リニアPCMレコーディングテクニックガイド

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当店にちょっと面白そうなものが送られてきました。「ソニー・リニアPCMレコーダー・レコーディングテクニックガイド」という冊子です。

 

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新発売のリニアPCM対応のICレコーダー「ICD-SX900・SX800」と、リニアPCMレコーダー「PCM-D50」の解説ガイドです。インプレスさんが発行した「リニアPCMレコーダー購入×生録ガイド」という書籍から書き起こしたものだそうで、全18ページのガイドになっています。

ですが、中身はこうしてぎっしり文字で埋め尽くされており、なるほど、これは生録初心者には最初の一歩にするのに、最高のガイドブックになっています。

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ICレコーダー「ICD-SX900」は操作が難しい機種ではないので、誰でも簡単に録音ができるんですが、音質にこだわるなら!ということで、その設定方法を詳しく解説してくれています。

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先週、実機をお借りしている私なんですが、正直に言います。説明書がなかったんです。なので、使える機能は全部手探りで探していたんですが、これは取説を読まないと使いこなせないですよ。(^_^;)

ガイドブックをちょっと読んでみたらレベル調整の方法が書いてあり、録音ボタンの長押しで一時停止モードに入り、そこでマニュアルのレベル調整をすると。。。しかも、5秒前からのプリREC機能も私は使いこなせなかったんですが、この一時停止モードで使えるようになっているそうです。

このガイドブックが先週欲しかったです。(>_<)

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巻末にはシチュエーション別のレコーディングテクニックが掲載されています。前半は、こういうものの主目的になるであろう、音楽演奏の撮り方で、楽器別に収録の方法が掲載されていたり、スタジオ、ライブハウス、ホールによって録音場所はここがよし、みたいなアドバイスまで掲載されています。

これ、考えてみたら、音楽の発表会とかビデオで撮影することがありますが、あとから編集すること前提であれば、こうして音は別に録っておいた方が良さそうです。

たんに生録のため、というよりは、ビデオ撮影にうまく利用できないかなぁ、とか思ってしまいました。

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そして、最後の最後には野鳥の声、海の波音、電車の音などの生録方法も掲載されています。これ、製品の中に一緒に入れてくれればよいのに。(^o^)

 

ということで、ソニーのICレコーダー「ICD-SX900」「ICD-SX800」「PCM-D50」用のガイドブックなんですが、当店経由でソニースタイルさんにてお買い上げの方にプレゼントしたいと思います。量は。。。これ、かなりあります。

当店経由でソニースタイルさんにて該当製品をお買い上げの方はメール「daizo@colortec.co.jp」もしくは、So-net blog のブログクルーザーにてご連絡ください。件名:「レコーディングテクニックガイド希望」で、本文には郵便番号、ご住所、お名前、ソニースタイル注文番号をご記入くださいませ。

 

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★当店ホームページ ICレコーダー「ICD-SX900」店員の声はこちらから

 

【関連blog】

・09.2.1 「3度目の光が丘公園バードウォッチング」
・09.1.30 「ICレコーダー『ICD-SX900』プチレビュー」
・09.1.21 「リニアPCM対応のICレコーダー『ICD-SX900・800』発表」

 

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