【ランキング】注目度UP!1/20~1/26までの一週間で人気を集めた記事TOP7

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今週は4Kハンディカムやポータブルラジオ、コンデンサーマイクなど新製品の多い一週間となりました。そのなかのコンデンサーマイクですが、ソニーからプロ向けスタジオ録音用マイクが開発されたのは、1992年に発売された「C-800G」以来のことになりますので、実に26年ぶりになります。

楽器の音など、より原音に忠実に再現したいという方におすすめです。

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

こんにちは、店員よねっちです。

今週はラジオにこんなポップな新製品が登場しています。「SRF-19」はリムでコンパクトな幅 約155×高さ 約80×奥行 約34mmの小型ボディが特徴。

ボディーカラーはホワイト・ブラック・ピンクから選ぶことが出来ますが、前面のデザインがカラーによって異なり、モダンなホワイトとシックなブラックはスクエアパターン、キュートなピンクはサークルパターンになっています。

ストア価格は4,880円とリーズナブル。プレゼントにも良さそうですね。

☆当店blog 18.1.24「ソニーストアにてポータブルラジオ3モデルが新登場!」

 

それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。

 

■第7位■
『ブラビア購入記』
ソニーストアで購入したテレビの配送設置レポート

第7位は「『ブラビア購入記』ソニーストアで購入したテレビの配送設置レポート」がランクインしています。

ソニーストアでブラビアを購入するとテレビの基本設置サービスというのを無料でうけることができます。サービスの内容にはブラビアの開梱・設置にアンテナ配置や周辺機器との接続・チャンネル設定などが含まれていますが、こういうサービスは実際にブラビアを購入した人でないと、購入後どのようにそれが行われるのか中々わからないもの。

そこで、ちょうど4Kブラビア「KJ-43X8000E」を購入する機会があったので購入からテレビ設置までの様子を記事にまとめてみました。

やはり実際に利用してみて初めて知ったこともいくつかあります。最初に驚いたのはソニーストアの配送設置サービスは日曜日がお休みだということ。これ、実はどこにも記載がないんです。当店は月曜日が定休日なので月曜日設置でも問題はないのですが、多くの方がお休みになる日曜日が配送設置できないというのはちょっと意外でした。

そして設置業者とリサイクル家電の引き取り業者は別にやってくるらしく、時間差を作らないといけないとのこと。ならば先にリサイクル家電だけ引き上げてもらいたい旨をお願いしたところ、設置業者がリサイクル家電の引き取り票をもってくるため、引き上げは後にしないといけないんだそうです。

ブラビア購入から設置までの様子は下記ブログ記事をご覧ください。

当店blog 18.1.17「『ブラビア購入記』ソニーストアで購入したテレビの配送設置レポート」

 

 

■第6位■
VAIO S13/S11に第8世代Coreプロセッサー搭載モデルが登場

第6位は「VAIO S13/S11に第8世代Coreプロセッサー搭載モデルが登場」がランクインです。

1月26日に発売となったVAIO S13/S11の第8世代Coreプロセッサー搭載モデルですが、ベンチマークを取ってみると、やはりパフォーマンスがかなり良く、タイムラプス、4K動画編集にかなり威力を発揮するモバイルノートになっています。

デュアルコアプロセッサーだったモノが4コア8スレッドのクアッドコアになり、さらにVAIO独自の冷却チューンによりターボブーストが従来よりも最大パフォーマンスを長くしており、持続可能なパフォーマンスを向上させているとのこと。

実際にベンチマークをとってみると標準電圧版Hプロセッサーを搭載したVAIO S15に迫る値を出してくれます。

そして、Core i7プロセッサー&第3世代高速SSD搭載モデルにのみ「ALL BLACK EDITION」を用意。このもモデルではVAIO本体、VAIOロゴ、梱包箱、クリーニングクロス、そして本体のベゼルまですべてオールブラックカラーになっています。

今ならVAIO Sシリーズ購入で1万円のキャッシュバックが受けられるキャッシュバックキャンペーンも実施中!学生さんはさらに+8,000円のキャッシュバックいなりますので、ぜひご検討下さい。

☆当店blog 18.1.18「VAIO S13/S11に第8世代Coreプロセッサー搭載モデルが登場」

 

 

■第5位■
dケータイ払いプラスが『d払い』へ

第5位は「dケータイ払いプラスが『d払い』へ」となりました。

当店のお客様でもご利用されている方が多いドコモの「dケータイ払い+」ですが、この2月に名称変更を含む大幅なアップデートが予定されているそうです。

名称は「dケータイ払い+」から「d払い」へ変更になり、店頭決済をスマホ画面に表示したバーコード、QRコードで行うサービスを2月下旬からスタート予定とのこと。

また、利用できる店舗も増え、今までも利用ができていたローソンの他にマツモトキヨシやwelciaなどのドラッグストアでも利用ができるようになります。

決済方法は従来通りでドコモの通話料と一緒に請求してもらうか、VISA、masterカードでの決済が可能。キャリアとしてドコモと契約をしていない方も通話料での決済をのぞけば、VISA、masterカードでの決済ができるとなっています。

さらに通話料合算払いも従来は月額5万円までが上限でしたが、利用歴の多い方は10万円まで枠がひろげられるそうです。より便利にdポイントを使うことが出来るようになりそうですね。

☆当店blog 18.1.18「dケータイ払いプラスが『d払い』へ」

 

 

■第4位■
カードリーダー『MRW-S1』でUHS-IIのデータを高速転送

第4位は「【レビュー】カードリーダー『MRW-S1』でUHS-IIのデータを高速転送」がランクインです。

”α7R3″の4240万画素の撮影データや、4K動画などは膨大なデータ量になり、それをPCの取り込むとものすごく時間がかかったりします。

SDカードの方は進化してUHS-II規格のカードなども出てきているのに、PCのカードスロットがUHS-II対応になっていなくって…という方もいらっしゃると思いますが、それを簡単に解決するアクセサリーが実はあるんです。

「MRW-S1」はUHS-II対応のカードリーダー。記事ではいろいろな種類のSDカードを使ってベンチマークをとってみることにしました。

SDカードはPCデータバックアップ用で高速転送は考えられていない「SN-BA64」、UHS-I対応で94MB/sの「SF-64UX」、UHS-IIカードで読み出しのみ高速化された「SF-M64」、そして最新モデルのUHS-IIカード「SF-G32」を用意。

これらの4枚のSDカードを「Crystal Disk Mark」アプリでスピードチェックをしています。実際のデータ転送のスピードも見てみたいのでアクションカムで撮影した4Kタイムラプスフォトを3000枚、7GBのデータも用意して手動になりますがストップウォッチで計測しました。結果は記事にてご覧下さい。

当店blog 18.1.24「【レビュー】カードリーダー『MRW-S1』でUHS-IIのデータを高速転送

 

 

■第3位■
ハンディカム『FDR-AX700』を使ってHDR撮影に挑戦

第3位は「【レビュー】ハンディカム『FDR-AX700』を使ってHDR撮影に挑戦」となりました。

昨年10月に発売された4Kハンディカム「FDR-AX700」を数日使う音が出来たので、ハイブリッド・ログ・ガンマでのHDR撮影を行なってきました。

撮影してきたHDR動画の編集などにも挑戦をしてみましたので、カメラ実機の様子をレポートしつつ、現時点でもっともお金をかけずに編集するHDR動画について実験しています。

☆当店blog 17.1.8「【レビュー】ハンディカム『FDR-AX700』を使ってHDR撮影に挑戦」

HDR撮影は「DR-AX700」で初めてソニーのカメラに搭載されました。

従来は”α7S2″などに搭載されているS-Log 2やS-Log3で撮影をしてきて「DaVinci Resolve」や「Adobe Premiere Pro CC」などの難しそうな編集SOソフトを使ってカラーグレーディングしないと「HDR」映像は書き出しができませんでした。

しかし「DR-AX700」では「ピクチャープロファイル」を「PP10」に設定して撮影すれば、それだけでHDR映像が撮影でき、対応ブラビアでUSB再生すればHDR映像がすぐに見られるようになっています。

記事ではVegas Proを使ったHDR映像の書き出し方やHDRとSDRの比較映像もご案内していますので、ご興味のある方はぜひご参照ください。

 

 

■第2位■
ソニーストア送料改定のご案内

第2位は「ソニーストア送料改定のご案内」となりました。

1月24日にソニーストアのお知らせにて送料改定の案内が発表になりました。

それによると配送会社の料金改定に伴い、ソニーストア(オンライン)での2018年2月15日午前10時以降のご注文から、送料が一律324円(税込)に改定されるそうです。

従来はMy Sony IDをお持ちであれば5000円(税抜)以上の商品を購入すると送料無料、5,000円未満だと432円の送料がかかっていましたが、それも一律で324円の送料になります。たとえばブラビアを買っても、VAIOを買っても、”α7R3″を買っても、SDカードアダプターを買っても送料は一律324円(税込)です。

なお、ソニーストア店舗でお買い上げの際に後日配送での商品の場合、送料はかからない、という特例があるとなっています。また移行期にあたる現在ですが2月15日の送料改定前にお買い物を検討されている方で、2月15日以降のお買いものになる方向けに送料無料券を1枚発行する予定とのこと。

また、佐川さんからヤマト運輸さんへ配送業者を変更するのにかかる324円の指定料はそのままとなっています。ぜひ一度ご確認下さい。

 

■第1位■
APS-Cズームレンズ『SEL18135』ショールーム展示レポート

今週の第1位は前回よりワンランクアップ!「APS-Cズームレンズ『SEL18135』ショールーム展示レポート」となりました。

「SEL18135」は1月17日に発売となったAPS-Cズームレンズ。小型・軽量ながら光学7.5倍を実現しており、多彩な撮影シーンで活躍できます。

135mmの焦点距離があると背景ぼかしの作りやすくなります。レンズにはスイッチでAFとMFの切り替えが行えるので、花などの撮影の際には左手ですぐにMF切り替えができ、ストレス無くテレマクロ撮影もできそうです。

すでに”α6500″や”α6000″シリーズをお持ちでSEL1670ZやSEL18105Gをお使いの方がわざわざ買い直すレンズではありませんが、これから”α6500″、”α6000″を購入するときに標準ズームレンズSELP1650を買うよりも、もうちょっと使いやすいレンズを…というときに比較検討したいレンズです。

当店では“α6500″を買ったらせっかくなんですからSELP1650ではなく、カールツァイスのSEL1670Zを!というのがオススメスタイルでしたが、これからはSEL18135も天秤にかけてご案内ができそうです。コンパクトでより便利な撮影をレンズ1本で済ませたい!という方にオススメです。

当店blog 18.1.17「APS-Cズームレンズ『SEL18135』ショールーム展示レポート」

 

以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。

 

 

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