海猿「HDC-F950」撮影

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先週、VAIOの自動録画でミッドナイト・アート・シアターという番組で「網走番外地」が録画されていました。その番組の冒頭部分にてSWエピソード3情報ということでソニーのカメラが紹介されていました。





取材は厚木にある「厚木テクノロジーセンター」というところで行われています。そういえば、ソニーショップのお店があったとき、最後に販売応援で来てくれた女の子が厚木から来たって言ってました。お元気でしょうか?



で、番組としてはこのソニーの厚木で作られている業務用カメラのHDC-F950を使ってスターウォーズエピソード2・3は撮影された、という話。



「HD24P」シネアルタというシステムで撮影されていて、映画の特殊加工、画質向上に非常に威力を発揮したというはなし。



HD24Pというのは1秒=24コマのプログレッシブでの撮影をする方式。



ルーカスはエピソード3のすべてのシーンをこのカメラで撮影したんだそうです。



ちなみに「踊る大捜査線2 レインボーブリッジを閉鎖せよ」とか「交渉人 真下正義」とかもシネアルタで撮影されていて「海猿」もそうなんだとか。


なるほど、ここでは映画「海猿」ともドラマ「海猿」とも言っていませんでしたが、きっとドラマのほうもこのシネアルタで撮影しているんですね。なんかフィルムっぽいんだけどビデオ撮影の感じにみえる、あの独特の映像はこれのせいだったんですねぇ。


なんか深夜にひとりで納得していました。

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