日刊SPA!『業界通がこっそり教える「今のうちに買っておくべきVAIO」』
☆日刊SPA『業界通がこっそり教える「今のうちに買っておくべきVAIO」』
日刊SPA!サイトに「ソニーのVAIO事業撤退報道後、秋葉原で売れたモデルは?」「業界通がこっそり教える『今のうちに買っておくべきVAIO』」などの記事が掲載されていました。
ソニーブランドでのVAIOモデルとしては今回の春モデルが最後。ITジャーナリストの本田氏、大河原氏のコメントとして記事が掲載されており、今回のソニーVAIOファイナルモデルとして購入されるモデルとして「VAIO Duo 13」などが挙げられています。
ちょっと記事が出るのが遅かったというか、あいにくVAIO Duo 13は4月3日にソニーストアでは販売を終了しておりこれからオーダーすることはできません。
ですが、それ以外の2モデルはまだVAIOオーナーメードモデルとして購入が可能。
そのウチの1台がこちら。VAIO Tap 11です。VAIOシリーズで唯一のタブレットPC。他社のAtomプロセッサーを搭載したWindows タブレットとは違い、超低電圧版のCore iプロセッサーを搭載しているなど、VAIOらしい構成のタブレットになっているのが特徴。
Duo 13と一緒で、このモデルは新会社へ引き継がれる可能性が低くこのモデルが購入できる最後のチャンスになるかもしれません。
★ソニーストア タブレットPC「VAIO Tap 11」のご案内はこちらから
ソニーストアではパーツ在庫が一部切れておりCore i7+4GBメモリーか、Core i5+8GBメモリーかの選択をしなくてはいけないのですが、まだ高性能チューンをしたオーダーが可能です。
そして大河原氏がお勧めのモデルがこちらクラムシェルスタイルの「VAIO Pro 11」です。10年かけて作られた積層構造のUDカーボンを素材として使っており、このモデルはVAIOならではのカーボンモデルの集大成とも言えるモデル。
マイクロソフトより本日から配信されている「Windows 8.1 Update」によりマウスでの操作性も改良されています。長く使うノートPCとして、最後のソニーVAIO記念モデルとして購入するのにも良いかも。
なお、ソニーストアでも販売末期に入っておりプロセッサーの選択肢があまり残っていません。現在はCore i7搭載モデルとしてしかオーダーはできないのですが、ソニーVAIOファイナルモデルですからね。フルスイング希望でオーダーされる方も多いと思います。
潔く、フルスイング仕様にしてオーダーです! VAIOオーナーメードモデルが購入できるのもあと10日です。
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★ソニーストア VAIOオーナーメードモデルのご案内はこちらから
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