山崎 vs 白州
明日の白州蒸留所行きに備えて、今日は舌を鍛える意味で、晩酌は山崎12年と白州12年です。こんな高級ウイスキーが同時に封を切れるなんて、私も思いきったモノです。
とはいえ、写真では遠近法を利用してみました。実は白州の方はミニボトルです。並べてみるとこんなサイズです。値段も1/5くらいだったかな?
でも、小さくても味は一人前。飲み比べしてみると。。。山崎12年の方は、この間の山崎蒸留所へお邪魔させてもらったときの味がそのまんまよみがえってきます。この甘くてフルーティーで濃い味が、私は大好きなんですねぇ。
スモーキーというか、ちょっと芳ばしい感じの白州よりは山崎の方が、私のイメージしている「ウイスキーの味」って感じなんですが、明日、白州の里を見てくると、また違ったことをいうかもしれません。
山崎蒸留所に行った後はウイスキー「山崎」がすごく美味しく感じられるようになってしまったし、今回も白州で新しい味の発見ができることを楽しみにしています。
明日はできる限り、モブログもやってみようと思っていますので、もしよろしければ、ちょこちょこと当blogをのぞいてみてください。
ちなみに、このエントリーをアップするのに1時間以上かかっているんですが、またSo-net blogが重たくなってきてしまいましたねぇ。
kenta-ok
2006年6月8日 @ AM 1:20
白州と山崎を載せています。甲乙つけがたいとはこのことです。
http://blog.so-net.ne.jp/kenta-ok/2005-09-19