11時からハイブリッドヘッドホン『XBA-H』シリーズ先行予約販売開始

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間もなく、11時よりソニーストアにてハイレゾ対応ヘッドホン各種の先行予約販売が開始になります。

そういえば、まだ紹介していませんでしたが新型のバランスドアーマチュア+ダイナミック型ドライバーのハイブリッドヘッドホンの写真がありますので、簡単に紹介です。

 

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見に行ってきたのは9月13日なのでだいぶ前の話になってしまいます。現在は新型ウォークマンが展示されていて、ヘッドホンは隅の方にまとめられて展示されているんですが、展示開始時にはご覧のような展示になっています。

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注目はやはり最上位モデルの「XBA-H3」ですよね。これだけ液晶ポリマーフィルムのダイナミックドライバーと、フルレンジとスーパートゥイーターの2つのバランスド・アーマチュアドライバーを搭載したモデルになります。

XBA-H1、H2、H3と3モデルを並べて試聴できるのでそれぞれ試してきましたが、やはり違いはわかりやすく出ますね。特にH1とH2、H3の違い。液晶ポリマーフィルムのダイナミックドライバーユニットの採用はすごい威力があります。

インナーイヤーヘッドホン独特の癖みたいなものがH2、H3では感じられず、価格差も大きいんですが、この違いは大きいですね。

H2とH3の違いはそれほど大きくは感じられないものの、これはもしかしたら音源によるものがあるのかも。両方ともハイレゾ対応モデルとなっていますが、H3の方がスーパートゥイーターを搭載している分、ハイレゾ音源を鳴らすと伸びのある高音、艶が感じられそう。

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それと、H3とH2の違いはイヤーハンガーの採用もあるんですが、これはあとからコードを変えることでH3をイヤーハンガーにしなくても済むみたいですね。部品取りでコードを別途購入する必要がありますが、どうしても変えたい、という場合はできそうです。

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また、大きさはさらにすごいことに。。。左下にあるのはXBA-3です。BAユニットを3発積んでいるもでるですが、それと比べてH2、H3のハウジングの大きさはかなりのものです。

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XBA-4でもすごいなぁ、と、思っていたんですがさらにすごいことになっていて、こうなるとXBA-H3がイヤーハンガー採用になっている理由もわかる気がします。

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ノイズアイソレーションイヤーピース(写真右)から、シリコンフォームイヤーピース(写真左)への進化もあります。以前は使っているうちにこうしてクッション材がはみ出てきてしまうようになっていたんですが、新型のシリコンフォームは発泡クッションを使っていることで型崩れがなさそうです。

 

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以上、XBA-Hシリーズの速攻紹介でした。

いよいよ11時になりました。ソニーストアにて販売開始です。

 

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★ソニーストア 密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-H3」のご案内はこちらから

 

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★ソニーストア 密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-H2」のご案内はこちらから

 

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★ソニーストア 密閉型インナーイヤーレシーバー「XBA-H1」のご案内はこちらから

 

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