サイバーショット『DSC-RX10』ショールーム展示レポート

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今日は大変な1日なんです。午前中にmoraのハイレゾ配信がスタートして、夜にはWindows 8.1のアップグレード配信がスタート。さらにソニーデジタル一眼「α7R/α7」の銀座ソニービルショールームでの展示もスタート。

どれから手を付けていいのかわからない状態なんですが、さらに忘れては行けないニュースがこちらでした。サイバーショット「DSC-RX10」の特別先行展示もスタートしているんです。

α7シリーズを見に先ほど銀座ソニービルショールームへお邪魔してきたんですが、今回は先にこちらのDSC-RX10からレポートです。

 

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α7シリーズの方は1.5Fのイベントスペースで体験会をしていて、行列になっていたんですが、こちらのサイバーショット「DSC-RX10」の方は盲点というか、朝は誰もいませんでした。

製品の方もそうなんですが、α7シリーズが登場してしまって、すっかり影に隠れてしまった感じになっていますが、このカメラもすごいモデルなんですよね。これが春先に出ていたら話題かっさらいまくりだったと思うんですけど。

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フルサイズのRX1、1インチサイズのRX100の中間にくるモデルなのでRX10はAPS-Cセンサーを搭載しててほしい!という声もありそうですが、コンセプトがこのカメラだけ違っていて望遠ズームが使える、全域F2.8通しで使えるなど、これも個性的なカメラになっています。

WEBで発表されたばかりで一番気になるのはサイズ感だと思うんですが、手持ちのα77+SAL1680Zとの比較をしたのがこちらの写真です。

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ボディサイズはα57くらいの感じでしょうか。それに大口径レンズを装着した感じで、フィルター径は62mmなのでSAL1680Zとそれも一緒。

結構大きなサイズ感になります。

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電源を入れると沈胴レンズがちょっと飛び出します。ワイド端の24mmでこの状態です。ズームを使って望遠側にふると。。。

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200mmでここまで延びます。

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最短撮影距離もかなり短くワイド端ならレンズ先端から3cmまで寄ることが可能。テレ端でも30cmまで寄れます。

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合わせて絞りF2.8まで開けることができるので、背景ぼかしも簡単、簡単。

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テレ側を使えばこんなにぼかすことができます。

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レンズ交換こそできないものの、その操作性はデジタル一眼カメラ”α”そのもの。

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レンズには絞りリングも装備され、αシリーズユーザーさんもそうですが、RX1ユーザーさんもそのまますんなりと使えそうです。

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フォーカスモードの切り替えもこんなところにレバー操作ができるようになっているって、もう、こうなるとサイバーショットと呼んで良いものなのかどうか。RXシリーズはやはり特別なモデルになっています。

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今週末も”α7″シリーズの特別体験会で人があふれていると思いますが、こちらのモデルも必見です。

 

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☆当店blog 13.10.16「大三元レンズ搭載のサイバーショット『DSC-RX10』発表&発売」 

☆ソニー商品情報サイト サイバーショット「DSC-RX10」商品ページはこちらから
☆ソニープレスリリース「広角から望遠までを全域開放F値2.8の明るさで撮影できる『RX10』を発売」

 

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