【ランキング】注目度UP!1/5~1/11までの一週間で人気を集めた記事TOP7

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今週の大きな出来事といえばやはりアメリカ・ラスベガスにて「CES 2019」が行われたことではないでしょうか。そこではソニーの新製品も発表になっています。ブログ記事にて発表になった内容をまとめていますので、ぜひチェックしてみて下さいね。

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか? 閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

こんにちは、店員よねっちです。

今月は年末からソニーストアで行われてきた様々な製品のキャッシュバックキャンペーンが終了を迎えます。そこで現在行われているキャッシュバックキャンペーンを一覧にしてみました。

ミラーレスカメラをはじめ、4Kブラビア&サウンドバーや4Kチューナー、Xperia Ear Duo(XEA20)、ハンディカムなど盛りだくさんになっています。

まだ間に合いますので、ご検討中の方はぜひキャンペーンを利用してお得にお買い求め下さい。

☆当店blog 2019.1.11「【締め切り間近】ソニーストアお得なキャッシュバックキャンペーン総まとめ! 」

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

 

■第7位■
iPhoneでウォークマンA50シリーズの
Bluetoothレシーバー機能を使ってみました

第7位は「iPhoneでウォークマンA50シリーズのBluetoothレシーバー機能を使ってみました」となりました。

ウォークマンA50やNW-WM1Z/WM1A、ZX300ではBluetoothレシーバー機能が利用できます。

もうご利用になられている方も多いのではないかと思いますが、これはスマートフォンで聴いている音源や、ストリーミングサービスの音楽をBluetoothでウォークマンに接続することで、「S-Master HX」や「DSEE HX」で、高音質に聞くことができる機能になります。

ウォークマンのさまざまな音響処理技術をかけることもでき、ソニーのXperiaだけではなく、全く違う他社製のスマホでも利用が出来ます。もちろんiPhoneもOK。

ウォークマンから有線ヘッドホンで視聴している時のみ有効になる機能ですが、音楽だけでなくYouTubeなどの動画でも高音質再生が行えます。ウォークマンを通して聴くと映画館のような臨場感が感じられます。

また、スマホアプリなどにも効果があり、音楽がとてもリッチになったような感じがします。ただやはりBluetooth接続をしているので、微妙に遅延があります。動画などの場合は気になりませんが、音楽ゲームのように音にあわせてタップするなどシビアな操作が必要になるものは不向きといったところ。こればかりは仕方のないところですね。

スマホとウォークマンをBluetooth接続するスマホ本体での操作のほかに、ウォークマンの本体横に設置されているハードボタンで曲送り/曲戻しや音量の上げ下げ、再生/一時停止などが行えます。スマホで音楽をバックグラウンド再生させつつ、別のアプリを使っているときに、いちいち再生画面を開くなどして作業中断せずにすむので便利です。

ぜひ一度はお試し頂きたい機能になっています。

☆当店blog 18.10.10「【レビュー】iPhoneでウォークマンA50シリーズのBluetoothレシーバー機能を使ってみました

 

 

■第6位■
α7IIIで撮る『初日の出 2019』

第6位は「α7IIIで撮る『初日の出 2019』」がランクインです。

今年の初日の出ですが東には雲が出ていて雲間からの初日の出になりました。昨年、東京スカイツリーの手前に新しいマンションが建ってしまい下半分が隠れてしまっていたのですが、覆いが取れたらギリギリでスカイツリーが見えるようになってちょっとうれしい年明けです。

上記写真はサイバーショット「DSC-RX10M4」で撮影していますが、α7IIIでは超広角ズームレンズ「SEL1224G」を使ってタイムラプス撮影に挑戦しています。

2018年発売のデジタル一眼“α7III”のおかげでスポットAFを使えるようになったのと、Capture OneによるRAW現像も使えるようになりました。

タイムラプス撮影による1000枚以上のRAWデータをどうやって4K動画にするのか当初わからなかったのですが、ソニーのPlayMemories Homeと、RAW現像ソフト「Capture One」を使えば無料でデータ変換をすることができます。

夜のシーンから朝のシーンまで撮影する場合、先にホワイトバランスを決めるのが難しいのですが、RAWで撮影しておくと後から陽があがった時の状態でホワイトバランスを合わせて撮影当初からのシーンに適用させることができるので便利です。

記事では実際に“α7III”でタイムラプス撮影した動画を掲載しています。

ちなみに1月4日の早朝、しぶんぎ座流星群が北東方向に見られるということで朝の3時すぎにカメラをセットしてタイムラプス撮影に挑戦したのですが、うっかり撮影モードを間違えてしまい最初の1枚しか撮れませんでした。こういう失敗は一度経験すると二度と間違うことはありません。

非常に悔しいんですが、これを糧に、今年はタイムラプスRAW撮影に精進したいと思います。

 

 

■第5位■
SEL100400GMで撮る『部分日食2019 その1』

第5位は「SEL100400GMで撮る『部分日食2019 その1』」となりました。

1月6日午前中に日本では部分日食がありました。日曜日の午前中にある天体ショーということで撮影出来た方も多いかと思います。

今回もポータブル赤道儀を使って部分日食の一部始終をタイムラプス撮影しました。利用した機材はα7IIIとSEL100400GMです。これにポータブル赤道儀を使って約4時間の撮影の最中、移動する太陽を追いながら撮影させています。

今回はわりと雲が晴れたり、厚い雲がかかったり、薄い雲がかかったりとバリエーション豊かな表情を見せてくれていたので、太陽撮影用のNDフィルターがなくても撮影ができるチャンスがあったかもしれませんが、太陽を撮影する際は、非常に強い太陽の光でカメラのセンサーを傷めないように太陽撮影用のNDフィルターと、太陽観察用の日食グラスなどを用意しておくのがおすすめです。

太陽撮影用のNDフィルターは通常の撮影で使うND8とかではなくND100000という太陽以外はなにも映らないような真っ暗のフィルターになります。そのため、雲が多いときはややアンダー気味になってしまうほど。

雲が被っている時間ではISO400まで上げてもシャッター速度は1/30くらいまでしか速くすることができませんでしたが、雲の映り方などはかなり自由にコントロールできました。

部分日食は2019年12月26日にもう一度、チャンスがあります。望遠レンズをお持ちで、ベランダから太陽が見られるという方はぜひチャレンジしてみてください。

 

 

■第4位■
BRAVIA 本体OSアップデートの予告公開

第4位は「BRAVIA 本体OSアップデートの予告公開 」がランクインです。

2018年内に予定されていたブラビア2016年秋モデル以降のOS 7.0→OS 8.0への本体ソフトウェアアップデートですが、ソニーサポートページに実施予定の案内が追記されました。間もなくアップデートが開始される模様です。

対象モデルはいずれもOS 7.0を搭載しているモデルで、2018年内に最新モデルの「A9F」「Z9F」に搭載されているOS 8.0へアップデートする、という予告が出ていました。

なお、当店店頭の「KJ-65A9F」の動作を、既存の4Kブラビアユーザーさんがご覧になると、かなり軽快な動きに感じられるようで、OSのアップデートをするとこんなに速くなるんですか?というお問い合わせもいただいたりしています。

しかし、搭載しているプロセッサーやメモリーの搭載量が違っており、OSのアップデートだけでここまで高速化されるものではないと伺っています。とはいえ、実際のところ、操作感が変わるかどうかは当店でもアップデートしてみないとわかりません。

店員佐藤の自宅ブラビアが「KJ-43X8000E」というアップデート対象モデルなので、そちらでチェックしてみたいと思います。

なお、サポートページにはすでにOS 8.0 Oreoのバージョンアップに伴う、画面デザインや操作性の違いについての使い方案内が掲載されています。該当モデルをお持ちの方は先にサラッと目を通しておくと良いかもしれません。

 

 

■第3位■
『DST-SHV1』で観た4K HDR 5.1chサラウンド仕様の
第69回NHK紅白歌合戦レポート

3位は「『DST-SHV1』で観た4K HDR 5.1chサラウンド仕様の第69回NHK紅白歌合戦レポート」がランクインです。

4Kブラビア&4Kチューナーをお持ちの方は年末年始は4K放送をお楽しみいただいたことと思います。当店でも4Kで紅白を録画しており、当店にいらっしゃったお客様とプチ鑑賞会を行ないました。

紅白の怒涛の演出もさることながら、4K HDRの画質にはやはり引き込まれます。アーティストの後ろから客席に向けられているライトの光芒がシャープに描き出され、その空気感や、立体感が感じられるほど。また、生放送にもかかわらず見事なグレーディングで、すごい綺麗なステージでした。

実は4K放送のNHK紅白歌合戦ですが、地上デジタル放送とはあちこちで違いがあります。その一つがカメラ割りです。同じカットのところもありますが収録されているカメラが別みたいで、ステージの映像の大半は8Kで収録された別カットの映像になっています。

また、音声も地デジではステレオ2chで放送されていますが、4Kでは5.1chサラウンドで放送されています。そのサウンド設定が違うからなのか、嵐の歌唱シーンは地デジではCD音源と被さっているように聞こえますが、4K放送ではちゃんと生歌で聞くことができます。

これらはぜひ当店店頭で違いをご覧いただきたいところ。

まさに今回は「神回」の紅白だったわけですが、先週日曜日からは4K大河ドラマ「いだてん」がスタートしています。1月6日に録り逃してしまった方も大丈夫です。1月13日日曜日の朝8時から第1話の再放送があります。2話は朝9時から4K放送です。地デジと画質の違いを見比べても面白いかもしれませんね!

まだまだ4K放送はこれからです。4Kチューナーの納期は2月9日まで延びてしまっていますが、4Kブラビアをお使いの方は是非お早めに!

 

 

■第2位■
メモリー内蔵の完全ワイヤレスヘッドホン
『WF-SP900』実機試用レポート

第2位は「メモリー内蔵の完全ワイヤレスヘッドホン『WF-SP900』実機試用レポート」となりました。

ソニーから左右完全独立ヘッドホンの第4弾モデルとして登場した「WF-SP900」ですが、発売から3ヶ月ほどたった今でも引き続き注目を集めています。

左右独立型ヘッドホンの第1弾として登場したのがWF-1000Xでした。あれから1年で4機種にラインナップが増えたことにちょっと驚いています。

初代モデルはハイレゾ対応にはなっていないものの音質を重視した高音質モデルという扱いになっており、それに加えてスポーツタイプの「WF-SP700N」が登場。新モデルの「WF-SP900もスポーツタイプになるのですが、NFMIを採用しており低遅延なのと、水中での利用ができるモデルです。

他にNFMIを採用しているモデルといえば「Xperia Ear Duo」があります。「NFMI」は補聴器向けに開発された通信方法なんですが10MHzという非常に低い周波数を使っているとのこと。音もそうですが周波数は高いと高いほど直進性があがり回り込んだ通信をするのが苦手になります。

左右独立型ヘッドホンの場合、電波を通しにくい人体が間に挟まるため、高い周波数を使うとどうしても通信がしにくくなっていたんですね。低い周波数での通信をすることにより人体を回り込んでも安定した通信ができ、その威力が発揮されます。

遅延が少ないというのも「NFMI」の特長になります。スマートフォンで再生するYouTube動画などはアプリ側でBluetooth通信をしていることを判別すると映像をわざと遅延させてズレを少なくする工夫をしているみたいで、通常は大幅な映像と音のズレは起こりません。音楽ゲームなどシビアにリズムを取らなければいけないもの以外はほとんど違和感がないかと思います。

今では電車の中でも左右独立型のイヤホンを使用している方を多く見かけるようになってきました。やはり混みあった車内などでケーブルが無いのは断線などの心配もなく利便性が良いようです。「WF-SP900」でストレスフリーなリスニングをお楽しみください。

 

■第1位■
ソニー『CES 2019』出展まとめレポート

今週の第1位は「ソニー『CES 2019』出展まとめレポート」となりました。

アメリカ・ラスベガスにて行われた家電ショー「International CES 2019」でソニーの新製品が発表になりました。その中でも一番の目玉はやはり新型ブラビアではないでしょうか。

早くも登場となった8Kブラビア「ZG9/Z9Gシリーズ」は、今まで聞いていた話では2020年頃に業務用パネルとして販売する予定、ということだったのですが、1年早くしかも民生向けに登場するようです。

発売時期や価格は後日発表となっていますが、2016年発売のZ9Dシリーズの100型モデルが希望小売価格700万円だったことを踏まえるとおそらくそのあたりの価格帯になってきそうですね。なお、Z9Gシリーズは98型と85型の2モデルのみの発表となっています。

そして4K有機ELブラビア「AG9/A9G」や4K液晶ブラビア「XG95/XG85」などの一部モデルがappleのAirPlayに対応するそうです。それにより、iPhoneからのスクリーンミラーリング機能可能になり、iPhoneで撮影した写真などを簡単にブラビアで視聴出来るようになりました。これはiPhoneユーザーの方には嬉しいニュースになりますね。

他にも新製品としてグラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」やドルビーアトモス対応のサウンドバー「HT-X8500」、アナログレコードプレーヤー「PS-LX310BT」などが発表になっています。

なかでもグラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」はデザインも大幅に変わり、今回はBluetoothだけでなくWi-Fiにも対応しているそう。新しい機能としては「プッシュ&プレイ」機能が搭載されており、スピーカーの専用ボタンを押すだけでSpotify を介して曲をストリーミングすることができます。

ぜひ今回発表になったソニーの新製品をチェックしてみて下さいね!

 

以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

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