映画「史上最大の作戦」
昨夜、デジタルWOWOWで録画しておいた「史上最大の作戦」を観ました。
こういう白黒映画とかアニメとかって、MPEG2はあまり得意としない映像なんですよね。なんか粗が見えたりするかなぁ、なんて期待しながら観てみたんですが、そういうのはなくて、普通に観られてしまいました。
で、それよりも気になったのが、画面の明るさ。
なんか明るすぎるんですよ。これはBRAVIAのせいではなくて、部屋の明かりのせい。蛍光灯をつけていますが、これが最高の明るさにすると画面に光が入ってしまうし、一段落とすと、今度は暗すぎてしまって、画面の明るさが強くなり、目が疲れてしまう感じ。
ということで、応急処置。リビングにある、電気スタンドをBRAVIAの近くへ持ってきて、壁に光をあてて、見やすくしています。
これで目が疲れなくなりました。実際にリアプロBRAVIAを買って、ここに永久設置するってなら、専用のスポットライトとかをBRAVIAの裏に仕込んで、壁に間接照明を当てたいところです。
しかし、リアプロのぼけ味はホントに良いですねぇ。こういう白黒映画を観るときも、良い具合に雰囲気を出してくれていますよね。こういうのをフィルム質感とかいうのかなぁ。。。