“α6300″で撮る『原鉄道模型博物館』

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α6300+SEL70200G F4.0 1/160 ISO:6400

こんにちは、店員佐藤です。

α6300が発売になって最初の定休日。関東地方はあいにくの雨が一日降っていたんですが、どうしても動体の試し撮りをしたくて「原鉄道博物館」へ行ってきました。

α6300の習熟運転をしてきました。

 

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3月13日は横浜マラソンが開催されていて、本当はそっちも見に行きたかったんですが、いろいろやらないと行けないことが山積みで動きがとれず、月曜日のひとりの休日に一度会社に出勤してα6300と望遠レンズを3本持って横浜へ。

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横浜駅から徒歩6分で目的地に到着します。

 

■原鉄道博物館とは

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3年ほど前にもお邪魔したことがありますが、ここは世界一と言われる故・原 信太郎氏が製作・所有する鉄道模型の展示をしている博物館。大人一人1,000円で入場ができます。

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単に鉄道模型が展示されているだけではなく、原信太郎氏が自分で製作した模型が大量に展示されています。

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圧巻はこちらのジオラマ。1号ゲージというレール幅が45mmある模型としては最大級のゲージで、これが横幅30mの長さで展示されています。

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鉄道だけではなくヨーロッパの町並みを模した模型も作られていて、走っている鉄道も日本のものではなくほとんどが海外のものばかり。JRの鉄道博物館とはこれまた違った雰囲気を楽しめます。

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ジオラマは昼間、夕景、夜と時間とともに変化していき、それぞれの雰囲気を楽しむこともできます。

もちろん、ここは屋内なので外は雨でも、水を気にせずに撮影を楽しむことができます。

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3年前に来たときは、まだ館内は撮影禁止になっており、ゴールデンウイーク前後の特別な時にしかカメラ撮影をすることはできなかったのですが、現在は全館撮影可能になっています。

何をやっても良いわけではなくセルフィーの撮影モノポッドはNGだったり、身を乗り出しての撮影は禁止されているのですが、そのあたりの常識的なことだけ守れば自由に撮影を楽しむことができます。

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展示の一部には原信太郎氏が使われていたカメラの展示もあるんですが、なんと、ここにソニーの”α100″も展示されています。

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2006年の7月に発売されたα100。しかもボディはシルバーカラーのモデルで私もこのカメラでデジタル一眼デビューをしたんでした。レンズは懐かしの18-70mm。そうそう、レンズフードもこんな短いものでしたね。

こちらのカメラもすごく懐かしい。

 

■ミラーレス一眼”α6300″で撮る

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そんなところへ、ソニーの最新デジタル一眼カメラ”α6300″をもってきてみたわけです。

もうすでに何度かカメラの紹介をしていますし、発売になっていますので新機能やスペックは大体わかっているんですが、実際に使ってみるとどんな感じなのかをつかみたくて、ここで1日撮影を楽しんできました。

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3年前に来たときは”α77″+SAL70400G2でお邪魔させてもらっていました。その時にも思ったんですが、やはりここは屋内と言うこともあり光が弱いんです。屋外での本当の鉄道撮影とは違いシャッタースピードを遅くする必要があるのと、ISO感度も上げ目で撮ることになります。

AFも”α77″をもってしてもかなり苦労した覚えがあるんですが。。。あのときの記憶との比較ですが、”α6300″のAF性能、なかなかですね。

昨年のレッドブルエアレースでも”α6000″ではAFのつかみが弱くて、本戦では”α77″を持ち出していたんですが、”α6300″だったらもうすでにAマウントの”α”並と言っても大丈夫なのかも。

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このときはフレキシブルスポットAFのロックオンAFを使用。ドセンターにロックオンAFのマークを持ってきておいて、列車の顔が見えたら、顔にロックオン。あとはシャッター半押しから秒8コマの連写「Hi」でひたすら撮っています。

百発百中ではありませんが、かなり好成績で撮れています。シャッタースピードがなんせ遅いので流し撮りしまくりで、私くらいの腕だと運を天にまかせて数撃って当てる作戦にでるわけですが、そのときにそもそもAFが合っていないと当たるモノも当たらないわけで、今回は結構ぴしっとしたものが撮れていると思います。

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ISOの設定はAUTOにしていて上限は6400までだったのですが、写し止める必要があるシーンでは6400でも厳しくて、ここのシーンでは12800まで使っています。

しかし、これ見てみるとノイズ耐性もかなり良いですね。とてもISO12800とは思えません。ざらついた感じというか粒子感みたいなのが出ますが、それでもブレてしまうよりはまし。これだったら充分私の場合は鑑賞にたえます。

裏面照射CMOSとかではなくBIONZ Xのチューンでノイズを減らしたとのことですが、これはなかなか良いかも。

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無数にあるフィギュアの中にはいろいろなストーリーが隠されています。ヨーロッパの街角ではありますが和服を着た日本人が3組います、とか、コーヒーをこぼしているウエイターさんがいます、とか、のアナウンスがあり、他にも多数のユニークなフィギュアがありますよ、とのことでしたが、これはあきらかにあの人ですね。ライオンズのテーマソングを歌っている黒人さんを今回は発見しました。

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ジオラマはとにかくあちこちにフォトジェニックがあります。あるんですが、ここのジオラマは障害物だらけで、それを避けて撮るのが大変。

なにが障害物かというと、架線です。

普通の鉄道模型だとレールから電力を供給しているのかパンタグラフとかないじゃないですか。

ここの鉄道は架線まで忠実に再現していてこれがとにかく邪魔になるんです。ただ、レールも鉄を使っているそうで、カタンカタンという線路の響きをはじめ、すべてがリアル。架線を避けたりするのは工夫でカバーしないと。

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流し撮りも、連写「Hi」までは遅延のないライブビュー表示ができるとのことで、それも効果のほどを試したかったんですが、これが効果絶大。

すんごい撮りやすい。

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今までもEVFの遅延なんて気にしていなくて、てっきり自分の腕がないんだな、とか思っていたんですが、いや、どうやら違ったみたいです。”α6300″での連写時の遅延の無さはすごい。

追っていても全然外さずに済むようになりました。AF性能の良さもありますが、それよりもEVFの遅延がないのが、このヒット率の高さに結びついているのかも。

 

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続いてはAPS-Cセンサー用の望遠レンズで一番安価で軽量な「SEL55210」も持ってきました。

こちらも試してみたいと思います。

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SEL55210なんて、ソニーストアで33,600円のレンズ。500mmペットボトルくらいのサイズしかないし馬鹿にしてしまいそうなレンズですが、これがなかなか。

AFの速さもそこそこあるし、なによりもこのレンズ、手振れ補正がよく効いてくれます。レンズの軽さもあって流し撮りに慣れていない人はこの方が被写体をうまく追従できるかも。

SEL70200Gと比較してしまうとボケも硬いし、解像感もちょっと落ちた感じがしなくもないんですが、結構、撮りやすいですよ。

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APS-Cセンサーで使う210mmは、35mm判換算で315mm相当になります。

ここのジオラマで、鉄道の顔を撮ろうとするとレイアウトの都合でどうしても遠いところを狙うことになってしまうんですが、焦点距離が長いとこういう撮り方をして、あとからトリミングしてどうにかしてしまう、という方法もあります。

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ややボケがうるさい感じになりますが、雰囲気のあるところも見つけやすくなります。

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これこれ、これが本当に電流が通っているパンタグラフです。こんなに小さいのによく上手く調整されているなぁ、と、感心するばかりでした。

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うん、SEL55210と”α6300″の相性もばっちりです。荷物を大きくしたくない山歩きの時などに、”α7″シリーズと重量級レンズをもっていくよりも、”α6300″とSEL55210だけ、なんて組み合わせも良いかも。(それと広角単焦点が1本あれば)

 

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そして、最後はSAL70400G2です。3年ぶりにこのレンズでまたやってきました。

“α6300″とはLA-EA3を使ってマウントして、像面位相差AFでAF駆動をさせます。果たして”α6300″の像面位相差AFのスピードってどんなもの?というところなのですが。。。

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なるほど、これも想像以上に良いですね。SEL70200Gで利用するハイブリッドAFの方がさすがに速いんですが、こうして条件の悪い中での流し撮りもちゃんとできますよ。

もちろん、以前のLA-EA3を使ってのコントラストAF作動の時とは雲泥の差があって、あのときと比べたらマッハです、マッハ。

Aマウントレンズでも普通に使えます。

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追従はやはりEマウントレンズの方が良いし、今日はお気に入りでずーっと使っていたロックオンAFがAマウントレンズでは利用できないので、ちょっとストレスがかかりますがAF-CでスポットAFを使いながらで、そこそこ撮れます。

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これはジオラマの右サイドにある観客席みたいなところの上段に立って、そこから400mm望遠でジオラマの中の方にある駅のホームを狙ったところです。こういう超望遠の撮影ができるのはSAL70400G2のすごいところ。

というか、フルサイズEマウントでも早く300mm超の望遠レンズ出してほしいですね。

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ジオラマに一輪だけ咲いている幸せのタンポポを発見。今回は多数の隠れアイテムを見つけることができました。

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以上、横浜の原鉄道模型博物館での”α6300″体験でした。

撮影枚数は1582枚。時間にして4時間をバッテリー1本だけで済ませています。連写撮影しているので撮影枚数はかなり稼いでいるんですが、まとめて撮ると、これくらいをバッテリー1本で済ませることができます。

雨の日にどうしても写真撮影がしたい!というとここに頼ってしまう(3年前も雨のため、ここで撮影会をしたんでした)のですが、また、ここでやりたいなぁ・・・全日本流し撮り選手権の第3戦。

難易度は高いのですが望遠レンズを使って遊ぶのにはやっぱりここは最高です。

α6300で撮影した写真全部と、4K動画はしばらく当店店頭展示のα6300にデータを入れておきます。ご興味ある方は是非、ご覧になってみてください。

 

 

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☆当店blog 16.3.11「デジタル一眼カメラ”α6300″開梱レポート」
☆当店blog 16.3.3「”α6300”の対応Camera Appsが公開」
☆当店blog 16.3.2「”α6300″銀座ソニービルショールーム展示レポート」
☆当店blog 16.2.26「『CP+2016』ソニーブースレポート」
☆当店blog 16.2.19「APS-C最上位機種『α6300』発表&発売」 

 

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