ネックバンドスタイルヘッドホン『MDR-AS800BT』展示レポート
ネックバンドスタイルのヘッドホンの新製品も登場しました。毎週マラソンで前年モデルの「MDR-AS700BT」を使っている物で、これは興味津々だったんですが、早速実機を試してきました。
スポーツヘッドホンという位置づけでは無く、ワイヤレスステレオヘッドセットで防滴機能もあるのでスポーツにも使える、というモデルになっているようです。
MDR-AS700BTはもろにスポーツモデルになっていて、ただ、ヘッドホンはインナーイヤーでは無くオープンエアータイプ。ふわふわのクッションがついていて遮音性が低く、周りの音がたっぷりと聞こえてくるんですが、街中でのジョギングに使う様であればこれが非常に具合良く、周りの音が聞き取りやすいので移動中の音の安全が確保できる感じ。
また見た目とは裏腹に低域の音がしっかり出るので音楽をスポーツしながら楽しむのにはかなり良い感じ。非常に気に入って使い続けています。
MDR-AS800BTはその後継モデルということではなく、またアプローチの違う製品。ヘッドホンはインナーイヤータイプに近く、ネックバンドもAS700BTの様にしっかりと成形されて変形しないバンドでは無く、ワイヤー状でどんな形にも変形ができるものになっています。
ハウジングは意外に大きく、やや大きめのドライバーを搭載したモデルと比較してもまだ大きなユニットになっています。
そして並べてみるとわかりますが同じMサイズのイヤーピースなんですがスカートがロングタイプにものになっていて、これでスポーツ中の密着度を高めるようにしている様です。
イヤーピースの他にこうしてシリコンのガイドがついてますが、これは柔らかく耳に当たりヘッドホンをホールドしてくれる感じ。
これで装着して試しに音楽を聴いてみるんですが、低域にパワフルさは無くナチュラルな感じ。中高域はメリハリがあるので、音質的にもAS700BTとは違った物になっていました。
気軽にサクサクリズムを刻みながら運動するのには良いのかな?
遮音性はそれほど高くはなく、周りの音もある程度聞こえます。これだったら運動中に聞くのも問題なさそうに思えるんですが、ジョギングとかすると自分の着地のショックが耳に伝わってインナーイヤーだとそれがドスドスした音になったりするモデルもあるんです。
それさえ無ければ、これはインナーイヤーでも案外良い感じで使えそうなんですがどうかなぁ。その場でぴょんぴょんしてみたり、歩いてみたりした限りはそういうショック音は聞こえなかったんですが、実際に使ってみないとこういうのは良さがわからないんですよね。(AS700BTもそうでした。)
ということで、結論はなにも出ていないんですが、ま、これはひとつ買ってみるつもりでいますので、実際に試してみてからまたレポートしたいと思います。
ジョギングに使えなくても、普通に通勤で使えると良いんですが、そこまでは遮音性が高くはなさそうだしなぁ。10月16日発売予定です。
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