第1回しんみち通りグルメレポート『四谷精肉店』

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当店の新シリーズエントリーです。当店近くにある「しんみち通り」という飲み屋さん街があるんですが、ここにあるお店で気に入った店舗のレポートをするという新機軸です。

 

四谷は日本テレビのあった麹町、フジテレビのあった河田町に面したテレビ局城下町。まだテレビ局が引っ越す前はマスコミ関係者の打ち上げ、接待、夕食の場として活気のある街だったんです。その名残で今でも名店がひしめきあう、都内有数の飲み屋街でもあるわけです。

その激戦区四谷の数ある有名店の中から、こちらこちら、そしてこちらと、こちらあちらこちらでもレポートされている超有名店「四谷精肉店」へ、今日はお邪魔してきました。 

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お店の詳細情報はぐるなびでご覧いただくとして、私もこのお店にくるのはこれで何回目くらいになるんでしょう? 予算は普通の人だったら3,000円ちょっとくらい。わたしなどの様な飲み会だけではなく、食べ会まで同時開催にすると5,000円程度という感じ。

イケメンの店長さんと話をしたら、会計で一人5,000円行くのはちょっと珍しいという話でした。

で、その5,000円コースで私が考える究極のコースを今日はつくってみたいと思います。

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まずは赤味噌キャベツ。辛い味噌にキャベツをつけて食べるですが、これは是非人数分頼みましょう。私はだいたい1時間に一皿食べて行きます。今日は3皿いただきました。

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飲み物は好みでなんでもOKなんですが、私はホッピー。串ものにはやはりこれが最高。白と黒がありますが、写真は白ホッピーです。焼酎はかなり大盛りでくれるので中4杯で外が1本という感じで行けます。今日は外を3本頼みました。ということは。。。12杯飲んだのか。。。

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さぁ、料理のオーダー、第一弾です。前回来て思わずおかわりして2回も食べてしまったという葱オムレツ。だしがむちゃくちゃ利いているので、醤油とかかける必要まったくなし。手前に見えるのはわさびなんですが、オムレツに普通ワサビをつけますか? これがつけるんです。むちゃくちゃうまいんですこれが。

今日も一瞬で蒸発しました。

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串もののトップバッターは「しっとりレバー」です。まとめて串を人数分注文していき、出てくる順番は焼き職人さんのセンス次第。これが一発目で出てきてしまうと。。。もう期待が盛り上がりまくります。

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豚バラのわさびだれ。これも絶品。わさびだれはつくね焼きにもあるんですが、どちらが上手いのかはまだ決着がついていません。とりあえず、今日は暫定で豚バラ串です。

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きたー、梅しそ豚つくね。豚串だらけなのに、なに?このさっぱり感は! 食べれば食べるほどおなかがすくんです。

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そしてこれがまた長打狙い。先日までは季節限定メニューだったんですが定番に繰り上がりました。「のどぶえ」です。コリコリした食感、木の実の味。不思議なんです。

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豚バラねぎ塩焼きです。串焼きの5連打!これ、なんでこんなに続けて食べられるかというと、じっくりあぶって脂を落としてくれているからなんでしょうね。全然しつこくないんです。

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そしてここでちょっと趣向を変えて、私のお気に入り、炊き野菜のかぼちゃ串。どれも全部熱々。ばらばらに持ってきてくれるので出来れば出たらすぐにかぶりつくのがコツです。

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まだまだ続く串攻撃7発目は豚バラ串の粗挽ブラックペッパーです。香りがこれもまた違っていて食欲をそそります。

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これもお店自慢、厚揚げ串です。串料理8連発。

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そしてまだ続く串料理。これは今日のMVP候補。玉こんにゃく串です。味付けが非常に濃くて。。。実はこれ今回初めてオーダーしたんですが、今後の定番にしたいと思います。これは美味すぎ。

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玉こんにゃくの成功に気を良くして、ここからは未知のオーダーに走ってしまいました。ここまでせっかく究極のコース作りをしてきたのに脱線。これは鳥からあげ。味は普通なんですがひとつひとつが巨大!! これで450円なんですが、うそみたいです。

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揚げじゃこと豆腐サラダ。これも豆腐一丁が崩して乗っているのかな? 猛烈なボリュームがありました。420円なんですが、これにかなりやられたかも。

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そして、やばい!という空気があったので、ここで第一シメでカレー串をオーダー。1本180円だったかな? オーダーすると大量のカレースープと一緒にご飯も出てきます。普通の人はこれでシメにできるはず。

初めて観た人はこれ、びっくりするんですよ。

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で、これもでかかった。。。肉屋のコロッケ420円。このあとに究極のシメ料理TKGへ突入するはずがリタイヤすることになってしまいました。お会計は4人で19,000円。途中から焼酎飲み放題かと思うほどのオーダーを入れていたわりには安いぞ。

ひとりへべれけになっているし、全員、もう何も食べられないと言っているし、今日も満足です。

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残念ながら「究極のコース」をつくりあげることはできませんでしたが、終電間近の地下鉄に乗って、また再度、メニュー構成を考えながら帰途につきました。

 

なお、今回の写真はすべてデジタル一眼レフα550のプログラムオートで30mmマクロレンズ「SAL30M28」を使って撮影しています。やっぱり、ホワイトバランスが絶妙です。

飲み会にデジタル一眼レフ“α”って、必需品ですねぇ。

 

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☆当店ホームページ デジタル一眼レフ“α550”ファーストインプレッション店員の声

☆当店blog 09.10.2「SLパレオエクスプレス撮影紀行」
※発売前のα550を実際に使わせていただきました。
☆当店blog 09.10.5「30mmマクロレンズ『SAL30M28』プチ店員の声」
☆当店blog 09.10.7「“α550”カタログ到着!」
☆当店blog 09.10.9「“α550”発売延期のお知らせ」
☆当店blog 09.10.11「α550特別体験会レポート」
※秒7コマ連写の様子を動画で紹介。他にも気になる中級機の話をちょこっと。。。

 

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☆当店blog 09.10.5「30mmマクロレンズ『SAL30M28』プチ店員の声」 
☆当店blog 09.9.29「お手軽30mmマクロレンズ『SAL30M28』受注開始!」
☆当店blog 09.10.22「30mmマクロレンズ『SAL30M28』開梱レポート」

 

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