拡大鏡モード
これ、なんの写真だかわかりますよね。ものさしの写真なんですけど、DSC-T3には通常のマクロモードの他にさらに接写が可能になるウルトラマクロモードとも言える拡大鏡モードっていうのがあるんです。
マクロモードでは8cm~∞のピントになり、拡大鏡モードでは1~20cmでのピント範囲になるそうです。拡大鏡モードを使ってものさしを撮影してみると、こんな感じ、というのが上の写真。すごいですよねぇ。印刷のにじみまでわかってしまいそう。
ものさしだとサイズ感覚がイマイチわからない、という方のためにもう1枚。これは単3電池。あの小さな単3電池がこんなに大きく、500万画素で撮影できてしまうなんてスゴクないですか!?
ボールペンの先っぽもこんな感じ。プレゼントでもらってきたボールペンですが高そうに見えるから不思議。
10円玉もこのサイズで撮影ができます。あまりに寄りすぎるとカメラで影ができてしまうので、これくらいが接写の限界かもしれません。
腕時計です。なんか幻想的。
幻想的と言えばコレ。音楽CDの記録面を撮影してみました。
これからガーデニングでいろんな野菜や花を植えるんですけど、観察記録を写真でするのに、こんなカメラがあったらいいですねぇ。
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モリチャン
2005年3月8日 @ AM 11:00
うーんブレてなぁ~い、すごい。
ネックストラップ技ですか?
店員佐藤
2005年3月8日 @ PM 5:21
あ、これは机の上で撮ってますから、机の面にカメラを置いて
撮影しています。このスーパー接写遊び、面白すぎです!!
モリチャン
2005年3月8日 @ PM 10:26
とてもおしゃれな写真に見えます。
って言うか、おしゃれです。
うーん、T3恐るべし。
あ、照明は如何?フラッシュ使用ですか?
いつも感じていることですが、W1でリビングで撮影する機会が多いのですが、普段、照明を暗くしているせいで写真の印象がイマイチなのかなぁと感じています。
店員佐藤
2005年3月8日 @ PM 10:41
この写真はすべて仕事机の上で撮影しています。フラッシュは使わずに
机の上の蛍光灯が照明代わり。綺麗に撮れますよね。室内でデジカメで
撮影するときはやはり暗めになりますよね。内蔵フラッシュだとどうしても
不自然に感じてしまうようでしたら、例のスレーブフラッシュとかを
使ってみると良いかもしれません。私は自然な写真が撮れるように
極力、昼間の撮影でノンフラッシュにするようにしています。