サイバーショット「DSC-T50」発表

LINEで送る
Pocket


本日13時にソニーから新型サイバーショット2機種が発表になりました。どちらかというと気になるのは私も購入した「DSC-T30」の後継モデルになる「DSC-T50」です。4月21日発売だった「DSC-T30」が10月13日。半年くらいでモデルチェンジしてしまうんですねぇ。


さすがにまだ買ってから半年経っていないので、買い換えませんが。。。





一番大きな進化ポイントは「DSC-N1」譲りのタッチパネル採用。ええ!Tシリーズみたいな小型モデルにもタッチパネルとかつけちゃうんですか!?


確かに、これで操作性が向上するだろうし、付属のペイントペンでお絵かきをして遊んだりすることもできるのがわかるんですが、個人的に一番うらやましいのが「フレキシブルスポットAF」が使えること。



「フレキシブルスポットAF」というのは、触ったところにピントを合わせてくれる機能。αのオートフォーカスを使ってて思ったんですが、中央部でピントを合わせてシャッター半押し状態のままフォーカスロックで構図とか作るじゃないですか。


そうすると、予想外に写真が暗くなったりAEもロックされてしまうことが多く、そういうのって、今までは後からレタッチソフトとかで救済してみたりしていたんですが、さすがにαになってからはそれをやるよりも撮影時にちゃんとフォーカスを合わせた方が良いことがわかって「中央固定」ではなく「ローカル」とか使っているんですよ。


一度、そういう使い方をすると、この「フレキシブルスポットAF」とか、超うらやましく感じられます。


さすがにまだ買ってから半年経っていないので、買い換えませんが。。。


その他の点ではキープコンセプトというか、画素数は720万画素のままだし、光学手ブレ補正、ISO1000の高感度などはそのままみたいですね。唯一、スタミナ性能がちょっと劣ってしまい、T30が約420枚撮影のスタミナに対し、T50が約400枚と5%ほど減少しました。タッチパネルへの電力供給分ってことですかね?


ソニースタイルでの予定販売価格は46,800円。T30の50,000円よりも安くなってしまうんですか!? Visual Trabvel キャンペーンのおかげで吉田カバンのトラベルケースか、5,000円分のソニスタクーポンのどちらかがオマケでもつくんですねぇ。。。あと、128MBのフラッシュメモリ内蔵USBリーダーライタのおまけもつくみたいだし、お約束で吉田カバンケースも別途用意があるのかぁ。


またまた、フル装備状態でのソニスタ販売なんですね。


さすがにまだ買ってから半年経っていないので、買い換えませんが。。。まだ、ソニースタイルさんでは注文開始をしていないようで、ある日、突然受注がスタートするんですね。受注スタートの案内はソニスタページから「メール登録」をしておくとよいみたいですよ。


さて、とりあえず、店頭展示用に1台、購入しておこうかなぁ。さすがにまだ買ってから半年経っていないので、買い換えませんが気になるレッドボディが登場してしまったんですよねぇ。。。


 


★ソニースタイル「DSC-T50」のご案内ページはこちらから


★サイバーショット「DSC-T50」プレスリリースはこちら


★ソニードライブ「DSC-T50」の製品紹介ページはこちら


 


さすがにまだ買ってから半年経っていないので、買い換えませんが一応、サイバーショット「DSC-T30」のソニースタイル下取りサービスでの下取り価格とかも調べてしまったりして。。。あ、上限23,000円で、今ならTシリーズ買取強化で+2,000円ですって。ふむふむ、5,000円クーポンももらえるし、差額は2万円くらいかぁ。。。買い換えられそうだなぁ!


 

LINEで送る
Pocket