ソニービルイベント『新・北海道をバーチャル体験』へ行ってきました
今年最後のイベント参加レポートです。
明日、12月29日から銀座ソニービルで開催する「ソニービルで楽しむ! 新北海道」イベントのプレオープンにお誘いいただいて、お邪魔をしてきました。
イベント本番は明日12月29日から1月15日までになっていて、今日はプレオープンイベントということで、My Sony Mail Magazineの読者さんなどで近隣に住んでいる方にだけ案内がでていて、メールマガジンをプリントしたものを持っていくことで入場させてくれる、ということで、私もプリントを持って行ってきました。
ソニービル前のイベントスペースには北海道の足湯を楽しめる催しを明日から開催するようで、今日のところは立ち入り禁止になっていました。
なるほど~。これはちょっとだけ浸かってみたかったかも。
北海道イベントは1Fから2Fにかけてのイベントスペースで行っています。まずはHMZ-T1による3D体験コーナーでパラグライダーで撮影した北海道の空撮風景をバーチャル体験。
空撮映像って、普段自分ではみることのできない映像でただでさえ興味津々なんですが地上100mの高さで飛ぶ空撮風景はかなりの迫力。これがたった1分間しか楽しめないというのが非常に残念なんですが、なるほど、こういうのは3D映像向きですね。
飛び出すような立体感はありませんがバーチャルリアルの自然に見える立体感、本物感があります。(見ている最中に扇風機で風を送ってくれるサービスもあります。)
各所にSony Tabletが大量展示されているんですが、ここは明日から、待ち時間が延びたときにこれから体験する映像の紹介をするのに使われていました。
Sony Tabletのデモというよりは、こんな使い方提案もあるんです。
そしてこちらが3Dサイクリング体験。小樽の町を自分で自転車をこいでいるかのような映像をみることができます。ペダルをこぐとそのスピードにあわせて3Dハイビジョン映像が再生される、なかなか面白い仕組みになっています。
撮影映像のメイキングなども見られるのですが、その撮影方法も興味があります。目の高さに持ち上げてカメラを構えるというのも重要なヒント。
そのままショールームをあがっていくと、ありました、ありました。NEX-7の正式カタログが。
AR技術を使ったスマートフォントの連携ができるカタログなんですが、当店は引越しを控えているため、カタログの出荷をすでにとめてもらっていてNEX-7のカタログが入荷しないんです。ここでこれをゲット。
今までのαのカタログと違って全体が作例集になって、中にあるミニブックが機能説明をするという、今までとは違ったつくりになっていました。後半部分にはARマーカーも発見。
☆ソニー製品情報サイト「AR(拡張現実)で、ソニータカログの新しい楽しみ方を」
スマートフォンであとで試してみないといけません。
8Fのオーパスでは「3Dで見る!奇跡の大地」というタイトルで15分くらい(ちゃんと計っていません、私の感覚的に)の3D映像を上映。
北海道という土地がなぜ日本では特別なものになっているのかを3D映像で見せてくれるんですが感動的でした。冬の北海道、入ってみたい!
見終わると温泉の素がもらえるプレゼントも。
ということで、銀座ソニービルのイベントレポートでした。他にもビルに入っているレストランが一斉に北海道フェアをしていたり、全館あげての北海道イベントになっています。
年末年始に銀座へお越しの際はぜひ、お立ち寄りになってみてください。
☆ソニービルショールーム「ソニービルで楽しむ! 新北海道」のご案内はこちらから