2021年1月26日

α cafeフォトコンテストに新しい部門として『動画部門』が新設

tecstaff デジタル一眼“α”, カメラフォトコンテスト, α cafe 0 Comments

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αユーザーの写真ギャラリー＆コミュニティーサイト「α cafe」で行われるフォトコンテストで新しい部門として「動画部門」が新設されることになりました。

こんにちは、店員よねっちです。

「α cafe」のフォトコンテストに「動画部門」が新設されました。題材は自由、動画の長さは3分以内、撮影機材はα、サイバーショット、VLOGCAMに限るとなっています。

動画部門は作品が確認出来るαcafeや、YouTubeなどのURLでのご提供による応募になりますので、事前に作品が見られるURLを準備する必要があります。

なお、このコンテストは写真部門・動画部門含めて昨今の新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、撮影期間の指定を設けないそうです。そのため、これを機に撮影された作品でも、過去に撮影された作品でも応募可能です。（ただし未発表の作品に限ります。詳しくは応募要項をご確認ください）

賞品は動画部門でソニーポイント5万円分となります。これは写真部門のGOLDと同等になりますので、かなり力を入れている様子が伺えます。ぜひこの機会に奮ってご応募ください。

★αcafe 第10回スペシャルコンテストのご案内はこちらから

■動画撮影におすすめのカメラ

動画のおすすめカメラといえば2020年6月19日発売の「ZV-1」が思い浮かびます。「ZV-1」は「背景ぼけ切り換え」ボタンを押すだけで背景を「ぼけ」または「くっきり」に切り替えることが出来るなど、動画向けに特化した機能を多数搭載したカメラです。

「顔優先AE」機能により、自動で顔を検出し、露出を補正。明るい場所から急に日陰に移動するシーンでも、最適な顔の明るさをキープします。自撮りの肌の色合いを、自然な明るさで美しく撮影できます。

また、年齢や性別などに関係なく、人物の肌を生き生きと描写し、動画と静止画それぞれに合わせて肌の色合いを最適化してくれるので、被写体の肌をより印象的に写せます。

画撮影時のファストハイブリッドAF＆リアルタイム瞳AF（人物）にも対応。動画撮影に最適化したAF性能により、高速かつ高精度に、自撮り撮影時の顔や商品など、動く被写体を捉え続けます。高い精度を実現しながら高速性と追従性に優れたファストハイブリッドAFシステムにより、被写体から被写体にピントを素早く移すことが可能です。

画素加算のない全画素読み出しによる高解像度4K動画の撮影もでき、スーパースローモーションやタイムラプスなどの撮影も、特別な機材を使わずに、VLOGCAMで手軽に楽しめます。プロのような映像表現で、見る人の印象に残る、魅力的なVlog動画を記録できます。

サイズはサイバーショットRX100Mシリーズとほぼ同じで、携帯性や取り回しの良さも非常に動画向きと言えます。

そして、ミラーレス一眼”α7S3″は2020年10月9日発売、最高ISO409600の高感度性能と15＋ストップの広いダイナミックレンジ、高精細4K120p動画記録、精度と追従性を高めたAF性能など、撮影性能と機動性を追求した映像クリエイター向けフルサイズミラーレス一眼カメラです。

位相差検出AFとコントラストAFを併用したファストハイブリッドAFを、α7Sシリーズとして初搭載。4K 120p記録を含む全動画記録モードで、浅い被写界深度でも動きの速い被写体に高精度かつなめらかに、ワイドなエリアでフォーカスを合わせ続けます。

加えて、リアルタイム処理に優れた新画像処理エンジンBIONZ XRにより、検出能力が従来比30％向上したリアルタイム瞳AF（人物）を用いれば、角度のある横顔や上向き、下向きの顔でも、高精度に自動的に瞳にフォーカスを合わせ続けられるため、撮影者は構図に集中できます。

魅力はなんといってもそのノイズ耐性と発色の良さ。1分ほどの短い動画になっていますので、是非、ご覧になっていただきたいのですが、α7S3の威力がおわかりいただけると思います。

こうなるとα7S2でISO409600が実現して喜んでいたのはなんだったのか！？というほど。α7S3の高感度撮影のときの画質は段違いに良くなっています。これが裏面照射CMOSの威力です。

ハードウェア面では「BIONZ XR」が搭載されました。これはデュアルチップになっていて並行処理をしているのではなく、2チップ構成になっていて二つのチップで「BIONZ XR」というひとつの画像エンジンになっているそうです。

初代α7の時と比べて「BIONZ X」を搭載した“α9”は処理速度が1.8倍になったとのことでしたが、今回の「BIONZ XR」では、α9から処理速度が8倍になっているとのこと。

これにより、いろいろな恩恵があり、例えば動画撮影時に利用できる「手振れ補正アクティブ」では広角レンズを装着して歩きながら撮影した時の手振れ補正の様子が猛烈に良くなっています。

最近では写真はもちろんのこと、Vlogなどでどんどん動画の需要も高まってきています。動画で作品を作るというとハードルが高そうに見えますが、今回のα cafeフォトコンテストの『動画部門』は新設されたばかりでまだ応募作品の傾向などの決まりはなく、未知の状態です。この機会に動画制作に一歩踏み出してみてはいかがでしょう。


デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1/ZV-1G		ソニーストア価格： 90,819円+税～

発売日	2020年6月19日	メーカー商品情報ページこちら
延長保証	５年ワイド：10,000円+税３年ワイド/５年ベーシック：5,000円+税３年ベーシック：無償
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発売日	2020年10月9日	メーカー商品情報ページこちら
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