ヨーロッパにてAndroid OS 4.0搭載ウォークマンF800が発表
ソニー・ヨーロッパのサイトに新型ウォークマン4シリーズのニュースリリースが掲載されました。
Android OS 4.0搭載のニューモデル、F800シリーズというのも掲載されています。
日本ではウォークマンの型番は「NW-」で始まりますが海外モデルでは「NWZ-」となります。なので、ここに発表されているモデルはそのまま日本で発売されることはほぼなくて、日本で発売されるときはATRAC対応の日本専用モデルになります。
とはいえ、モデルのイメージはほぼそのまま共通しています。
ヨーロッパで発表になったNWZ-F800シリーズはAndroid OS 4.0搭載で画面は3.5インチ。付属ヘッドホンがMDR-EX0300Eというものになっています。
内蔵メモリーは8GB、16GB、32GBの3種類から選べるんですが日本向けモデルだともっと容量の大きな64GBモデルとかも期待できそうですね。
画面の3.5インチですが、現行モデルではウォークマンZ1000が4.3型。ウォークマンA860シリーズが2.8型になるので、その中間くらい。サイバーショットのDSC-TX300Vが3.3型なのでサイバーショットの大型液晶くらいのサイズ。。。と、言ってもあまりイメージがわかないですね。(^_^;)
まぁ、なんせウォークマンZ1000シリーズが登場した時にはサイズが大きい、大きいと言われていたんですが、今回はそれはなく、SO-01Bの画面よりも小さなモデルで登場することになります。
そうか、この手があったのか。。。Andorid OS 4.0搭載のXperiaが欲しいなぁ、とは思っていたんですけど、ウォークマンでこういう小型モデルが出てくれるならこれでもいいなぁ。
日本で発売になるというアナウンスはありませんが、秋口には発表になるでしょうし、よーし、これを待っちゃおうかな!!
☆ソニー・ヨーロッパ・ニュースリリース「Made for music lovers, by music lovers」