2022年5月10日

運転免許更新で講習を受けてきた最近の道交法の話

tecstaff Xperia, VAIO & Xperia, ★店員佐藤の写真日記 Y!カーナビ, Yahoo!カーナビ, 自動車運転, 免許更新 0 Comments

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個人的な話になりますが、昨日、定休日を利用して運転免許の更新に行ってきました。ついに私の免許証から「平成」の文字が消えて、次回は「2029年（令和9年）の誕生日まで」という有効期限になりました。

5年ぶりの運転免許証の更新で最新の道交法についての講習も受けてきましたので、紹介したいと思います。

こんにちは、店員佐藤です。

サンデードライバーで、休日にしか運転しないこともあるんですが、今回もめでたく優良ドライバーということでゴールド免許の更新をしてくることができました。

免許証の更新時には優良ドライバーでも30分の講習を受けることになっていて「その間に居眠りしたり携帯電話をいじったりしたら免許の交付をしません。もう一度、講習を受けていただきます」という注意があり、緊張しながらの講習になりました。

20分間の講習ビデオの後に、実際に指導員さんから話をうかがうのですが、ドライブレコーダーの普及もあって講習ビデオは本物の事故の映像が使われるなど刺激的な内容になっていて、これは安全運転への意識が高まります。事故映像を見ていると「え？　この状況でこのスピードはちょっと速くないか？」というものばかりで気が引き締まります。

講習会では夜間のヘッドライトの利用時は「ハイビーム」が基本で、対向車が来ていないときは積極的にハイビームを使う様に言われました。これは初めての案内だったかと思います。

ちなみに昨年購入した軽自動車のハスラーですがオートライトになっていて、点灯については自動でつくようになっていて、逆にまだ明るいからと言っても消すことができなくなっています。ハイビームも対向車がいると自動でロービームに切り替えられるようになっていて、なかなかハイビームにならないという仕様です。

これからEVカーへの移行が始まると、より多くの機能が電子制御されるようになっていくし、講習内容がどんどん変わっていきそうです。

そして、携帯電話使用についての罰則が大幅に強化されていて、従来の3倍くらいの罰則になっているそうです。これは携帯電話使用時の事故が急増していることへの対策とのこと。令和元年の2019年12月から施行されているそうです。

スマートフォンを運転中に操作したら1回で3点、2回で6点に達して免停になるほどの重罪になっています。

私もスマートフォンをカーナビ代わりに使っていて、自動車運転のアシストをしてもらっている（というか、道を知らないのでスマートフォンがないと知っているところしか行けない）ので、これは注意しないと行けません。

携帯電話に限らず、カーナビの画面なども画像を注視するだけで違反になるそうです。

そういえば、昔は車に道路地図を絶対に常備していましたが、今は地図を載せている車なんてほとんどないですよね。道路マップを運転中に注視することなんてやらなかったし、見るからに危ないのでできませんでしたが、カーナビやスマートフォンで手軽に操作ができるようになっているので、注意が必要、ということなんでしょう。

ちなみに、私は「Google Map」（画像左）ではなく「Yahoo!カーナビ」（画像右）を愛用しています。場所を探すのであれば検索エンジンに直結している「Google Map」の方が便利なんですが、カーナビの機能としては圧倒的に「Yahoo!カーナビ」の方が使いやすくなっています。

例えば、Google Mapで検索すると高速2本と一般道1本の検索しかできないところが、Yahoo!カーナビでは高速5本と一般道1本まで検索してくれて、高速を使ったときの料金比較までできるようになっていたりして、より高度なカーナビになってくれています。

また、実際に恩恵を受けているのかどうかがわかりにくいのですがYahoo!カーナビでは利用しているユーザーさんの移動情報も取り込んで渋滞回避ルートを検索してくれるなど、Google Mapよりも数歩先を行っている機能が搭載されています。

これがYahoo!アカウントを持っていれば無料で使える、というのがすごいところです。

さらに！

ソニー損保の自動車保険と連動させることが可能。「GOOD DRIVE」というアプリと連動させて、これで常時運転していると運転スコアが表示され、このスコアの成績が良いと、最大30％の保険料のキャッシュバックが受けられる、という内容になっています。

保険料自体が10％ほど値上げになるんですが、安全運転をして最高点を続けると、その後、30％のキャッシュバックがあり返金されて、結果、2割ほど安くすることができます。

診断している安全運転の項目のひとつに「スマホ操作」というのがあり、走行中にスマートフォンの操作を行うと減点されることになっているんです。

ソニー損保の「GOOD DRIVE」が連携できるカーナビアプリが「Yahoo!カーナビ」だったので「Yahoo!カーナビ」を使い始めたというのもあるんですが、おかげで、私は運転中はスマートフォン操作を行わないクセがつきました。

「GOOD DRIVE」アプリを使い始めて2年になりますが、めでたく、今年も「ランクS」になり、最高ランクでのキャッシュバックを受け取ることができました。

普通にソニー損保の自動車保険に入ろうとしても、キャッシュバックプランの案内はでてきませんので、上記のキャッシュバックプランのページから興味のある方はお調べになってみてください。

なお、当店は特にソニー損保さんとの契約はありませんので保険の相談受付などはできません。ご了承ください。

それと、ついでなので私の車関連のアプリだと「Drivvo」というのもお勧めです。これは給油やオイル交換、洗車などの車にかかる経費をすべて記録をしておくためのアプリです。

広告表示がありますが、無料で使えます。

ガソリン代の価格変動が著しい昨今ですが、燃費の他にガソリン代の推移などもグラフ化して見せてくれます。自動車をお持ちの方は記録をつけておくと管理が楽になるかと思います。

蛇足ながら、こうしてカーナビ代わりにスマートフォンを使う場合は画面が大きいに越したことはなく、そうするとソニーの「Xperia 1 III」や「Xperia PRO-I」などはとても使いやすい機種になるかと思います。

カーナビの画面って横長ですが、縦長のスマートフォンの場合、行き先が遠くまで表示されるので、ロングドライブなどではこちらの方が見やすかったりします。

「Xperia 1 III」は今日までキャッシュバックキャンペーンを開催しています。駆け込みでのオーダーも今夜23時59分まで対象です。

安全運転の一歩に是非！

☆ソニーストア「Xperia 1 III キャッシュバックキャンペーン」のご案内はこちらから

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