スマホに使えるポケットビット『SA1』シリーズ発売
ソニーさんの新製品発表ラッシュは今週も続いています。今日はマイクロUSB端子を搭載したポケットビット「SA1」が発表になっています。
ついにスマートフォン、タブレットにもUSBメモリーの時代か！？というところですが、これは両端に通常のUSB端子とマイクロUSB端子を搭載。両方とも使えるUSBメモリーになっています。
スマートフォンとPCのデータ同期には私などはクラウドサービスの「SkyDrive」を使ってやりとりしていますが、その場合は自分のログインをしているPCやスマートフォン、タブレットのやりとりにしか使えず、一般的なデータのやり取りには向いていません。
これなら物理的に簡単にデータが移せるようになります。
またPCとスマートフォンだけではなく、最近のAVマルチアンプやオーディオコンポの様にUSB機器の音楽再生ができる製品についてもスマートフォンのデータを移して、USB再生、なんてこともできます。
ファイルのコピーのためにはAndroid用の専用アプリが用意されていて、OS 4.0.3移行で利用ができるようになるそうです。
なるほど、私もカバンの中に常時ポケットビットを入れていて、いざ、だれかからデータをもらう際に用意をしてあるんですが、これはサイズもかなり小さいというかほぼUSB端子だけのサイズだし、持ち歩きに良いですね。
2,480円と価格もお手ごろだし8GBのものだけ買って置こうかな。。。いや、そんなに価格は違わないから16GBでいいか。。。って、どうせ買うなら16GBくらいないとHD動画とかRAWデータの持ち運びに。。。
ソニーストアでは本日より先行予約販売開始で、2月6日のお届け目安になっています。
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