ソニーが『Los Angeles Audio Show』にドルビーアトモス対応製品を出展
日本ではゴールデンウイーク中ですが、海外は特になにもない普通の平日なんでしょうね。5月3日にソニーUSAにてプレスリリースがあり、ロスで開催される最初の「Los Angeles Audio Show」に出展をすることが発表しました。
日本国内向けにはまだ正式リリースがない「ドルビーアトモス」対応製品が展示されるそうです。
こんにちは、店員佐藤です。
ドルビーアトモスは天井スピーカーも使った音像定位をさらに高めたフォーマット。映画館などで採用されていますがソニー製品ではまだ対応する製品が日本向けに販売されていません。
6月2日から4日まで開催される「Los Angeles Audio Show」にて、ハイレゾオーディオのSignatureシリーズ製品、ノイズキャンセリングヘッドホンのフラッグシップモデル「MDR-1000X」と一緒に、未発売の7.1.2chサウンドバー「HT-ST5000」と、AVマルチアンプ「STR-DN1080」が展示されるとなっています。
日本向けに発売されるかどうかはまだアナウンスがありませんが、これらの製品は日本展開の可能性も見るからに高そう。海外で6月2日からの展示ということは日本でもその前後の発表になるのかもしれませんね。
映像の4K HDRと、ともに音はこのドルビーアトモスが今年のトレンドになりそうです。
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