2004年発売のゲームも3Dでプレイ!?

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先週の水曜日に実験した「VAIO Fシリーズ(3D)の3Dゲームインプレッション」で3D対応VAIOでの3Dゲームの様子をレポートしました。結論から言うと、PCゲームが特に3D用に作られていなくてもグラフィックが3Dで演算されているソフトはそのまま3D映像でプレイできることがわかりました。

nVIDIAの3Dゲームってすごい!と、感激していたところなんですが、そういえばVAIO type SZが登場した時に一度だけPCゲームを購入していました。そのパッケージを見つけてきましたので、それを昨日は試しにインストールしてみました。

 

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このソフトは『バトルフィールド・ベトナム』というソフトです。よくあるタイプのミリタリーシューティングアクションゲームで、自分が兵隊さんになってPCの画面が自分の目の前の敵を倒していく、というもの。

バトルフィールド ベトナム EA BEST HITS

バトルフィールド ベトナム EA BEST HITS

  • 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
  • メディア: CD-ROM

 

こういうPCゲームに私は非常に疎いんですが、有名なシューティングゲームシリーズのソフトを2005年当時に買ってきていました。調べて見ると2004年3月発売とのことですので、当然、まだその頃にはVAIOのみならず、テレビでも3D映像が楽しめるようになるなんて考えてもいないころです。

なんせ、VAIO 第2章が始まったばかりの頃ですから。

インストールソフトウェアもまだDVD-ROMとかではなく、CD-ROMでしかも4枚組という、いまではあり得ないようなパッケージになっています。

これを順にVAIO Fシリーズ(3D)にインストールします。

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2004年当時のゲームですのでまだグラフィックスもフルHD解像度なんて用意されていませんでした。最高画質で1440×1080ドットです。

設定で最高画質モードにしてそれで普通にゲームをスタートすると。。。これ、今までで一番3Dの恩恵を受けられるかも。

↑写真は2Dですが、ここでVAIO Fについている「3D」ボタンを押すと全部立体になります。立体になるとこれがまた敵を見つけやすいんですよ。なるほど、これは得点アップのためにも相当役に立つかも。

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どのゲームが3Dになって、どのゲームは3Dで遊べないのか、いろいろ試してレポートしたいんですが手持ちのゲームがとにかくないもので、これくらいの報告しかできないんですが、おそらく、nVIDIAのグラフィックボードに対応した3D演算のゲームで全画面表示ができるならば、それで3D表示は可能なんだと思います。

ブルーレイディスクの3Dソフトの再生も面白いんですが、今、一番3Dのソフトが充実しているのって、こうしたPCゲームになりそうです。なにか他にも3Dを体感できるオンラインゲームってないかなぁ。

 

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