世界最小光学30倍ズームレンズを搭載したサイバーショット『DSC-HX90V・DSC-WX500』発売
☆ソニープレスリリース 「世界最小光学30倍ズームレンズを搭載したデジタルスチルカメラ サイバーショット2機種を発売」
本日の10時ごろソニーのプレスリリースで、光学30倍の高倍率ズームレンズ搭載のデジタルスチルカメラとして世界最小のサイバーショット『DSC-HX90V』と『DSC-WX500』の2機種が発表になりました。
プレスリリースによると、最新のBIONZ Xをプロセッサーとして搭載し光学30倍ズームレンズ内蔵、5軸手ぶれ補正機能装備となっています。
DSC-HX90には有機ELファインダーも装備。さらに接眼検知機能を付加することで、撮影スタイルによってファインダーと液晶モニターの自動切り換えが可能です。
高倍率ズームのサイバーショットとしては「DSC-WX350」がありましたが、その上位機種にあたる「DSC-WX500」も登場。WX350が光学20倍ズームでしたので、上位モデルＨX60VのレンズをWX350に入れてしまった、というモデル。
背面液晶も180度回転するエクストラファイン液晶で92万ドット解像度にパワーアップ。WX350とは別物のカメラになっているかも。
イメージセンサーは1820万画素となっておりHX60Vの2040万画素からはやや少なくなりますが、それでも5軸手ぶれ補正についてはサイバーショットでは初搭載になります。
| DSC-HX90V | DSC-WX500 | DSC-HX60V | DSC-WX350 | |
| センサー 有効画素数 |
1820万 | 1820万 | 2040万 | 1820万 |
| 光学ズーム | 30倍 | 30倍 | 30倍 | 20倍 |
| 焦点距離 | 25-750mm | 25-750mm | 24-720mm | 25-500mm |
| 液晶モニター | 3.0型（4:3） 92万ドット マルチアングル |
3.0型（4:3） 92万ドット マルチアングル |
3.0型（4:3） 92万ドット |
3.0型（4:3） 46万ドット |
| ビューファインダー | 有機EL 0.2型 | × | × | × |
| Wi-Fi/NFC | ○ | ○ | ○ | ○ |
| GPS機能 | ○/× | × | ○ | × |
| スタミナ撮影枚数 | 約390枚 | 約400枚 | 約380枚 | 約470枚 |
| 本体重量 バッテリー込み |
約245g | 約236g | 約272G | 約164g |
| PlayMemoris Camera Apps対応 |
○ | ○ | ○ | × |
PlayMemories Camera Appsにも対応していて、4K静止画出力も可能、さらにXバッテリーとなれば、なんだかサイバーショットRXシリーズの良いところを全部入れてくれたようなハイパーサイバーショットですね！
新商品『DSC-HX90』は54,880円（税抜）、『DSC-WX500』は42,880円（税抜）でソニーストアにて先行予約販売開始です！
お届けはどちらも６月５日頃となっております。
★ソニーストア デジタルスチルカメラ サイバーショット「DSC-HX90V」のご案内はこちらから
★ソニーストア デジタルスチルカメラ サイバーショット「DSC-WX500」のご案内はこちらから
また、「DSC-HX90V」「DSC-WX500」は5月20日より銀座、名古屋、大阪の各ソニーショールームにて販売先行展示が開始されますので新商品をいち早くご体感出来ます。ぜひご利用下さい。
☆ソニープレスリリース 「世界最小光学30倍ズームレンズを搭載したデジタルスチルカメラ サイバーショット2機種を発売」
