新型ハンディカム『HDR-XR520V』他、明日受注開始に!
うわー! 間に合いませんでした!! 新型ハンディカム「DHR-XR520V」のレビューレポートなんですが、実機を触る機会、勉強会もあったんですけど、WEBページ、blogでのレポートが間に合わないまま、結局、明日、2月5日の13時から受注開始になるそうです。
と、言いつつも、テキストでの記事は書いてあったので、先ほどメールマガジンの方を臨時発行いたしました。実際の機器の様子などは当店メルマガ読者様に先行でレポートいたしました。21時頃の配信ですので1時くらいまでには全読者様に配信が終わると思います。m(_ _)m
ちなみに、従来より2倍暗所に強くなった、手ぶれ補正機能が広角側で10倍の効果がある、など目立つパフォーマンスがある新型ハンディカムのXR500シリーズなんですが、それよりも見た目に高い効果があるのが、6枚羽絞り。従来のハンディカムでは2枚羽を使っていたため、ボケなどが菱形になってしまっていたんですが、新型モデルではより円形に近い絞りをしてくれます。
なので、デジタル一眼レフαとかのボケになれた目で見ても、ボケがすごく自然。こうして望遠ズームを使って背景をぼかすと、見慣れたデジタル一眼レフのボケ方をしてくれるんです。
ステディカムの様な強烈な手ぶれ補正機能と相まって、これは作品作りをしたくなってしまうハンディカムです。
ソニースタイルでは明日、13時から受注開始になるそうです。
★ソニースタイル 「HDR-XR520V」のご案内はこちらから
※240GB HDD搭載 感度2倍アップ「“Exmor R” CMOSセンサー」&「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」搭載モデル
ソニースタイル価格:148,000円 ソニーポイント:14,000beatプレゼント!
★ソニースタイル 「HDR-XR500V」のご案内はこちらから
※120GB HDD搭載 感度2倍アップ「“Exmor R” CMOSセンサー」&「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」搭載モデル
ソニースタイル価格:128,000円 ソニーポイント:9,000beatプレゼント!
それと実は新機能こそ搭載されていないものの、こちらの新型メモリースティックハンディカム「HDR-CX120」も注目のモデルだったりします。手ブレ補正アクティブもエクスモア-Rも搭載していないんですが、そのサイズが半端ではありません。α700と比較してこのサイズです。
以前、HDR-CX7が出たときにレンズ1本分!とか言っていましたが、それを下回ってしまいました。楽勝で。
だって、ワイコンをつけると、こんなサイズになるんですよ。(^_^;) レンズの方がでかいって何事でしょう?
ちなみにHDR-TG1と比較してもこんなことになります。まさにTG1の横型タイプ登場です。実機をみると、これはコロッときてしまいそうです。
★ソニースタイル 「HDR-CX120」のご案内はこちらから
※内蔵メモリ16GB、付属メモリースティック16GBで99,800円のAVCHDハンディカム
ソニースタイル価格:99,800円 ソニーポイント:7,000beatプレゼント!
他にもビデオアクセサリーがいくつか登場します。この広角側しか使えないと思うんですが、ワイドエンドコンバージョンレンズとかも軽量に使える広角ということで、ものすごく人気がでそうです。
これらのアクセサリーもいつもであれば、本体と同時に受注開始になります。
VAIO type Pのおかげでサーバーがかなり負荷がかかっていますが、明日はまた火に油を注ぐ状態になりそうですね。