ブラビアX1の液晶パネル無償修理期間延長のお知らせとお詫び

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ソニー製品の機種別の重要なお知らせをすべて拾っているわけではないのですが、2008年に発売になったブラビアX1という当店では比較的オーダーの多かったモデルで、液晶パネルの無償修理期間延長のお知らせが発表になりましたのでお知らせします。

 

2008年10月より発売になったブラビアX1は40型モデルと46型モデルの2機種があります。画面下にスピーカーバーがあり、ここのパネルカラーが6色用意されていて好きな色が選べる、というモデルでした。

またソニーの高画質回路、ブラビアエンジンPROを搭載し、その心臓部にはDRC-MF v3という最後のDRC回路も搭載。ハイビジョンソースの映像をさらに高画質に作り替えて表示する機能に惚れてわが家でも購入させてもらって今でも使わせてもらっています。 

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このモデルについては当時の当店blog、ホームページでもおすすめしまくっていて、多くのお客様にご購入いただいています。

このブラビアの「KDL-40X1」と「KDL-46X1」の2機種について使用状況によっては液晶パネルの画面が暗くなる等の症状が、傾向的に発生する可能性のあることが判明したとのことです。

パネル保証期間は本来購入から2年間となっていますが、2013年9月30日まで無償修理期間を延長するそうです。全機種の修理をするわけではなく、故障診断の際にパネル故障と判断された場合に無料修理が行われるとのことですので、症状が出ていない方は気にせずにそのままお使いいただいて大丈夫なんですが、心当たりのある方はお知らせページをご覧のうえ、専用受付窓口にご相談ください。

 

☆ソニーブラビア「液晶テレビ〈ブラビア〉KDL-40X1/KDL-46X1ご愛用のお客様へ 液晶パネル無償修理期間延長のお知らせとお詫び」

 

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