ウォークマンF880シリーズ本体アップデートでDSEE HX搭載
この秋に発売されたハイレゾ対応ウォークマン「F880」シリーズの本体システムソフトウェアアップデートがあり、CD音源をハイレゾ相当の情報量にして再生する「DSEE HX」が利用できるようになったそうです。
今回のアップデートの詳細は上記の通りとなっています。発売時からアップデート予告がありましたがいよいよアップデートです。
DSEE HXについては上位機種のウォークマン「NW-ZX1」に搭載されているので、ZX1をお使いの方はすでに機能を試されていると思うのですが、私はこれで初めて体験です。
高い周波数の音を聞きとれる耳ではないのですが、24bit化される量子化ビットのパワーアップはダイナミックレンジの広がりなど、誰にでも聞き分けられる違いがあるはずです。
今まではハイレゾ楽曲を用意しないとハイレゾの音が聞けませんでしたが、これでCD音源のものもすべてハイレゾ相当の情報量で聞けるようになります。バッテリー消費が倍くらいになるらしいので、そこだけ注意して使ってみたいところです。
本体アップデート情報にも記載があり、アップデート方法もこちらに案内があります。
本体のWi-Fi昨日でもアップデートできますが、x-アプリやMedia Goでの接続でもアップデートができるそうです。
ウォークマンF880シリーズをお使いの方は是非、アップデートしてみてください。
☆ソニーウォークマンサポート『ウォークマン「NW-F885/NW-F886/NW-F887」
本体システムソフトウェアアップデートプログラム開始のお知らせ』
★ソニーストア ウォークマン「NW-F887」のご案内はこちらから
★ソニーストア ウォークマン「NW-F886」のご案内はこちらから
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