サイバーショット DSC-M1

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当店メルマガで紹介しきれないシリーズ第2弾はサイバーショット「DSC-M1」です。

有効画素数510万画素で、ソニーの携帯電話の様なリボルバー式の液晶モニターを採用。シャッターボタンの他に直接動画撮影のボタンをつけるなど、イメージ的には動画主体のサイバーショットって感じ。

光学3倍ズームで沈胴式ズームレンズにはなっていないみたいなので、光学メカニズム的にはT1とかF88とかと同じ仕組みみたいですね。

 

実際の撮影ではこんな感じで使います。これがなかなか使いやすいんですよ。

先日ジェイクの生ライブを見たときも写真撮りまくり、で、ついでに動画も~、って感じだったんですけど、サイバーショットで動画を撮るのって結構難しかったりするんです。やっぱり生で見たいから液晶画面から目を離してしまうんですが、そうするとフレームアウトしてあさっての方向を撮ってしまっていたりして。。。

それが、このM1だと向けた方が撮れているって感じで、直感に近いところにレンズが向く感じ。あと、液晶が大きいので液晶画面を見続けなくても大体なにが写っているかわかる感じも良いのかも。

これはサイバーショットDSC-P100と並べて撮ったところ。大きさ的にはほぼ同じくらい。大きめの携帯電話サイズって感じですね。

撮影時にはこのふたの部分を開くのではなくて90度、時計回転させて、さらに液晶画面を180度ひっくり返して使います。

開くまでに2アクションもあるわけですが、回転させると自動で電源が入りますので、電源ボタンを入れるという手間はありません。なので意外とスカッと起動する感じが味わえます。

液晶画面をレンズ側に回しておけば、ソニーさんおすすめの自分撮りも可能。なるほど、いろいろ考える方がいらっしゃるんですねぇ。

なお、機能面では「ハイブリッドREC」なんていう目新しい機能も搭載しているそうです。写真を撮影した前5秒、後3秒を動画で記録。写真を撮ると同時に動画も撮れてくる、ちょっと面白そうな撮影方法です。ジェイクの時もそうだったんですが、動画と静止画、両方撮影したいときってありますからねぇ。これ持って帰って自分でいろいろ試してみたくなってしまいました。

ソニースタイルさんでは10/5より先行予約販売を開始予定との事。お値段は62,800円となっています。より詳しい情報はソニースタイルさんのサイトでご覧いただけます。

ソニースタイルの「DSC-M1」のページはこちら

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