ヨーロッパにてVAIO春モデル第2弾発表
ソニー・ヨーロッパにてVAIO春モデルの第2弾、新シリーズのS、C、Lが発表になりました。
こちらがVAIO Sシリーズです。今までのSシリーズというとネットブックの親分みたいなモバイルマシンになっていましたが、かなり尖ったモデルになりそう。グラフィック切り替えスイッチがあったので、噂では新型のZシリーズか!?とも、言われていましたが、いやいや、SZシリーズで最初にグラフィック切り換えスイッチを載っけたのはSシリーズです。一世代前のSZシリーズのノリで進化したモデルになってそうです。
スペックなども掲載されていますがVAIOオーナーメードモデルになるといろいろと載せ替えてくる可能性があるので、さて、これが日本ではどんなモデルになるんでしょう。
こちらは復活することになるCシリーズです。2010年春モデルでCシリーズからEシリーズに切り替わったように見えたんですが、ここで復活。
5色のラインナップなんですが。。。これ、見てわかりますよね。誰でも思うはずですが、販売終了になるVAIO Pシリーズのカラーラインナップとまったく同じ。なんかやられた感があります。
もしかしてVAIO Pシリーズユーザーさんは同じ色で買いそろえないといけない、とかそんな気分にさせてくれるホームノートになると良いなぁ。
こちらはLシリーズ。デザインがどことなく、ブラビアのイーゼルスタンドチックに見えなくもないような。。。
詳細については誤訳する可能性もあるので、当店では控えておきます。さて、日本ではいつ発表になるでしょうね。あれ? そういえばVAIO Fシリーズは? 3D対応VAIOは!? まだ隠し球がありそう。今年はVAIO春モデル第3弾までいくのかな?