モバイルマウス「SMU-M10」

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 今日は小物のレビューです。モバイルマウスの「SMU-M10」のご紹介です。


「モバイルマウス」というコピーがついているんですが、まさにそんな感じで、薄さはわずか15mm。その特長と実際の使い勝手をご案内してみたいと思います。





じつは、このマウス、私はtype Uを使うときに重宝しています。スタイラスを使ってのタッチパネルや、スティックポインターなどがついているモバイルPCのtype Uですから、外出時、モバイル利用時はそれでいいんですが、こうして机の上に置いて作業できるときはやはり、普段慣れているマウスの方が便利なんですよね。


こうして、ポートリプリケーターに載っけて使うときは、スライドキーボードを出すことで、簡易デスクトップスタイルにササッと出来てしまうわけです。



ポートリプリケーターがない場合もこうしてtype Uを机に直置きして、上からのぞき込むようなスタイルにすれば、そこには自分だけのミニ書斎が出現というイメージ。


本体が小さいのにマウスが大げさだとバランスが悪いような気がするんですが、そういうときに、こういう超小型マウスっていうのは、いいですよねぇ。


 


なお、実際のサイズはこんな感じ。ウォークマンはNW-A3000との比較です。NW-A1000をちょっと短くしたものを動かしているイメージですかね。



コードには巻きつけ機構になっているので、こうして本体側面の溝に収納することが可能。コードの長さは65cmになっているので、モバイル利用にはちょうど良いくらいの長さです。邪魔になりません。



本体底辺部には大きめの溝があり、ここにUSB端子がウマいことはまるようになっています。



カードタイプになっているので、type Uとの持ち歩きにもOKなんですが、type Uに限らず、バッグのポケットにスルッと入るので、いつでも持ち歩けます。



裏はこんな感じ。光学式なんですが、考えてみたらボール式だとこんな薄型サイズのマウスなんて作れないんですよね。


 


ちなみに、私はこのマウス、本当はtype SZ用にするつもりで入手した覚えが。。。プレミアムカーボンとのマッチングも良いんですが、プレミアムバージョンのガンメタパームレストと違和感のないカラーが良い感じなんですよ。



type SZで、オフィス内モバイル作業をするときは、もっぱらこのマウスを使っています。こんな小さなマウスでもタッチパッドを使うよりは操作がかなり楽になります。



カラーは「メタリックグレー」「ホワイト」の他に「ブルー」も用意されています。


SMU-M10 光学式USBマウス(ワイヤード)


まだ受注開始になっていませんが、type Tのプレミアムブルーモデルと合わせようとすると、ブルーカラーのソニーマウスってなかなかないので、これで合わせるというのも手ですよね。


日本代表がブラジルに2点差以上の差をつけて勝利して、無事、予選を突破してくれれば、type T プレミアムブルーモデルをめでたく購入できるわけで、そうしたら、このSMU-M10のブルーカラーも一緒に注文しちゃいたいんですが、うーん、どうかなぁ。。。


 


★光学式モバイルマウス「SMU-M10」のご案内・ご注文はこちらから
 ソニースタイル販売価格は2,780円(税込・送料別)です。


 

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