【ランキング】注目度UP!11/11~11/16までの一週間で人気を集めた記事TOP7
今週の17・18・19日は大崎にてソニーフェアが行われており、当店も参加させていただいております。そのため、当店店舗営業はこの間お休みとなります。どうぞ宜しくお願い致します。
それでは今回も11月11日から11月16日までの1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP 7までご紹介したいと思います。
こんにちは、店員よねっちです。
今週は異なる香りを切り替えて楽しめるパーソナルアロマディフューザー「AROMASTIC」に新しい香りが登場しています。
日本の森から生まれたアロマブランド「yuica」のエッセンシャルオイルを使用し、「匂辛夷」「翌檜」「山椒」「姫小松」「黒文字」といった自然の香りが楽しめるようになっています。
また、AROMASTICは今年10月にリニューアルし、本体価格が9,698円→4,298円と5,400円もお得に購入できるようになりました。これからの季節、ちょっとした贈り物やクリスマスプレゼントとしてもおすすめです。
☆当店blog 17.11.14「AROMASTICに日本の森の5つの香りが楽しめるカードリッジ「for Relax」新登場 」
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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もうすぐで年賀状を作り始める季節になりますが、子供やペットの写真を取り込んで年賀状を作りたいという方も多いのではないかと思います。とりわけ今年は戌年になるので、自慢のワンちゃん写真を年賀状にできる大チャンス!
とはいえ、写真のトリミングや合成はなかなかハードルが高い面もあります。しかし、年賀状ソフトを使用すればそれらのことが簡単に行えます。実際にソースネクストの年賀状ソフト「筆まめ」をインストールして、自分のペットの写真で年賀状を作ってみました。記事はそのレポートになります。
☆当店blog 17.11.7「【レビュー】ソースネクスト「筆まめ」ver.28で年賀状作成に挑戦!」
実際年賀状ソフトを使ってみると、今のソフトはこんな簡単に画像の編集が行えるのか、と感動します。たとえば写真から対象を切り抜く場合、フォトショップなどで背景を消したり、パスでを使ったりしていましたが、ペンタブを使うならまだしも、マウスで行うにはなかなか難しい面がありました。しかし、ソフトに備わっている「フォトカッター」機能や「クローンブラシ」を使えばマウスでも簡単に作業が出来ます。
素材も豊富なので、パズル感覚で組み合わせるだけでおしゃれな年賀はがきが出来てしまいます。今年の年賀状デザインにお困りの方はぜひご覧ください。
■第6位■
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第6位は「ブラビア2017年モデル、2016年モデルがアップデート 」がランクインです。
11月にはいってから、当店店頭のブラビアのサインが新しいものに切り替わりました。有機ELブラビアA1の広告で新しい北川景子さんデザインのものに差し替えです。その有機ELブラビアA1を含む、2017年モデルの4Kブラビアにファームウェアのアップデートが公開されました。
かなり大規模なソフトウェア更新が先週の11月2日に公開されていて現行モデルのEシリーズを始め、昨年の夏に発売されたZ9Dシリーズや、2016年秋発売のDシリーズなどがまとめてアップデートされています。視聴中メニューにあったツイート機能を削除するのと、あとは動作安定性の改善などとなっており詳細の記載はありません。早速当店でもアップデートを行なってみました。
☆当店blog 17.11.8「ブラビア2017年モデル、2016年モデルがアップデート 」
アップデートについては放送ダウンロードとネットワークダウンロード、USBメモリーによるアップデートなどが用意されているのですが、放送ダウンロードは11月27日以降、ネットワークダウンロードも順次スタートとなっていて、今日の時点ではまだブラビアA1本体向けのダウンロードは始まっていませんでした。すぐにアップデートができるのはUSBメモリーによるアップデートのみということなので、こちらに挑戦。
ダウンロードファイルはなんと1.5GBもの巨大ファイルになっています。ダウンロードするのに1時間以上かかりました。ダウンロードしたZIPファイルからアップデートファイルを解凍してUSBメモリーのルートにファイルをコピー。それをブラビアのUSB端子に挿すと、すぐにアップデートが始まるそうです。ユーザーの方は記事にてアップデート詳細をご確認ください。
■第5位■
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第5位は「ウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」に大幅アップデート」です。
ウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」ならびに、2017年10月発売の「NW-ZX300/A47/A46HN/A45HN/A45」に本体ソフトウェアアップデートのお知らせが公開されています。
全ての対象モデルで Bluetooth機能の対応コーデックに「aptX HD」が追加されるほか、「NW-WM1Z/WM1A」はさらに大幅な機能改善が行われています。
☆当店blog 17.11.9「ウォークマン「NW-WM1Z/WM1A」に大幅アップデート」
「WM1シリーズ」は「Signature Series」 と呼ばれるフラッグシップモデルのウォークマンです。2016年10月に発売となり、ゴールドモデルが約30万という価格に度肝を抜かれた方も多いと思いますが、やはりその価格に見合った高音質が魅力。聞き比べるとこんなに違うの?!と思ってしまうほど。
ウォークマンは2017年10月発売モデルからUIが改良され、より使いやすい仕様になっていましたが、このアップデートにより「WM1シリーズ」もこれで2017年モデルと同様の快適な操作が行えるようになります。2016年モデルも最新UIにアップデートしてもらえるのは嬉しいお知らせですね。
他にも電池を長持ちさせるための電源自動オフ機能が追加になったり電源投入時の起動時間の短縮されたりと大幅な改善が行われていますので、ユーザーの方は是非チェックしてみて下さい。
■第4位■
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第4位は「『SEL24105G』の供給に関するお知らせ」がランクインしました。
SEL24105Gは”α”の新しい標準レンズで、焦点距離は24–105mmになります。
SEL2470GMやSEL2470Z、SEL2870など今までの標準レンズは70mm止まりで、あともうちょっと望遠が使えれば!というシーンでは自分で寄っていくかレンズを付け替えるしかなかったのですが、SEL24105Gはそのままぐっと1.5倍にズームできるのが大きな魅力。
24-105mmのズームレンズの欠点はややレンズが大きく重くなることなんですが、SEL24105Gの場合、質量も663gとこのクラスのレンズでは最軽量になっています。「SEL1224G」、「SEL70200G」と合わせればF4通しで12mm~200mmまでカバーできるうえ、重量も3本合計で約2㎏に!
そういう理由もあって、ソニーストアでは10月31日の発売から数日で「入荷次第出荷」になるほど人気を集めていましたが、とうとう今回、供給不足についてのお知らせが出るまでになってしまいました。ショップルートで入ってくる情報によると、現時点で2月くらいの納期になるという話を伺っています。早く手に入れたいという方はできるだけ早めのご注文が吉。
ちなみに同時期発売となった”α7R3”の納期についてもソニーストアの購入ページにインフォメーションが掲載されていて12月上旬見込みとなっています。当店経由でソニーストア店舗にてお買い求めいただいたお客様からは「すでに年内納品は無理かもしれない」という案内をされていたそうです。ショップルートでは現時点で12月中旬頃の見込みという情報だったのですが、これでも割と早めの納期になりそうです。
■第3位■
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第3位は「スマートLED照明『Philips Hue』開梱&セッティングレポート」となりました。
12月9日発売のソニーのスマートスピーカー「LF-S50G」のソニーストアの購入ページでセット購入の案内をしているのがこのPhilips社のスマートLED照明「Hue」です。スマートスピーカー「LF-S50G」と一緒に使うと音声操作で照明を操作できるとのことですが、実際にどんな事ができるのかホームページを見る限りはよくわかりません。
そこで、ソニー製品の紹介ではありませんが、スマートLED照明の「Philips Hue」の開梱&セッティングレポートを記事にしてみました。
☆当店blog 17.11.9「【レビュー】スマートLED照明『Philips Hue』開梱&セッティングレポート」
かんたんに「Philips Hue」という製品について説明すると、パッケージには電球2個と「ブリッジ」と呼ばれるコントローラー部分、それと「ディマー」と呼ぶ壁に貼り付けるスイッチの部分が同梱されています。
ソニーのLife Space UXの電球スピーカーも電球以外にコントローラーが付属していて、そちらでBluetooth通信などをしていましたが「Philipes Hue」も同様で電球だけではワイヤレス通信は行えず、ブリッジを経由して行います。アプリをインストールしてスマホを連携させるとスマートスピーカーが無くてもスマホから音声操作が行えます。
いろいろなシチュエーション別の設定などもあり、例えば帰宅、外出のコマンドではスマートフォンの位置情報を使って自宅に近くなったら照明が自動で点灯(ちゃんと日没時間もみている)し、外出して出かけたら自動で照明が消えるなどの設定も。詳細はぜひ記事にてご覧ください。
■第2位■
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第2位は「Bluetoothヘッドホン『WF-1000X』私用体験レポート 」となりました。
発売後から大人気となっている完全独立ワイヤレスヘッドホン「WF-1000X」ですが、発売から1週間ほどして個人用にオーダーしたところ、納期が3週間待ちになっていました。それが先週到着しました。そこで一週間ほど使ってみたときの使用感などをレポートしています。
WF-1000Xは耳に固定して聴くタイプのイヤホンなので、ご検討時、イヤホンがいつの間にか取れてなくしてしまうのではないか、と心配されている方もいらっしゃいますが、今回試しに2時間ちょっとのランニングのお供として使用してみました。
一応WF-1000Xはスポーツ非推奨モデルなので、あくまで装着感のテストという上でのレポートになりますが、緩んできてグラグラしたり、ポロッと取れてしまうことはなく、最初から最後までしっかりと装着されていました。
アンビエントモードには「止まる」「歩く」「走る」「乗り物に乗る」という4つのシーンを感知してノイズキャンセリング、外音取り込みのシーン判別を行う機能がありますが、外音取り込みについてはスポーツタイプのウォークマン「NW-WS623」の方が遙かに上でした。
ノイズキャンセリングを目的として搭載されたマイクと、外音取り込みが主目的に作られたマイクとではそもそも音響的な特性が違うのかもしれません。ただ「WF-1000X」の音はかなり良い音でした。Smart B-TrainerのSSE-BTR1とか、ウォークマンWシリーズとか、ランニングの時にウォークマンを使うのは昔からやっているのですが、それらのどのモデルと比較しても段違いの高音質です。
他にも混雑する山手線内で安定して通信させるコツについても記事にしていますのでご参照ください。
■第1位■
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今週の第1位は「2017年モデルのBDレコーダーが最大7,000円もの値下がりになりました」となりました。
2017年モデルの新型BDレコーダーでトリプルチューナー搭載の「BDZ-ZT3500/ZT2500/ZT1500」とダブルチューナー搭載の「BDZ-ZW2500/1500/550」が今週プライスダウンし、お得に購入出来るようになっています。
なかでもトリプルチューナのモデルはそれぞれ7,000円もの大幅プライスダウン!
また、ダブルチューナー搭載の2TBモデル「BDZ-ZW2500」は10月12日にラインナップされたばかりですが、早くも3,000円のプライスダウンとなり、ほかのダブルチューナーモデルハそれぞれ4,000円のプライスダウンとなっています。ちなみにHDDは2TBの容量があるとDRモードで地デジなら260時間、BS放送で183時間の録画が可能になります。
そして2017年モデルからの新機能として「SeeQVault」への対応や、4Kカメラ動画取り込みなどがあります。ブラビアとデジタル一眼”α”などの高画質カメラをお持ちなら、USBメモリーからの4K動画取り込みや自作の4K BD-REの作成も行えるので、自作の4Kコンテンツが簡単に楽しめるメリットが!
録画をする機会が多くなる年末に向けてBDレコーダーの買い増しや買い替えはいかがでしょうか。
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。