今、「ブルーレイディスクレコーダー」でできること

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明日からの計画停電ですが、埼玉の我が家も対象地域に入っています。明日は確実に停電になります。

ブルーレイディスクレコーダーはHDDが動作中に電気が切れると障害になる可能性があります。電源を切るだけではなくコンセントを抜いた方が良いのですが、それ以外の省電力設定を見てみました。

 

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ブルーレイディスクレコーダーの場合、本体の表示窓の表示設定を変更できます。保体表示の明るさを「明」「暗」「消灯」の3段階で変更可能。

表示が邪魔なので私は常時「暗」にしていますが、これを消灯にしてもよいかも。

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それと、これが効き目あるんですが、スタンバイモードを「高速起動」から「標準」にします。

「高速起動」は起動がかなり速くなるんですが、その代わり電源が切れているときでもほとんど電源が入っているのと同じくらいの電力を消費しています。(2010年秋モデルではそれが改善されています。) 標準モードだと起動するのに1分ほどかかるようになるんですが、それでもこれでほとんど電力を使わなくなります。

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我が家のBDZ-X90だと、標準にすることでHDMIコントロールができないしホームサーバー機能も使えなくなり、リモート録画もできなくなります。ですが、省電力の度合いもかなり大きいのでこれはおすすめ。

 

なお、我が家では停電があるのでコンセントを抜いています。

コンセントを抜くときは表示窓を見てダビングも録画もしていない状態でHDDが動いていないのを確認してからコンセントを抜いてください。

 

詳しくは下記のホームページから取扱説明書をダウンロードしてご確認ください。

 

☆ソニーサポート ブルーレイディスクレコーダー取扱説明書

☆ソニーサポート 省エネ設定の方法

 

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