ソニーEMCS長野テクノロジーサイト
夢だった「VAIOの里」の碑にやっとたどり着きました。
『安曇野市が長野・松本・諏訪・上田など県内主要都市を押さえて長野県「工業製品出荷額ナンバー1」であることをご存知だろうか。製品別の内訳ではパソコンが3300億円とダントツの1位で、その大半がソニーのパソコン、VAIOだ。つまり、「安曇野の特産はVAIO」と言っても過言ではない。(※長野県データ2005)
VAIOは、ビジネスマン向け黒一色だったノートPCの世界に、洗練されたカラーリング、薄くて軽いボディなど、おしゃれ感覚を取り込み、世界的に大ヒットした商品だ。このVAIOの設計・製造から、世界への販売計画を担うのが、安曇野市のソニーイーエムシーエス長野テックだ。』
とのことで、きっと、こちらでは有名な工場なんでしょうね。
電車が遅れていた(せっかく特急券を買ったあずさ3号が14分遅れていました。)おかげで90分の滞在予定時間が70分になってしまい、徒歩20分の道のりを差し引くと30分しかいられませんでした。それでも満足♪ 3年前にきたときにはこんな碑はなかったもので、こんな碑があったら絶好の記念撮影スポットになります。
ちなみに、この「VAIOの里」の碑ってどんなところにあるのか気になっていたんですが、工場の前の正門のところに広めのスペースがあり、そこに鎮座していました。車で来て記念写真を撮ろうとするとちょっとスペースがないんですが、斜め向かいにセブンイレブンがあるので、そこのお買い物ついでに立ち寄る、ということはできそうです。
いやぁ、しかしうれしかったなぁ。やっと実物の碑をみることができました。これで、この旅は満足、満足です。
ピンキィモモ
2011年7月26日 @ PM 5:47
私のVAIOたちも、ここで作られたんですね。
感慨深いものがあります。
店員佐藤
2011年7月27日 @ PM 11:37
♪ピンキィモモさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
VAIOオーナーメードモデルはすべて、この長野テックで
組み立てられていました。この正門の道路の上を
すべてのVAIOが通っていったと思うと、威光を感じて
しまいます。
今はその出荷されていく様子を「VAIOの里」の碑が
見守ってくれています。