「深夜バスの旅」のスケジュール

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さて、18日夜から始まる、当店のスペシャルロケ企画「VAIO type Tで行く、16時間半 深夜バスの旅」ですが、どんな日程になるのか、ちょっとご案内してみたいと思います。




ちなみに、なんで「深夜バス」なのかというと、先日、テレビのニュース番組でやっていたんですが、観光バスの需要が落ち込んでいるところで、各バス会社さんが観光用のバスを夜間、深夜バス、高速バスに振り分けること、またインターネットを使って受け付けることなのでコストダウンをはかり、非常に低額で乗れることで人気が盛り上がってきたんだとか。


確かに安いんですよ。今回、私が乗る東京ディズニーランド発、博多駅着で運賃は10,400円でした。


帰りは飛行機利用なんですが、直前購入で割引もなにもなく34,800円でした。他にも検索してみると新幹線の運賃が22,320円。時間と値段を比較してみると。。。


 


深夜バス    10,400円    約16時間


飛行機     34,800円    約1時間半


新幹線     22,320円    約5時間


寝台特急    23,040円    約16時間


 


なんて感じです。深夜バスは劇的に安いんですよ。


でも、バスって乗り心地悪いんじゃないの?って話ですが、一応これが今回申し込んだバスの見本写真。



3列シートになっていて、観光バスみたいに隣の人とくっついてのるタイプのものではありません。しっかり、一人でくつろげるタイプになっています。


5年ほど前に一度、大阪へ遊びに行くときに深夜バスを利用したことはあるんですが、その時も快適すぎるというか、クーラーが強めにかかっていて寒かったことを除いて、それと後ろに座っていた若い女性二人組が一晩中しゃべりまくっていてうるさくて眠れなかったことを除いて、それと行き帰りが深夜バスだったので2泊目がかなりつらかったことを除いて、あと車に酔ってしまったら最後で到着まで地獄だなぁという恐怖感があることを除けば、とても楽しい旅だったことを覚えています。


その時は妻も一緒だったんですけど、二度と深夜バスはごめんだ、とも言っていました。


ちょっと厚着して、ノイズキャンセリングヘッドホンを持って行って、帰りを別の交通機関にして、酔い止めの薬を持って行けば、なんの問題もないと思うんですけどね! 私は好きです。「深夜バス」


 


では、今回、どんな旅になるのか、予定表を見てみましょう。



まず、出発地点ですが「東京ディズニーランド」です。ここを20:00に出発します。



20:40には最初の到着地「東京駅」に到着。おい、ちょっと待てよ。こっちの方が東京・麹町から近いんじゃないの? と、思われるかもしれませんが、その通りです。


ですが、今回はVAIO type Tの大容量バッテリースタミナ性能を試すために16.5時間、バスに乗る必要があったんです。なので、私はわざわざ、東京ディズニーランドまで行って、バスに乗って帰ってくるわけです。



さらに21:20には新宿駅西口に到着。ここまではバリバリ都内なので、PHSのモバイル通信も、ワンセグ放送の受信もしっかり楽しめるはず。テレビ放送を観ながらblogを楽しみたいと思います。



バス会社さんの案内によると、この次に到着するのはいきなり九州の小倉ということになります。今のところ経由地の情報などもないので、ここは「VAIO type U」のプロアトラス2006 for VAIOに頼ってみましょう。


ルート検索で最短時間・有料道路使用です。この結果を見つつ、話を進めていきましょう。



さて、新宿を出発すると東名高速をまずは利用するんですね。



静岡も通り過ぎて一路、名古屋を目指します。名古屋と言えば、昨年は愛知万博がありました。そういえば行かせていただいたんですよねぇ。万博に。


 当店レビュー「愛知万博」店員の声


わぁ、もうあれから1年経ってしまいます。1年って早いなぁ。使っているウォークマンもモデルが変わるわけだぁ。



で、その名古屋を過ぎると、今度は「京都」の文字が見えてきます。京都といえばそうですよねぇ。サントリー「山崎蒸留所」さんへお邪魔させてもらいましたよ。サイバーショット「DSC-T30」の初回出荷の日に!!


サイバーショット「DSC-T30」山崎上蒸留所にて 当店レビュー「DSC-T30」店員の声


今回も取材用に持ってきていくのは自前のサイバーショット「DSC-T30」です。窓際の席に座れたら、真夜中の全国各地の風景を撮影してこれるかも!(確率は2/3です!!)


それと大阪も近いんですが、大阪は去年の1月にソニースタイルさんのミーティングで来させてもらって、アレを拝見させていただいたんですよ。アレを。


 当店レビュー「スクープ!カーボンVAIO」店員の声


ソニーさんのおそらく社外初公表になったカーボンVAIOのお披露目をしていただき、私も結局、これを買ってしまったんですよね。



そして、神戸を通過していきますが、神戸と言えば、これも今年の3月に来ました。ハイビジョンハンディカムを持って豪華客船「飛鳥II」に乗船しに!


 当店レビュー「HDR-HC3と飛鳥II」店員の声


あのときは寒かったなぁ。3月だったんですけど、2月の寒さをそのまま引きずってきたような日で、寒かったことばかり覚えています。



そして、タマゴかけご飯の本場、島根県をかすめていきます。情報によると朝の8:00時くらいに広島で停車して、ドライバー交代があるらしいのですが、休憩時間がわずか10分とのこと。


この10分間に朝食ゲットに走る予定です。So-net blogのメンテナンスが1:00-7:00で予定されており、うまくすれば、ここでPHSでのblogエントリーができるかもしれません。(案内によるとSA・PAで使えるそうですので)



そして、いよいよ、九州大陸に上陸します。私は高校の時の修学旅行で山口県まではきたことがあるんですが、九州は初上陸です。



まずは小倉駅に到着。11:20の到着予定時刻だそうです。



それから約1時間後の12:30に博多駅に到着します。


東京ディズニーランドから16時間半。果たしてここまで「VAIO type T」の大容量バッテリーは保つのでしょうか?


ぶっちゃけた話、土曜日に自宅でtype Tを使ってblogエントリーの書きためを行っているんですが(このエントリーも土曜日にtype Tで作成しています)、なんか16時間半くらいだったら行けそうな気がするんですよねぇ。


なんせ「深夜バス」なので中は真っ暗になります。当然、周りの方の迷惑にならないようにバックライトは一番暗くして使うんですが、このVAIO type T のLED液晶は極端に暗くすることができるんですよ。


ワンセグでテレビを観ながら、ワイヤレスLANを使いながら輝度を半分以上の出力で使いながらで、8~9時間くらいはもちそうな雰囲気なので、これらの機能を全部落とせるバスの中だったら楽勝なんじゃないですかね!?


問題は博多駅に着いたときにバッテリーが余ってしまっていたら、何をしようかって話なんですよね。当然、帰りの飛行機の中でテストを続行するわけですが。。。(^_^;)


 


さて、その帰りの福岡空港ですが、博多駅からは地下鉄で2駅、わずか5分程度の距離なんだそうです。なので、滞在時間が向こうで4時間くらいはあるんですが、歩いて15分程度のところに「キャナルシティ」という人気スポットがあるようなので、ここを見学しに行きたいと思います。


道中も歩きにすれば、博多の街をちょっとは見学できますし、そこで博多ラーメンを目標3杯です!!


 


さて、その全行程ですが、プロアトラスによる情報だとこんな感じ。ガソリンは燃費10km/lで、リッター100円の計算になっています。


道中、どこにいるのかは「VAIO type T」とGPSユニットとカシミール3Dがあればナビ機能を利用して、現在地を知ることができます。ただGPSユニットが使えるのは窓際の席になったときだけ。3列シートなので確率は2/3です。


 


肝心の車内で何をやるのか、なんですが、まぁ、普通にVAIO type Tを使ってみようと思います。ワンセグ受信もするし、この3連休にフジテレビの26時間テレビを含めて、相当な番組を録画してあるので、これらを再生して楽しむこともできるし、一応、この旅の中でメルマガも1本書き上げてくる予定。さらに、初めてのモバイルPHSカード利用なので、その通信環境のテストもしてみたいし、ソリティアも思う存分一度やってみたかったし。。。


と、やりたいこと盛りだくさんです。


16時間でどんなことができるのか、まずはSo-net blogへのエントリーに挑戦してみます! 19日1:00-7:00はメンテナンスがあるようですので、この時間の更新は残念ながらできないんですけどね。。。(^_^;)


火曜日の夜と水曜日の午前中、お時間がございましたら、是非、当blogへちょこちょことお越しになってみてください! コース上の見所ポイントなどがあったら教えていただけると嬉しいです。(って、言っても、バスの中から外を眺められるかどうかも、席次第なんですが。。)


 



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