【ランキング】注目度UP!10/14~10/20までの一週間で人気を集めた記事TOP7
本日はやや天候に恵まれませんでしたが、それでもさいたま市・市民の森にてリスの撮影会を開催しました。雨の中でも意外とリスは活発に動いてくれて、その動きの素早さに翻弄されることも。撮影会にご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。
それでは今回も9月30日から10月6日までの1週間、当blogでページビューを集めた記事をランキング形式でTOP 7までご紹介したいと思います。
こんにちは、店員よねっちです。
今週はようやく発売になったPS4ソフト「グランツーリスモSPORT」が到着し、当店でもウェアラブルスピーカー『SRS-WS1』と合わせてプレイを楽しんでいます。
「グランツーリスモSPORT」はVRモードもあるので、PS VR+SRS-WS1でプレイすると臨場感はかなりのもの。店頭でもご体験頂けますので、テックスタッフに訪れた際はぜひプレイしてみて下さいね。
それでは、今週も一番人気を集めたのはどの記事なのか?閲覧数の多かったblogエントリーをランキングでTOP 7までご紹介です。
■第7位■
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第7位は「ウェアラブルスピーカー『SRS-WS1』自宅リビングシアター10時間試聴レポート」となりました。
どの製品もですが、実際に自宅環境で使ってみないと気づかない事がたくさんあります。そこで今回は新発売のウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」を自宅に持ち帰り、長時間の実試用してきました。そのレビューレポートをお届けしたいと思います。
店頭ではPlayStation VRにつないでしまったので24型の小さなブラビアと、VR映像でのプレイしかしておらず、大画面テレビと組み合わせてSRS-WS1の音を聴くのは初めてになるのですが、違和感ないどころか、むしろ、普段使っている「HT-XT3」よりもスピーカーが耳に近いところにあるので、ちょっとした音量でも大音量に聞こえます。
そして夢だったのはSRS-WS1を使って「ドラクエXI」をプレイすることだったのですが、かなり満足できました。
たとえばキャンプ場のシーンですが、たき火のパチパチという音が非常にリアル。たき火だけではなく、川のそばではせせらぎが聞こえたり、しかも自分の向きが変わるとそれらの音の位置関係もグルッと回転します。「ドラクエXI」ってこんなに音にも凝ってたのか!という気づきがあります。振動も普通の戦闘シーンで殴られたり蹴られたりするくらいではズシンとはこないのですが、魔法で大技が繰り出されると、ガツンときます。
このときは6時間と4時間使い続けたのですが、ヘッドホンではこんな使い方はできません。長時間使用をしても疲れがでないのもネックスピーカーならではの利点だと思います。今ソニーストアでは「入荷次第出荷」になってしまっていますがまだ新発売で出たばかりですので、早めにオーダーして到着をゆっくりお待ち下さい。
☆当店blog 17.10.17「ウェアラブルスピーカー『SRS-WS1』自宅リビングシアター10時間試聴レポート」
■第6位■
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4Kハンディカムのフラグシップモデル「FDR-AX100」が3万円もお得になっています。
「FDR-AX100」はサイバーショットRX100やRX10と同じサイズの1.0型CMOSセンサーを採用したモデルで、従来モデルのハンディカムと比べると4.9倍の受光面積になる上に、サイバーショットでも評価の高い裏面照射CMOSセンサーが取り入れられています。
最近4K HDR撮影対応のハイアマチュア向けハンディカム「FDR-AX700」が発売になったばかりですが、モデルの位置づけとしてはFDR-AX100の後継モデルではなく上位機種となっています。そのためFDR-AX100まだ販売は継続する現行製品になります。
AX100は1インチセンサーを搭載した高画質モデルですが、AX55、AX40などに搭載されている「空間光学式手ぶれ補正」は搭載されておらず、従来の光学式手ぶれ補正になっています。空間光学手ぶれ補正はレンズ機構からセンサーまでのユニットをすべて浮かせて、ユニット自体で手ぶれ補正をするのですが、さすがに大型センサーを採用するとそれはできないんでしょうね。
また、AF性能については従来のコントラストAFになるので静物などを三脚に据えてMFで撮影するのが基本。
ですが、いきなり3万円もの大幅値下げになっていますので、この機会に大切な思い出を、次世代4K高画質で残してみてはいかがでしょうか。
☆当店blog 17.10.13「4Kハンディカム「FDR-AX100」が3万円ものプライスダウン 」
■第5位■
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第5位は「『Media Go』『x-アプリ』ダウンロードサービス終了のお知らせ 」です。
店頭にてウォークマン各モデルをコンポに接続して比較試聴するのを先週から試しています。実はこの方法でウォークマンの個性を簡単に聞き比べることができるんです。
A40、WM1A、ZX300の3機種で比較試聴するとウォークマンA40が非常に可哀想な感じになってしまうんですが、それでもスマホの音と聞き比べると雲泥の差。ハイレゾ対応スマートフォンであってもA40のほうがかなり音質が良く歴然とした差を感じ取ることが出来ます。
そんな折、自宅で懐かしいウォークマンモデルを見つけてきました。「NW-A808」というモデルで2007年に発売された機種です。なんと10年前のモデルになります。聞き比べてみると今のハイレゾ対応のウォークマンには歯が立たないものの、ハイレゾ対応のスマートフォンとは良い勝負かも。10年前のモデルではありますが、さすがウォークマンAシリーズです。
今後このA808もくわえて、ハイレゾ試聴会を行っていきたいと思いますので、ぜひ各モデルの音質の違いをご体感ください。
■第4位■
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第4位は「『ソニービル記念品ルーバー』開梱レポート 」となりました。
すでに販売は終了してしまっていますが、銀座ソニービルの一部、ルーバーを切り取ってキャリティー販売していた「ソニービル記念品ルーバー」が当店に到着しました。
今年の3月いっぱいで一時閉館になり建て直しの工事に入った銀座ソニービル。このルーバーはまさにソニービル50年余りの歴史がつまったものといっても過言ではありません。
記事ではそんな「ソニービル記念品ルーバー」の開梱レポートを行なっています。ルーバーはひとつひとつ切断して、手作業でネームを彫り込んでいるそう。ルーバー裁断面の凸凹を削る「バリ取り」の作業は削りすぎても塗装部分がめくれ上がってしまうなど難易度が高い作業なんだとか。
また、パッケージのヒモの結び方もちょっと変わったものになっており、「たとう紙の紙縒の結び方」を参考にしているそうです。「みなさまのもとへ大切に包んでお届けしたい」という思いから、着物や帯を大切に保管するこの結び方にしたとのこと。
当店の展示棚に、銀座ソニービルの一部が置いてあるというのはちょっと嬉しい感じもしますね。 これから展示棚に永久展示をします。ご来店の折りにこれを見かけましたら、銀座ソニービルの想い出を是非お話しください。
☆当店blog 17.10.13「『ソニービル記念品ルーバー』開梱レポート 」
■第3位■
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第3位は「ソニーのコミュニケーションロボット『Xperia Hello!』新登場!」となりました。
「Xperia Hello! 」は‟家族の一員”として日々の暮らしをアシストするコミュニケーションロボット。まるで生きているかのように自発的に動き、音声だけでなくしぐさや表情で会話を楽しめます。
本体下部には人感センサーを4つ備え、半径約3メートルにおける人の接近を検知し、登録した家族の顔を本体上部のカメラで認識すると、伝えるべき情報や伝言、ニュースなどを能動的に伝えてくれます。
また、マイクを7つ搭載しているため、話しかけた人のほうに本体(カラダ)正面を向けるように回転して会話をしたり、目の動きと組み合わせた豊かな表現力を備えるなど、コミュニケーションのしやすさ、‟家族の一員”として愛着のわく可愛らしさにも工夫が凝らされています。
便利な機能としてアプリのLINEと連携して利用ができたり、Skypeを使って声通話やビデオ通話が行えます。1280×720ドットの液晶タッチパネルを搭載しているので、顔を見ながら話したりできるのもメリット。防犯機能としてリビングなどの様子を撮影し、画像を手持ちのスマートフォンなどへ送付してくたり、Xperia Hello! が家にいる家族の顔を認識した時間も確認することが出来ます。
最近AIスピーカーの注目度が高まっており、いろんな製品が発表されていますが、そうしたスマートスピーカーは人間からの問いかけに対して反応をするだけの受動型ツールになります。Xperia Hello!は、それとは反対に自分から人間に情報提供をするツールで能動型のコミュニケーションをすることができる、というのが強み。
量販店用のデモアプリなので、コミュニケーションをとるといったことはまだできませんが、当店ではAIBOのラッテと並べて店頭展示を開始していますのでぜひお立ち寄り下さい。
■第2位■
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第2位には先週から2ランク順位を上げて「ウォークマンA40シリーズ「NW-A45HN」開梱レポート」がランクインしました。
ウォークマンA40シリーズはこれからハイレゾを始めたいという方にお勧めなモデル。エントリーモデルだからと言って音に妥協しているわけでは無く、ソニーさんの勉強会で伺った話では、「NW-ZX300」はわりとスムーズにチューニングが決まったそうですが、A40は何度も調整し時間をかけてチューニングして今の音質になったとのこと。
前モデルから基盤に改良を加え、バッテリーから最短ルートで「S-Master」の電源が通るようになっており、これによって定位向上とボーカルの安定化が成されています。さらにメイン基板や金属部品を固定するビスに導電性を有するビスを取り入れるこだわりようです。
新機能としては付属のUSBケーブルを使用してパソコンに保存されている曲を高音質で聴くことができる「USB-DAC機能」が搭載されています。この機能によってハイレゾだけでなく、YouTubeや、ストリーミング音楽の圧縮音源もウォークマンを通すことでDSEE HXによるハイレゾ相当の音にアップスケールして再生することができます。
ぜひこの新しいウォークマンA40で素敵な音楽ライフをお楽しみください。
☆当店blog 17.9.21「【レビュー】ウォークマンA40シリーズ「NW-A45HN」開梱レポート」
■第1位■
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今週の第1位は「PlayStation VRで使う肩載せテレビスピーカー『SRS-WS1』開梱レポート」となりました。
「SRS-WS1」はネックバンドヘッドホンの様なスタイルで肩載せにしておくと、胸元のスピーカーを使ってイヤホン無しにテレビサウンドを楽しめるという製品です。
TVとの接続は光デジタルケーブルまたは音声ケーブルでTVと送信機をつなぐだけでOK。スピーカーと送信機間は音が途切れにくく低遅延なワイヤレス伝送技術を採用しているので、妨害や干渉にも強く、違和感なくテレビや映画、ゲームなどの音を楽しめます。
「ハイレゾ」音質とか重低音が鳴る、ということはありませんが、音場再現が独特で「音に包まれた感じ」がします。サラウンドなどの言葉は商品ページには記載されていませんが、サラウンド感もかなりのもの。スピーカーが外を向いている上に自分の体が左右のスピーカーの間にある区切り板の様な働きをするため、左右のセパレーションが非常に良くなっています。
耳に近い位置で音が鳴るので、お手元スピーカーのような使い方が出来るのも利点。キッチンなど水音の激しい場所でも邪魔されずに音声を聞き取ることが出来ます。
また、80Hz付近の音に反応するパッシブラジエーターが搭載されており、音に合わせた振動を楽しむことが出来ます。バイブレーションは3段階で強、中、弱から選べるんですが、これはぜひ最強でお試し頂きたいところ。ゲームとの相性も抜群で、より臨場感を感じ取ることが出来ます。当店店頭でも展示中ですので、ご興味のある方はぜひお気軽にご来店下さい。
☆当店blog 17.10.13「PlayStation VRで使う肩載せテレビスピーカー『SRS-WS1』開梱レポート」
以上今週一週間の注目記事ランキングでした。今週はオーディオ製品の記事が上位を占めていましたね。気になる記事は是非チェックしてみてくださいね。