今日のCOLORTECバックルーム

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えー、昨日からVAIO type Lをセッティングしており、いざ、19型のセットアップを進めたところ、VHFのテレビ信号が非常に質が悪いことが判明。今日は、まずテレビアンテナをどうにかしなければいけない、って1日だったんですが。。。




今日はお昼頃に落雷はあるは大雨になるは、で、とてもアンテナをいじれるような雲行きではなくなってしまったんですよねぇ。仕方なく、問題の切り分けをしていこうと、室内の引き回しを見直してみたら、あっさりと、綺麗な電波を得ることに成功。


なんのことはないんですが、大元のジャックの絶縁がうまくできていなくて、ジャックをつけ直したら、カンタンに直ってしまいました。ラッキーです。



ということで、別室に置いてあったXビデオステーションを新事務所に設置。これでテレビチューナーを搭載していない「type L 15.4型」についてもテレビ受信ができるようになります。


しかもタイムマシン録画で、過去1週間分をいつでも見られる夢環境です。こういう使い方をするならハイビジョン対応のtype X Livingよりも絶対に使い勝手がいいですって!!



で、今日は今まで私がtype Tやtype S SZに作っていた音楽ライブラリーをtype Lに移してみたんですけど。。。これ、type Lって、めちゃくちゃ音が良くないですか!?


Sound Realirtyチップ搭載の威力なんでしょうか!? スピーカーサイズがサイズなので、それほど期待していなかったんですが、セットアップ時に流れるWindows XPのセットアップ画面でも、なんかヤケに音がしゃきっとしているなぁ、と思っていたんですけど、コレ、かなり良いですよ。



しかも、私、VAIOホームページで読み飛ばしていたんですが、この機種もDSDダイレクトが使えるんですよ。(DSDの解説、店員レビューはこちらから)



早速、DSDファイルを転送して音を聴いてみたんですが、これは本当にスゴイ。ミニマムサイズで楽しめるDSDミュージックマシンと言えば、SZノートだったと思うんですけど、VAIOノートではスピーカーが貧弱すぎてSACD対応ヘッドホンを別途用意しないといけなかったんですよね。


ヘッドホンレスで、しっかりDSDミュージックを楽しむならこの「VAIO type L 15.4型」こそミニマムシステムってことになります。


とにかく音の定位感がバツグンに良くなるので、これはスンゴイ楽しめます。比較しているのがPCM音源ですから音楽CDを無劣化で鳴らしているものと比べていて、それでPCMが劣って聞こえますからね。音がぼやけている感じになっているというか、ボーカルや楽器の音源のサイズが小さくなって、全体に音がシンプルになる感覚があります。


音楽CDよりも良い音の世界をこれ1台で楽しませてくれるなんて、超お買い得ですよ!! 決まり、決まり! もう、これ買っちゃいましょうよ>自分!!


VAIO第2章発表の時にVAIOはAV家電を超えた存在になる、って言ってましたが、まさにコレはVAIOでなければできない話ですし、コレはちょっと来ましたねぇ。。。



って、ことで、せっかくアンテナ配線の仕事がなくなって時間ができたはずなのに、店員コトー君と二人で午後はずーっとDSDミュージックで遊んでしまいました。


こんなことしているから、事務所の本オープンがずるずると遅れていくんですよね。。。(^_^;)


でも、こんな楽しい部屋だと、全然仕事にならないと思いますよ。誰でも。。。(言い訳でした。)


 


★VAIO type L 15.4型の詳細ご案内はこちらから


☆DSDって何?って方は当店レビューにて!ちょっと目からウロコの話です。


 

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