『WG-C20』がiOSに明日より対応
この秋新発売のポータブルワイヤレスサーバー「WG-C20」のiOS対応アプリが明日、12月13日より配布開始になることが発表になりました。
以前、どこかで聞いたことがあるんですが、App Storeのアップルでの審査があるため公開できるタイミングがソニーさんの方ではわからないんだ、とのこと。発売からちょっと日が経ちましたが、やっと公開できるようになったようです。
WG-C20は「SeeQvault」の対応機器となっており、デジタル放送の著作権保護ファイルの持ち運びができるサーバーになっています。スマートフォンXperiaの場合もOS 4.0以上ならnasneからのおでかけ転送などができますが、WG-C20を使うと、SeeQvault対応メモリーカードの貸し借りで番組データの貸し借りができるようになります。
SeeQVault対応のポータブルサーバー、メモリーカードに録画番組を入れて持ち歩いていれば、通常はできない録画番組の貸し借りが可能。「昨日のリーガルハイ見逃しちゃったんだ!」という友達がいたら、ポータブルファイルサーバーWG-C20ごと貸してあげて、スマートフォンで再生してもらったら返してもらう、なんてことができます。
発売以来品薄状態が続いていますが現在はソニーストアに在庫があります。
iPhoneユーザーさんもぜひご検討になってみてください。
☆ソニーサポート「ポータブルワイヤレスサーバー『WG-C20』iOS対応開始のご案内」
★ソニーストア ポータブルワイヤレスサーバー「WG-C20」のご案内はこちらから
☆当店blog 13.10.3「そうか、貸し借りできるのか!『SeeQVault』製品レポート」
☆当店blog 13.9.30「nasneの番組転送にも対応するポータブルワイヤレスサーバー発表」