ウォークマンA910シリーズのアクセサリーの話

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ワンセグ搭載のウォークマンA910シリーズですが、ソニースタイル限定カラー「アイスブラック」モデルの先行予約エントリー分の予約受注がやっと!! いよいよ明日からスタートする予定です。

まだ一般モデルのA910シリーズの受注開始がいつからになるのかわかりませんが、とにかくウォークマンNW-A919/BIの予約エントリー受注直前ってことになります。そこで、明日、ウォークマンA919アイスブラックを購入する方向けに、A910シリーズのアクセサリー紹介レポートをまとめてみました!

ちなみに、ウォークマンA910シリーズ本体の様子、それとソニースタイル限定販売「アイスブラック」カラーについては、発表日の翌日にお台場ソニースタイルショールームで実機見学レポートを行っています。そちらで本体の様子をご覧いただくとして。。。

☆当店blog「特別先行展示レポート『NW-A910』シリーズ」はこちらから

 

そして、今回はA910シリーズのメーカー純正アクセサリーのご紹介です。これら以外にソニースタイルの限定特典ということで、NW-A919/BI(アイスブラック)モデルにだけ、吉田カバン製のポータブルケースを用意するそうです。現在ケースデザインを含めて作成中とのことで、詳細はすべて不明です。

ソニースタイルのアイスブラックモデル受注開始と同時にもしかしたら発表になるのかもしれません。吉田カバンケースも要注意です。

 

そんなわけで、まずはオプション製品紹介第1弾ですが、これは「CLP-NWU30」というクリップ。約14gのポリカーボネート製でポケットやベルト、バッグなどにウォークマンをカンタンに装着できるようになります。

前回、私が見学に行ったときは盗難防止ワイヤーが本体に装着されていたため、このクリップをウォークマン本体に装着できませんでした。先週末に店員塩見君に見に行ってもらったんですが、その時はモックアップを用意してくれていて、こうして本体への装着状況を試してもらっています。

写真に影が思い切り入っているのはご愛敬です。(^_^)v

本体裏側に専用フックが用意されており、そこにクリップ側のスライドの爪をあわせてはめ込んで、それで固定します。

見た目にもしっかりと装着されていますね。このクリップ部をずぼんのベルトにはさむか、バッグのベルトに固定して使うことになります。ケースからの出し入れがない分、意外とこういうのって使いやすそうです。

本体を装着して試していませんが、クリップはこうしてたてることもできます。本体の向きが縦方向でのスタンドになると思います。ソニースタイル販売価格で1,980円になります。

 

そして、こちらは専用クリアケースの「CKH-NWA910」です。ディスプレイを含むボディ全体をカバーするクリアケースで、操作部は写真の通り、大きく開いた窓になっているため、ケースに入れたままで操作が可能。

ワンセグアンテナ部にもこういう大きな開口部が用意されているので、ケースにいれたままで、ワンセグ受信も可能。

これもクリップ同様に、私が行った時点では本体に装着することができなかったんですが、店員塩見君が見に行ってきたところでは下記の様子になります。

これがモックアップをクリアケースに入れているところ。本体下部にはウォークマンポートの大きな端子と、左にはヘッドホン端子が見えます。

本体上部にはホールドスイッチとノイズキャンセリングスイッチがこのように開口部を作って、操作ができるように工夫されています。

それと、本体裏なんですが、このクリアケースを装着した状態でもストラップホールがあるので、ネックストラップ状態にすることができそうです。また、本体中央にはスタンドチップ用のスリットもあるので、ここにコインを入れて自立させることもできそうです。

この専用クリアケースが2,780円。ボディ全体をカバーしてくれるし、ソニースタイル専用モデル「アイスブラック」は指紋がつきやすそうなクロームメッキになっているし、こういうケースに入れて使うのが一番綺麗に使えそうですね。

 

そして、こちらが専用プライバシーフィルターの「PRF-NWP240」です。ソニースタイル価格1,481円。

正面から見るとそのままスルーしてくれるんですが。。。

斜めにするとブラックアウトして視界を遮ってくれます。

上方向から観てもそう。特に恥ずかしいモノをみるわけでなくても、なんか周りの人にのぞかれるのっていやだなぁ、なんて方はこういうのを保護フィルター代わりに貼っておくと良いと思います。

 

そして、最後はA910シリーズ専用のキャリングケースで「CKL-NWA910」です。これは私もまだ観たことのない、新しいオプションになります。高品位な牛革を使用したレザーカーバケース(横開きタイプ)で、装着したままでの充電が可能。ケースをスタンドとしても利用でき、ワンセグ視聴に便利。となっています。

上の写真はそのキャリングケースをウォークマン本体に装着し、全部広げてみたところ。右端のシルバーボディーがA910本体で縦置きしている状態になります。

装着する際はクリップ同様、スライドする爪を入れて本体に固定するので、ベロクロとかのテープを貼ったりなんだりというのはないです
ね。

ケースの質量は約24gです。クリアケースが約22gとなっているので、重さ自体はそれほど大きな違いはありません。

なお、店員塩見君の話によると、このケース自体にマグネットが仕込まれているなどのギミックはなにもなく、単に折り目のチカラだけで本体にカバーするとのこと。特にボタンなどもないので留めることができないんだそうです。

この本革ケースを折りたたんでスタンドとして利用することができる、となっていますが、それもどうやって行うのか、ちょっと説明書を見てみないとわからない様子。すみません、ちょっと謎が多いケースみたいです。m(_ _)m 見かけは私好みというか手帳風の革ケースで良い感じに見えるんですが、うーん、話を聞いた限りではちょっと実用性が。。。ソニースタイル価格で3,480円となっています。

 

 

ということで、カンタンにウォークマンA910シリーズ用の外装装着オプションを観てみました。

他におすすめのアイテムとしてはUSB充電AC電源アダプターの「AC-U50AD」(ソニスタ価格:2,480円)などがあります。詳しい話は明日配信予定の当店メルマガでお知らせしようと思うのですが、このウォークマンA910シリーズのワンセグ予約録画機能。PCとの接続時はPCとの同期モードに入ってしまうため予約録画がスタートできないんです。

 

そのため、長時間録画させたい、深夜に録画させたいというときは、USB接続無しで録画させる必要があり、録画スタミナが約6時間程度と聞いているので、大量の番組録画をさせるときは電源が結構厳しくなるんです。

そんなときに便利なのがUSB充電AC電源アダプターで、これがあればコンセントからウォークマンに電源供給が可能。ワンセグ番組の大量録画にもかなりチカラを発揮してくれることと思います。(初めてウォークマンを購入する、という方のためにご説明しますが、ウォークマンには現在、充電器とかは同梱されていません。PCからのUSB接続での電源供給が標準になっています。外部電源から充電する際はこうしたACアダプターと、同梱のUSBケーブルで充電することになるんです。)

 

で、それよりもさらにもう1歩進んだワンセグ録画をさせようとするなら、こんな組み合わせもあるんですよ。多機能ポータブル充電器「エナジーリンク」との併用で、これならコンセントがないところででも、バッテリー補助が可能だし、コンセントがあるならそこでACアダプター同様の働きも可能。これって、最強の組み合わせかも!

たった、数日ですが、ウォークマンNW-A916の実機をお借りしていろいろ遊ばせていただきましたので、明日、配信予定の当店メルマガで、このあたりの使い勝手、運用方法について、ご案内をさせていただこうと思います。※すみません。諸事情により11/5(月)20:20頃に配信手続きしてしまいました。ウォークマンA910シリーズのレビューレポートはすぐに当店ホームページへ掲載します。もうしばらくおまちください。

是非、この機会に当店メルマガのご愛読をよろしくお願いいたします!!(^o^)

 

さぁ、とにかく、ウォークマンA910シリーズのソニスタ限定モデル、受注開始はいよいよ明日です!

 


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