ソニーがドイツでタブレット端末を発表
ロイターによると、ドイツ・ベルリンで開催されている家電見本市の「IFA」のプレカンファレンスで、ソニー・タブレットの発表をしたそうです。
S1と呼ばれていたタブレットが「タブレットS」、S2と呼ばれていた折りたたみ式が「タブレットP」という名称になるそうです。
昨夜、akoustamさんに教えていただいて、プレカンファレンスのストリームを見ていたんですが、全部英語スピーチだったもので、まったく内容がわかりませんでした。(>_<) リトルチャロの英会話、さぼってしまっているのが痛いです。
タブレットSのWi-Fiモデルが9月発売でスクリーンサイズが9.4インチ、重量は約600g。16GB版が499ドルで32GBモデルが599ドル。1ドル75円計算はちょっと現実的ではないので1ドル80円計算をしてみると16GBモデルが39,920円、32GBモデルが47,920円というところでしょうか?
何を話しているのかはわかりませんが、どうやらReader Storeとの連携をすることも示唆しているみたいです。が、この後NEX-7の写真が出てきたらレンズが限定のブラックレンズではなくシルバーレンズだったり、なんか海外とは事情が違うというかアテにならない映像も入ってしまっていて。。。日本での正式発表が待ち遠しいですね。
☆Yahoo「ソニーがタブレット端末を9月発売、価格面で厳しいとの声も」