プレスリリースで読む『DSC-TX1』店員の声
DSC-WX1と一緒に発表になった「DSC-TX1」。ソニースタイル的には専用コンテンツを用意したり力を入れているのはこちらのモデルみたいなんですが、うーん、どうも第3者の目で見ると、どうも広角24mmの「DSC-WX1」の方が魅力的に見えてしまって。。。なんて、ところですが、いやいや、こちらのDSC-TX1ですが、こちらもよく見るとメリットいっぱいなんです。
さて、薄いカードスタイルの「DSC-TX1」ですがこのスタイルの方にだけあるメリットも多いんです。まず、レンズが表に飛び出てこないので、トラブル、故障が少ないとは言われているようです。（wたしが使っていてトラブルが起こったことはないのですが。）
それとこのTシリーズはレンズに入った光が下方向に折り曲げられて上を向いている光学センサーに光があたります。光学センサーは重力にたいして水平になっていて、そこで手ブレ補正されます。重力の影響を受けない分、手ブレ補正効果も有利、なんて話も。
なによりもボディがスリムなのが最大のメリットでここ数年、サイバーショットTシリーズ星人になってしまっている私には、DSC-T700以来の買い換え検討モデルの登場、ということになりました。
実機をまだ見ていないので、これも様子を見てみたいんですが、どうやらタッチパネルには新しい操作画面、新しい操作方法が割り当てられている様子。今までタッチパネルは文字通りタッチするための操作方法しか用意されていなかったんですがなぞることでスライドさせたり、そういう機能がつくみたいです。
そのほか、DSC-WX1同様に裏面照射CMOS「Exmor-R」の搭載により高速連写、スイングパノラマ、ハイビジョン動画撮影などが可能。
使い勝手を考えると、ちょっとこれも検討しがいのあるモデルです。
で、これがまたちょっと謎なんですが、ソニースタイルでは「DSC-TX1」にだけスペシャルコンテンツページを用意。そこに近日公開になっているんですが「ご購入特典」というバナーが見えるんです。
ということは3年保証とかソニースタイルクーポンの他に、別途なにか購入特典が用意されることになるわけで、これもちょっと追加情報をみないとなんとも言えない感じです。
バッテリーはDSC-T200シリーズ以降採用されているDシリーズバッテリーです。比較的直近のTシリーズからの乗換でないと、バッテリーの共用ができませんが、オプションのNP-FD1を購入すれば分単位でバッテリー残量が表示されるインフォリチウムになります。
初めてサイバーショットTシリーズを購入されるなら、メモリースティックと一緒に購入したいオプションです。
ソニースタイルでは販売価格42,800円にソニーポイント3000円分プレゼント。さらに別途購入特典が用意される見込みです。
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