PlayStation Vita TVが絶好調♪ 昨夜からの人気Top3

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昨日夕方から販売が始まったこの秋のPlayStation製品ですが、今回も当店経由でのお買いものをいただき、ありがとうございます。

当店経由でオーダーいただいている製品でオーダーの集計をしているところなんですが、私には意外なものがトップ人気になっていました。あくまでも当店経由でのオーダー分だけになりますが、現時点で一番オーダーが多いのは「PS Vita TV」でした。

その他、人気のある製品、オーダーが集中しているものを紹介したいと思います。

 

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PlayStation Vita TVはテレビに接続して利用するPS Vitaです。PS Vita自体の解像度が960×544ドット解像度となっていて、SDTVを超える性能を持っているんです。そうか、ポータブルゲーム機のフォーマットでもハイビジョンテレビ品質にしてみることができるほどのスペックがあるんですよね。

ハイビジョンテレビに接続して利用するゲーム機というと、PS3やPS4の様なハイスペックなモデルを考えてしまいがちですが、持ち歩いているPS Vitaで外出先で遊んで、そのメモリーカードをPS Vita TVに差し替えて続きを遊ぶ、とかいうライトな使い方がこれならできるんです。

ただし、タッチパッドが利用できなかったり、一部制約もあります。対応ソフト一覧がすでによういされているので、こちらで利用できるソフトの一覧もチェックが可能。

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あ、私の大好きなモンスターレーダープラスの掲載がない!というところなんですが、あれはGPSを使った特殊なゲームですから、家庭用の固定ゲーム機では遊ばないですね。

100以上のタイトルが並び、まさにPS Vitaの世界をテレビに広げてくれる端末です。

後日、アップデートによりPS4のリモート操作ができるようになるとのことです。そうなると、私みたいにPS3をヘッドマウントディスプレイの再生専用機として使っている場合に、PS3をPS4に入れ替えることで、本気で高画質状態でのめりこみたいときはヘッドマウントディスプレイ。

ライトに気軽にテレビ画面でゲームを楽しむ場合にはリビングのテレビにつないだPS Vita TVという使い方ができるのか。。。

なんか、こういうものって売れているところをみると急に欲しくなってくるというか、自分で買うための動機を一生懸命作り始めてしまいます。

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本体のみで9,954円。コントローラー(5,500円)と8GBメモリーカード(2,079円)をセットにしたバリューパックが14,994円です。ふむふむ、バリューパックにはPlayStation Plusの90日間利用権(1,300円)もついているので3,839円のお得という計算なんですね。

今のところ当店経由のオーダーでは本体のみとバリューパックの比率は5:5くらいです。テレビで遊べるPS Vita、小学生低学年の初めてのゲーム機にも楽しいかもしれませんね。

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そして、2番人気は新型PS Vita本体でした。どれかひとつのモデルに人気が集中しているということはなく、人気は限定モデル、カラーモデルに分散しています。

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軽量化や小型化も嬉しいんですが、それよりも個人的にはスタミナ性能の向上がうらやましいです。初代PS Vitaですが、確かにバッテリー容量が少なめ。電池切れで使えなくなったことはありませんが、使っている最中にバッテリーマークを見て容量が減ってくると「あれ?もうバッテリー残量が減ってきてしまうの!?」と、思えてなりません。

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下取りキャンペーンのおかげで、PS Vita 3Gモデルを下取りに出すと上限金額が7,000円。それをキャンペーン期間中に下取りに出してソニーポイントでバックしてもらうと+5,000円もらえるんです。

ということは買取上限は現時点では12,000円。新型PS Vitaですがノーマルモデルは19,929円なわけで、そうすると差額って7,929円程度になります。うーん、7千円ちょっとで新型PS Vitaになるならこっちの方が良いんじゃないかな!?

気になるのは液晶ディスプレイ。初代モデルは有機ELパネルを搭載していましたが新型モデルは液晶ディスプレイを採用しています。実機を見比べてみないと、そこだけなんとも言えないかも。でも、7,000円ちょっとでスタミナ性能が増える上に軽く小さくなるわけで。。。うーん。キャンペーンが続く11月15日までに決断しなければ!

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そして、最後は当店経由オーダーの第3位製品の紹介です。これも予想外のものがランクイン。

PS Vitaの専用メモリーカードで新発売の64GBカードが第3位になっています。

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従来は32GBカードが上限でした。 PS Vitaの場合、ゲームデータのセーブだけではなく、ダウンロード購入したゲームソフトも、ビデオや音楽データもすべて、このメモリーカードに記録をします。

新型モデルでは1GBの内蔵メモリーを装備しているそうですが、初代PS Vitaではメモリーを内蔵していないため、必ずメモリーカードを購入する必要がありました。私も当初はゲームだけのために購入していたんですが、使い始めてすぐに容量が足りなくなることに気がつき、あとから32GBを買いました。

PS Vitaを本格的に使いこもう、と思っている方、とくにネットワークレコーダーのnasneと連動させて使おうと思っている方は絶対に64GBカードを用意した方がよいと思います。

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nasneに録画した録画番組をPS Vitaに転送する場合はアプリ「torne for PS Vita」を使います。このソフトが曲者で、容量をたっくさん使うんです。

32GBカードの場合、あらかじめ24GB、12GBなどの選択肢でカード容量のうち、何GBを番組転送用に使うか指定をする必要があります。ざっくりと1時間で1GBくらいだとして12GBの領域予約をしても映画が5本くらいしか入らないんです。

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さらにいまどきはゲームアプリの容量もかなりのものがあり、ファンタシースターオンラインという、無料のオンラインゲームをインストールするとゲームデータだけで4.5GBの空き容量を専有したりします。12GBをtorneが使うとファンタシースターオンラインクラスのゲームは2本しかインストールできないことになります。

PS Vitaってメモリー食いなんです。それに困っている方々が今回は殺到している、というところだと思います。

PS VitaはメモリースティックやSDカードなどの汎用カードを使っているのではなく、独自のオリジナル形式のカードを使うので容量の増やしようが今までありませんでした。64GBカードは救世主なのかも。

救世主のお届け目安は10月10日予定です。PS Vitaオーナーさんはぜひ、ご検討になってみてください。

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