi+時) | 約24コマ/秒(AF/AE 追随) | 約16コマ/秒 | 約11コマ/秒(AF/AE 追随) |
連続撮影可能枚数 | JPEG (L・ファイン): 172枚 RAW: 77 枚 |
JPEG (L・ファイン): 120 枚 RAW: 非対応 |
JPEG (L・ファイン): 116 枚 RAW: 46 枚 |
4K動画 | ● | ● | ● |
S&Q | × | 5倍スローモーション(FHD) 60倍クイックモーション(FHD) |
5倍スローモーション(FHD) 60倍クイックモーション(FHD) |
HFR (ハイフレームレート) |
<センサー読み出し有効画素数> 画質優先: 960fps, 480fps、240fps 撮影時間優先: 60p/30p/24p (FHD) |
× | × |
アクセサリーシュー | ● | ●(コールドシュー) | ● |
バッテリー駆動時間 | 液晶モニタ使用時 静止画撮影時:約260枚 実動画撮影時:約45分 |
液晶モニタ使用時 静止画撮影時:約260枚 実動画撮影時:約60分 |
液晶モニタ使用時 静止画撮影時:約440枚 実動画撮影時:約80分 |
外形寸法(幅×高さ×奥行) | 105.5 x 60.0 x 43.5㎜ | 105.5 × 60.0 × 46.4㎜ | 115.2 × 64.2 × 44.8㎜ |
質量(バッテリー、メモリーカードを含む) | 294g | 256g | 343g |
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上記はソニーストアにて現在販売中のVLOGCAM「ZV-1」「ZV-E10」「ZV-1F」を比較した表です。「ZV-E10」のみレンズ交換式カメラになっていますので、購入する際に比較するのはおそらく「ZV-1」が「ZV-1F」になるかと思います。
「商品レビュー用設定ボタン」を使用するときに注意点があり、ZV-1FではコントラストAFを採用しているため、商品にピントを合わせる際は、商品が画面中央の枠を覆うように被写体の位置を調節する必要があります。ZV-1は像面位相差AFを搭載していたので、位置調整は必要有りませんでしたが、ここはちょっとした違いになるかと思います。
そして気になるのが「コールドシュー」になっているところ。ZV-1ではデジタルオーディオインターフェースまで装備したホットシューになっていて、ここに対応するマイクを装着刷ればコンデンサーマイクへの電力供給や、音声信号の伝送までシューの端子で行っていたのですが、ZV-1Fはアクセサリーを装着することは出来るのですが信号伝送や電力供給はできません。
マイクを装着した際は別途、ステレオミニ端子を使って音声ケーブルを接続したり、USBケーブルで電力供給する必要があるので注意です。
写真記録の機能も若干制約があり、ZV-1ではRAW撮影ができていましたがZV-1FはJPEGオンリーとなります。また連写スピードもZV-1が秒24コマまで撮れるのに対して、ZV-1Fは秒16コマまでとなります。
動画記録では今はもうあまり使われていないと思いますがAVCHDでの記録はできません。これはほかのカメラもそうなってきているので世代的にドロップした感じです。
結構削られた機能が多いんじゃない?というところですが、たとえば従来モデルのサイバーショットなどにも「美肌効果」機能は搭載されているのですがRAW撮影にするとグレーアウトして使えなくなってしまいます。
RAWでは撮影出来ないけどJPEGなら利用可能、とかそういった複雑な要素をなくし、だれでも簡単に操作が出来るように必要な要素だけを詰め込んだというのが「ZV-1F」のコンセプトになっています。
ZV-1F(写真左)と、ZV-1(写真右)
後々もっとカメラを勉強してROWなどを使うようになるかも?という方は「ZV-1」を検討された方が良いかもしれません。複雑な要素はいいからカメラ価格を抑えて、簡単に気軽に撮影したいという方は「ZV-1F」がおすすめです。動画撮影を始めてみようかな、という方はぜひご検討下さいませ♬
デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1F |
推定市場価格: 83,000円 |
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10月19日10時より予約販売開始 |
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発売日 | 2022年10月28日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:未定 3年ワイド/5年ベーシック:未定 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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■比較検討モデル
デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1/ZV-1G |
ソニーストア価格: 99,901円~税込 |
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発売日 | 2020年6月19日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:11,000円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:5,500円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
10%オフクーポン(併用不可)プレゼント中 3年ワイド保証半額クーポンプレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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■レンズ交換式VLOGCAM
レンズ交換式デジタルカメラ VLOGCAM ZV-E10/ZV-E10L |
ソニーストア価格: 88,000 円税込~ |
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発売日 | 2021年9月17日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:8,800円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:4,400円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
3年ワイド保証半額クーポンプレゼント ☆テックスタッフ店頭ご利用特典 |
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