今週は大寒を迎えました。

大寒（だいかん）とは、一年でいちばん寒さが厳しくなるころ。「三寒四温」という言葉のように、寒い日が三日続くと、その後の四日は暖かくなり、寒い中にも少しだけ春の気配を感じられます。寒い日が続きますが今が底です。これから少しずつ暖かくなっていきます。春に向けて動き始めたと思えば、少し暖かく感じる日が増えてくるかも。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか？　閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

本日もAdobe Premiere Proを使った4K HDR編集の紹介セミナーを15時から開催します。α7 IVを使った静止画／動画独立設定についてのご案内も一緒に行いたいと思います。

まん延防止等重点措置が東京都に発令されていますが、当店では従来よりワンマンオペレートによるスタッフの感染予防対策を行っております。

現在は予約制を行っておりませんが、明日は4名様以上のお客様が同時入店にならないよう運営させていただこうと思います。店内に3名様のお客様がいらっしゃる際はご入店をお待ち願うことがあるかもしれませんのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

★当店blog　2022.1.21「1月22日土曜日のソニーショップ営業案内」

現在のところ、混雑緩和と安全対策のためのご来店予約は不要となりますが、4Kブラビアによるリビングシアター体験や、デジタル一眼αの購入相談＆レクチャーなどお時間のかかるご利用の際はこちらの予約フォームからご予約いただけると幸いです。

ご来店のお客様にはご来店時の手指の消毒と、マスクの着用をお願いしております。お客様には大変なご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

それでは、今週一番人気を集めたのはどの記事なのか？閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■ aiboに2022年ニューカラーモデル 『aibo いちごミルク エディション』の誕生！ いちごミルクだけの限定ふるまいも

第7位は「aiboに2022年ニューカラーモデル『aibo いちごミルク エディション』の誕生！いちごミルクだけの限定ふるまいも」となりました。

自律型エンタテインメントロボット”aibo”『ERS-1000』の発売から4年を迎え、新しい仲間として、2022年カラーモデル「aibo いちごミルク エディション」が誕生しました。

「aibo いちごミルク エディション」は、愛らしさと上品さを兼ね備えたピンクと差し色のホワイトのボディが特徴です。

ちなみに2019年の限定カラーは”チョコレート・トライカラー” でした。そして2020年は頭からしっぽまでキャラメルカラーのワントーンで揃えた“キャラメル・ブリュレ”カラーが登場。

WWFジャパンの生物多様性保全活動への寄付目的に登場した「aibo」のチャリティ専用モデルなんていうのもありましたね。

担当の方によると「いちごミルク」は魅力的な色を求めて作りこんでいるそう。ピンク色には可愛いさだけでなく、穏やかな気分にさせてくれたり、ワクワク感や幸福感を表現する力があります。いっしょにいると毎日がちょっと甘くなるような、新しい仲間のaiboをぜひ迎えてあげてください。

なお、いちごミルクエディションのaiboのみが踊ることのできる、特別なふるまい「いちごミルク・シェイク」が用意されています。

「いちごみるくしぇいく」と声をかけると、いちごミルクのaiboのためのオリジナルソングにのせて、とってもキュートなダンスを披露してくれます。かわいいでしょ！と見せつけるような愛くるしい動きに、思わず魅了されてしまうかも。

また、同時にキャンペーンが行われており、いちごミルクエディションオーダーすると、本体カラーに合わせたaibo専用の首輪がプレゼントされます。

予定数に達し次第終了する場合がありますので、お迎えはお早めにどうぞ！

☆当店blog　2022.1.14「aiboに2022年ニューカラーモデル『aibo いちごミルク エディション』の誕生！いちごミルクだけの限定ふるまいも」

 

 

■第6位■ 『Sony Bank WALLET』を使って ソニーストアで最大5%お得なお買い物！

第6位は「『Sony Bank WALLET』を使ってソニーストアで最大5%お得なお買い物！」がランクインです。

「Visaデビット付きキャッシュカード」の「Sony Bank WALLET」をご存じでしょうか？ソニー銀行が発行する年会費無料のカードなんですが、これがソニーストアでかしこくお得なお買い物をするための必殺アイテムなんです。

「ソニー銀行」は2001年にサービスを始めたソニーグループの銀行です。ネット専業の銀行となっており店舗は持っていません。街中でソニー銀行の建物を観たことがある、という方は一人もいないはず。すべてインターネット上で手続きができる銀行になっています。

店舗がないのでは、どうやってお金を引き出すんだろう？というところですが、コンビニなどのATMを月に4回まで手数料無料で使うことができます。 セブン銀行、イオン銀行、ローソン銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ、三井住友銀行のATMが利用でき、土日も深夜も手数料は変わりません。（一部利用ができない時間帯もあります）

ちなみに一般の銀行口座でコンビニにてATMを利用すると220～330円の手数料が1回ごとにかかります。店舗を持たず経費を圧縮したネット銀行ならではのサービス、利便性があるんです。

スマートフォンアプリも用意されており、ここから各種取引が可能。外貨預金や投資信託などもアプリ上から簡単に行うことができます。

そんなソニー銀行なんですが「Sony Bank WALLET」というカードがあります。これは「Visaデビットカード」のソニー銀行版で、キャッシュカードとして使えるのと同時に、VISAクレジットカードと同じく店頭やネット通販の支払いに利用できます。（高速道路やガソリンスタンドなど一部利用できない店舗があります）

クレジットカードと違うのは、後日請求がくるのではなく、利用時にリアルタイムに自分の銀行口座から利用額が引き落とされるところ。「後からの請求だと思うと使いすぎてしまうのが不安」という方も、使った分だけが自分の銀行口座から瞬時に引き落とされるだけなので、使いすぎの心配もありません。

この「Sony Bank WALLET」もソニーストアでは「提携カード」として利用が可能。ソニーストアでの支払時に請求額がその場で3%オフになる特典が利用できます。

記事では「Sony Bank WALLET」についてご案内していますのでご興味のある方はご参照くださいませ♪

☆当店blog　2022.1.18「『Sony Bank WALLET』を使ってソニーストアで最大5%お得なお買い物！」

 

 

■第5位■ カメラと写真映像のワールドプレミアショー『CP+2022』 来場登録に関しての注意事項掲載

第5位は「カメラと写真映像のワールドプレミアショー『CP+2022』来場登録に関しての注意事項掲載」となりました。

カメラと写真映像のワールドプレミアショー『CP+2022』が、パシフィコ横浜での会場イベントと公式ウェブサイトでのオンラインイベントのハイブリッド形式で、2月24日(木)～2月27日(日)までの4日間開催されることになりました。

新型コロナウィルス感染症の影響は依然予断を許さない状況が続いていますが、出展社からも来場者からもパシフィコ横浜での会場イベント開催を望む声は多く、この度、安全対策を最大限に実施した上で、3年ぶりに会場イベントを行うそうです。

来場者登録については 第1次募集が2022年1月20日（木）14:00～となっています。参加への条件は以下の通りになりますが、感染症対策のためになかなかに厳しめです。

まず会場参加の方は、事前登録や本人確認のほかに、当日受付にて「72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明（メール等の電子媒体を含む）」もしくは「ワクチン接種証明及び24時間以内の抗原検査の結果の両方」の提示が必須になります。

抗原検査の結果は、市販の抗原検査キットを用いてご自身で検査を行い、当日は検査結果の画像を提示してくださいとあります。また、画像の判定ができない場合または持参を忘れた場合は、会場にて抗原検査を有料（5,000円）で行う必要があるそうです。

会場への直接参加希望の方は抗原検査キットの準備を今のうちにしておくと良いかと思います。ぜひルールやマナーを守って『CP+2022』をお楽しみください。

なお、オンラインイベントについてですが、オンラインイベント開催期間中は、いつでも、何度でもご参加いただけます。1月20日（木）より、出展社の見どころなどが順次公開されるそうです。

セミナー・ステージプログラムの視聴や製品・サービス情報の詳細を閲覧するには、ログインが必要となりますので来場登録をお忘れなく！

☆当店blog　2022.1.17「カメラと写真映像のワールドプレミアショー『CP+2022』来場登録に関しての注意事項掲載」

今回は”α7 IV”に新発売のレンズ「SEL70200GM2」と広角撮影用の「SEL20F18G」を持っていきました。

それにしても「SEL70200GM2」のAFスピードの速さに驚かされます。SEL135F18GMのときも超速フォーカスが無音で動くのに驚きましたがSEL70200GM2のフォーカススピードはさらに別次元。

行ってみればわかると思いますが、イルカのジャンプってどこから出てくるのか分からないので、水面から顔を出す瞬間を目で追って、出てきた瞬間にそっちにレンズを向けて適当にシャッターを切るしかないんです。それでフォーカスがバッチリ合うというか、さすがに全部が当たりではないのですが、かなりの歩留まりで撮れます。ちょっとビックリするレベルです。

フォーカスで動かすレンズを軽量化しているという話ではありましたが、まるで別のモーターが入っているみたいでした。G Masterレンズの進化はとどまるところを知りませんね。

撮影の方は朝から閉館まで楽しく過ごさせてもらいました。バッテリーは1本半くらい使って写真が500枚程度、動画は30分程度の撮れ高です。

撮影時のトラブルというか、まだ操作に慣れていないこともあって、モード切替スイッチと電源スイッチを間違えて操作するというのが何回かあったのが注意点です。操作が右手人差し指での左右方向への回転操作なんですが、電源スイッチとモード切替が同じ動作になるんですよね。

勘違いして動画撮影から静止画撮影に切り替えたつもりが電源をオフにしてしまっている、というのが何回かありました。

記事では「アクアパーク品川」とα7 IVの「静止画/動画独立設定」についてをご紹介しています。是非ご覧ください。

ソニーストアで販売しているスマートフォンは「SIMフリー」仕様になっており、キャリアを選ばず、すべてのキャリアで広い通信網を利用可能。さらにデュアルSIM仕様になっているためマイクロSDカードと2枚目のSIMカードを排他利用することが可能。

メインになるキャリアのSIMと、楽天モバイルなどをサブ回線にすることで2つの電話番号を持つことが可能。データ通信を振り分けて利用することなどもできます。

キャリア版と比べると内臓メモリROMが128GB→256GBに倍増していますので、マイクロSDカードで容量を増設するよりはデュアルSIM仕様で使った方がメリットも大きいと思います。

Xperia 5 IIのディスプレイは120Hz表示対応になっているのも大きなメリットです。ゲームプレイだけではなく普通にブラウザでホームページを見ている際も120Hz表示にすると見た目にわかるほどの滑らかさでのスクロールを実現しています。

通信サービスは5Gに対応（楽天モバイル5Gは未対応）している上に、Wi-Fi通信も最新の「Wi-Fi6」対応になっています。対応するルーターでは2.4GHzでも5GHz帯並の高速通信が可能。VAIO Zの最新モデルなどではWi-FiテザリングもWi-Fi6で利用できます。5G通信とあわせれば超高速通信を実現できます。

ソニーストアでは24回までの分割払いを手数料0％で利用できます。89,100円のXperia 5 IIでは月額3,700円で分割払いが利用できます。

お使いのスマートフォンのバッテリーの持ちが悪くなってきている、最近、動作が遅い、という方はこの機会に買い換えを検討されてみてはいかがでしょうか？

銀座4丁目にある「ソニーショールーム／ソニーストア銀座」のすぐ近くに「PLAZA」があります。まもなくやってくる全国的なイベントといえば「節分」ですが、その次にやってくるバレンタインデー向けのチョコが店頭に並び始めていて、そのうちのひとつがエウレカのカセットプレーヤー缶とチョコカセットです。

カセットプレーヤー缶は2色展開になっていてブルーとブラックの2製品がありますが、これはブルーでなければ話になりません。というのもカセットプレーヤー缶は全然ソニーとコラボレーションしているものではありませんが、デザインが2年前に発売されたウォークマン初代機「TPS-L2」に酷似しているんです。

中には4個だけですがチョコが入っており、缶のサイズは13cm×8.5cmほどあるので、ここにイヤホンなり予備バッテリーなりUSBケーブルなりの小物を収納して使用出来ます。

チョコカセットも、カセットプレーヤー缶と一緒にプレゼントすると洒落が聞いていて印象的なプレゼントになるかと思います。

また、カセットの外装の「A」というマークの脇には余白がありますので、ここに好きな曲や歌手の名前、曲名に見せかけたメッセージなどを自分で書いておくと、それっぽくなると思います。

カセットプレーヤー缶は702円（税込）、チョコカセットは313円（税込）となっています。大事な方がソニーファンでしたら是非。

買ってくれそうな人が近くにいない方はご自身でどうぞ。

 

 

しかし昨年6月30日にAndroidアプリの配信が終了しており、現在はGoogle Playで検索をしてもアプリの案内は出てきません。Google Playにて「Playmemories online」や「sony corporation」で検索をしてもアプリのダウンロードページの案内は出てこないようになっています。

ですが、ダウンロードページ自体はまだ存在していて、Google Playから直接ではなく、検索エンジンから「PlayMemries Online」を検索すれば公式ホームページが表示され、そこにある「Google Play」アイコンからなら、ダウンロードページへジャンプすることができます。

ただし、スマートフォンアプリの機能はかなり閉じられていて「オールシンク」という、自動で撮影した写真をPlayMemores Onlineにアップロードする機能はなくなっています。

「Google フォト」アプリなどで共有機能を使ってPlayMemories Onlineに手動でアップロードする、ということはできますので、こちらを利用すると、自分の希望している写真だけアップロードできます。永年利用されているユーザーさんはまだ使えますのでアプリのインストールをどうぞ。

☆当店blog　2021.1.18「配信停止しても、まだ使える『PlayMemories Online』の話」