【先行予約開始】18-50mmのワイドズームレンズ搭載! 小型軽量設計のVLOGCAM『ZV-1 II』先行予約開始! 『ZV-1』から大幅な機能追加へ!
ソニーストアにて新型Vlogcam「ZV-1 II」の先行予約がスタートしました。広角側18㎜のズームレンズを搭載し、超広角でも背景をぼかしやすく、主役を引き立て、映える撮影が可能です。
ストア価格はボディが 119,900円、シューティンググリップキットが136,400円で、6月23日お届け見込みです。
My Sony IDを作ることでもらえるAV商品10%オフクーポンを利用すればボディは107,910円と10万円台で購入できます。
こんにちは、店員よねっちです。
VLOGCAMシリーズとして5機種目となるレンズ一体型デジタルカメラ『ZV-1 II』の先行予約がスタートしました。
ストア価格はボディが 119,900円、シューティンググリップキットが136,400円で、6月23日お届け見込みです。
シューティンググリップキットとボディ単体との差額は16,500円になります。GP-VPT2BTは単体で14,300円なので、ちょっと損ではないか?というところですが、バッテリーのNP-BX1がグリップキットには2個ついてきます。NP-BX1は1個6,061円になるので、結果、3,861円お得なセットになっています。
シューティンググリップ「GP-VPT2BT」はVlogcamの他、直近のデジタル一眼”α”やVlogcam、スマートフォンのXperia PRO-I、Xperia 1 IV、Xperia 5 IVなどでも使えるBluetoothリモコンになっています。
単にカメラを持ち歩いて撮影するよりも、こうしたシューティンググリップスタイルで撮影した方が回転ブレが少なくなり安定した動画撮影ができるので、動画撮影を主体に考えているようであれば絶対にあった方が便利なアクセサリーです。
「ZV-1 II」は、超広角でも背景をぼかしやすい18-50mm F1.8-4.0のズームレンズを搭載し、複数人での自撮りや背景を広く取り入れた撮影など、主役を引き立てる映像表現が可能です。
また、複数人顔認識機能を備え、グループショットでも顔がくっきりするようにカメラが自動でぼけ量の調整を行います。
さらに、複雑なカメラ操作をすることなく、映画のワンシーンのような印象的な映像表現を一括で設定できる「シネマティックVlog設定」を搭載。
カメラに慣れていない方でも直感的に操作できるタッチ操作や指向性を自動で切り替え音声をクリアに収録するインテリジェント3カプセルマイクを搭載し、手軽にVlog撮影を楽しめます。
接続性においては、モバイルアプリケーション「Creators’ App」に対応し、リモートでのカメラ操作に加え、スマートフォンの画面がOFFでもカメラからモバイル機器への映像転送が行えます。
◆「ZV-1 II」と「ZV-1 」の比較
ZV-1 II |
ZV-1 |
||
価格 | 119,900円~ | 99,901円~ | |
発売日 | 2023.6.23 | 2020.6.19 | |
基本性能 |
イメージセンサー/ 画像処理エンジン |
1.0型積層型 CMOS センサー 約 2010 万画素 BIONZ X |
|
レンズ | 18-50mm F1.8 F4 | 24-70mm F1.8 F2.8 | |
最短撮影距離 (広角端 望遠端) |
約5 ㎝ /約15 ㎝ | 約5 ㎝/約30 ㎝ | |
連写性能 | 最高24 コマ/秒 | ||
高感度性能 | 125-12800 (80/100) | ||
メカシャッター | – | バルブ~1/2000 秒 | |
電子シャッター | 1/4秒~1/32000秒 アンチディストーション |
30秒~1/32000秒 アンチディストーション |
|
AFシステム | AFシステム | ファストハイブリッドAF/315 点 カバー率約65% |
|
リアルタイム トラッキング |
〇 | 〇 | |
瞳AF | 静止画/人物・動物 動画/人物・動物 |
静止画/人物・動物 動画/人物 |
|
AFトラジション速度・ AF 乗り移り感度 |
〇 | – | |
高度な動画機能 | 4K撮影 | 〇 | 〇 |
ハイブリッドログガンマ | 〇 | 〇 | |
LOG撮影 | 〇 | 〇 | |
Vlog カメラの操作性 | 録画中の強調表示 | 〇 | – |
グリップ取り付け時の バッテリー交換 |
〇 | – | |
Vlog 特化機能 | 背景ぼけ切換 | 〇 | 〇 |
商品レビュー設定 | 〇 手ブレ補正併用可能 |
〇 | |
ナチュラルスキントーン | 〇 | 〇 | |
顔優先AE | 〇 | 〇 | |
美肌効果 | 〇 | 〇 | |
複数人顔認識機能 | 〇 | – | |
シネマティック | シネマティック Vlog 設定 |
〇 | – |
クリエイティブルック | 〇 | – | |
S&Q | 〇 | -(HFR) | |
音声収録 | マイク | インテリジェント 3 カプセルマイク |
3カプセルマイク |
指向性切換 | 〇 | – | |
手ブレ補正 | アクティブモード (電子式) |
〇 | 〇 |
光学手ブレ補正 (レンズ内) |
– | 〇 | |
簡単操作 | マイイメージスタイル | 〇 | – |
機動性 | サイズ(mm) | 約105.5×60.0×46.7 | 約105.5×60.0×43.5 |
質量 | 292g | 294g | |
操作性 | メニューのタッチ操作 | 〇 | – |
メインメニュー | 〇 | – | |
サイドアイコンボタン | 〇 | – | |
ファンクションメニュー | Fnボタン/フリック | Fnボタン | |
タッチAE | 〇 | – | |
ステップズーム | 〇 | – | |
動画時セルフタイマー | 〇 | – | |
ショットマーク機能 | 〇 | – | |
接続端子 | USB Type C | Multi/Micro USB | |
接続性 | スマホアプリ | Creators’ App Imaging Edge |
Imaging Edge Mobile |
.
上記は「ZV-1 II」と先代モデル「ZV-1」を比較した表です。
ZV-1は2020年発売のモデルですのでこの3年の間に大幅な機能追加が行われているのがお分かりいただけると思います。
気になるのはメカシャッターと光学手ブレ補正が「ZV-1 II」で非搭載になっている点です。メカシャッターが無くて動いてるものが歪んだりするのでは?と思われるかもしれませんが、アンチディストーションシャッターを搭載しているので、メカシャッターと変わらない静止画撮影が行なえます。
光学手ブレ補正についても「手ブレしにくい広角」をメインとしたレンズなので実際の撮影では、ほぼ問題ありません。特に動画時には差はありません。
また、S-Cinetoneは非搭載になっていますが、その代わりにシネマティックVlog設定が搭載されており、シネマティックな表現も可能になっています。シネマティックVlog 設定では 5 つのルックと4 つのムードの組み合わせによりさまざまな表現を実現します。
◆「ZV-1 II」詳細
■超広角とズームで映える映像表現
レンズは新開発した、ZEISS Vario-Sonnar T* 18-50mm F1.8-4.0を搭載。美しいぼけ表現とともに、複数人の自撮りや背景を広く取り入れた撮影が可能です。
また、有効約2010万画素のメモリー一体1.0型積層型CMOSイメージセンサーExmor RSを搭載しており、高い解像性能、高感度性能を誇ります。
人の目より広い広角側18mm(35mm判相当)なら、室内での撮影やグループでのセルフィーショットからダイナミックな風景や街並みの撮影までたくさんのシーンで活躍します。
また、望遠側50mm(35mm判相当)はポートレートや日常のスナップの撮影に最適です。また開放F値は広角側でF1.8、望遠側でF4と、背景をぼかすこともできます。
18-50mmの光学ズームに加えて、「超解像ズーム」機能も搭載。超解像ズームをONにすれば、画質の劣化を抑えながらスムーズに拡大して撮影できます。動画撮影時のズーム倍率は、4K動画なら約1.5倍、フルHDなら約2倍です。
さらに、レンズ一体型のVlogカメラとして初めて複数人顔認識機能を搭載します。グループショットでは、認識した複数人の顔がくっきりするように、カメラが自動でぼけ量の調整を行います。人物が
1 人の時には背景をぼかし、 2 人目の人物がフレームインしたときだけ被写界深度を深くしたい、といった場合に役立つ機能です。
顔優先 AE モードでは顔を検出し最適な 露出で顔を際立たせてくれます。 歩行しな がらの自撮り時、明るい場所から暗所に入 るタイミングで顔を検出し自動で露出調整 をしてくれます。 もし対象が急にフレームから外れて顔検出 できなくなっても、瞬時に露出を変化させる ことで安定した明るさを保ってくれます。
AF面では高性能な像面位相差AFセンサーを搭載し、動画撮影にも対応した「ファストハイブリッドAFシステム」により、静止画・動画撮影中もカメラがピントを正確に合わせ続けます。
シビアなピント合わせが求められる高精細4K動画撮影でも、安心してカメラまかせで撮影ができます。また、「タッチトラッキング」機能により、液晶モニター上でピントを合わせたい被写体にタッチすれば、狙った被写体をスムーズに追尾。
静止画・動画ともに「リアルタイム瞳AF」を使えば、画面内の人物や、新たに動画撮影時の検出にも対応した動物の瞳を認識して追い続けます。
撮影時のタッチ機能は、ピントを合わせる位置を指定する「タッチフォーカス」、被写体を選択してトラッキングを開始する「タッチトラッキング」、静止画撮影時タッチした場所にピントを合わせて撮影する「タッチシャッター」からあらかじめ選択可能です。
さらに、動画撮影時のピント合わせの速度を選べる「AFトランジション設定」や、被写体の動きや状況に合わせてピントの粘り具合を選べる「AF乗り移り感度」にも対応し、撮影シーンや撮影者の表現意図に合わせたフォーカシングを実現します。
静止画撮影時はAF/AE追随 最高約24コマ/秒(Hi時)の高速連写が可能。RAW撮影にも対応し、動画撮影だけでなく静止画撮影でも活躍します。
■Vlog撮影に適した機能
「シネマティックVlog設定」機能を備え、映画のワンシーンのような印象的な映像表現を直感的に撮影できます。例えば、横長のシネマスコープアスペクト(2.35:1)を適用し、意図した表現やシーンに合わせてLook(ルック)やMood(ムード)を使って誰でも映画のような映像表現が可能です。
4K30pに対応する動画性能を有するほか、なめらかな映像を捉えられる最大5倍スローモーション撮影に加え、最大60倍のスピード感ある映像が撮れるクイックモーション撮影にも対応します。
撮影フレームレートと記録フレームレートの組み合わせを1つの画面で設定できるようになりました。
歩きながらの手持ち撮影に便利な、動画専用の電子式手ブレ補正機能「アクティブモード」に対応。高い手ブレ補正効果を得られ、安定したなめらかな動画を撮影できます。
また、撮影後のポストプロダクションでの手ブレ補正にも対応し、ソニーのCatalyst Prepare/Browse/Pluginを用いれば、撮影した映像に記録されたメタデータを活用し、手ブレ補正ができます。
VLOGCAMシリーズで好評の「商品レビューモード」と「背景ぼけ切り替え」も引き続き搭載。
背景をぼかしたいときは、「背景ぼけ切り換え」ボタンを押すだけ。主役の人物が際立った印象的な映像が撮影できます。周囲の街並みや風景をクリアに見せたいときも、ボタンひとつで切り換えられます。1.0型イメージセンサーと明るいレンズだからこそできる、自然なぼけ表現を楽しめます。
おすすめ商品の撮影でも、カメラに向けた商品にピントをスムーズに合わせることができる、「商品レビュー用設定」機能を搭載。専用ボタンをひと押しするか、画面上のタッチアイコンでONすれば、顔から商品へ、商品から顔へのピント合わせがスムーズに行えます。
音声面に関しては、主役の声をクリアに録音できるインテリジェント3カプセルマイクを搭載します。オート時はカメラが人物の顔を認識して自動で内蔵マイクの指向性を切り替えます(前方または全方位)。
また、自撮り撮影のときは[前方]、街の様子などを話しながら撮影する場合は[後方]など、撮影シーンに合わせマニュアル設定もできます。
■持ち運びに便利な小型軽量と操作性・接続性
小型・軽量設計で(幅約105.5mm×高さ約60.0mm×奥行約46.7mm、重さ約292g)取り回しが良く手軽に持ち運ぶことができるほか、直感的なタッチ操作ができるバリアングル液晶モニターを搭載し、自撮りなど自由なスタイルで動画撮影を楽しめます。
接続性においては、USB Type-C端子を搭載しており、パソコンやスマートフォンなど身近な人とのオンラインコミュニケーション用途としての使用も可能です。
VLOGCAM『ZV-1 II』本体と、ケーブル不要で手元のズームや撮影操作を可能にする、Bluetooth 対応・三脚機能付シューティンググリップ(GP-VPT2BT)、バッテリーパック(NP-BX1)をセットにしたシューティンググリップキットも同時に発売となり、本体の可動式液晶モニターと組み合わせることでVlog、自撮り、ハイアングルやローアングルなど、多様なスタイルでの撮影が可能になります。
また、「Creators’ App」に対応し、リモートでのカメラ操作に加え、画像転送では、スマートフォンの画面をオフにしていても転送が継続されるため 、映像の共有がスムーズに行えます。
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なお、ソニーストアではラッイー抽選会が行なわれており、最大10万円のお買物券がプレゼントされます。
My Sony IDをお持ちでしたらどなたでも抽選会に参加でき、その場で当選金額が判明するのですが、クーポンが自分のIDにつくのは翌日のお昼頃となっています。まだ抽選会に参加されていない方は先にこちらで抽選してクーポンをもらってから応募されると良いと思います。
最高で10万円があたりますので、当選すれば10万円引き!です。ほとんどの方は「最大5000円」の大ラッキー賞が当たっているようです。本体価格が10万円を超えるZV-1 IIですが、10%オフ+5,000円オフで購入できるので是非、これらのソニーストアの特典をフル活用してお買い求めください。
ぜひ新型VLOGCAM『ZV-1 II』をご検討くださいませ♪
レンズ一体型デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1 II ZV-1M2/ZV-1M2G |
希望小売価格: 119,900 円前後~ |
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発売日 | 2023年6月23日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:12,100円(税込) 3年ワイド/5年ベーシック:6,600円(税込) 3年ベーシック:無償 |
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